5月6日の遠征記です。
園部付近ではしだて1号の撮影を無事に終えた後は上川口へ向かう事にしましたが、移動の途中で「はしだて2号まいづる6号」を撮影する時間帯となります。5月1日の遠征で最初に立ち寄った山家の撮影地にギリギリ間に合う算段でしたが、国道沿いは結構良い景色が続き、少しばかりは風景と絡めた画も撮っておこうと方針転換、和知近辺で捕獲する事にしました。
KTR8000形による運行となるはしだて2号まいづる6号。

こいのぼり、山、川、鉄橋、アイテム多しで主題無し。SMCT28mmでもう少し広めに景色を入れれば、主題を「川」とさせられたかもしれません。何にしても反逆光での撮影で、空は切った方が良かっただろうなと反省です。55mm辺りを使って、こいのぼりと鉄橋だけに絞った画作りにしても良かったのかもしれません。
上川口に到着してからの1本目となる「こうのとり14号」はインカーブから35mmTakumarで仕留めました。

意外にキツキツな画角となってしまい後方の障害物を避けられませんでした。この後にやってくるきのさき5号を135mmで狙うのが本命で、面が陰るこの列車はあまり力を入れなかったのは事実ですが、詰めの甘さを実感させられました。先日も28mmTakumarを使ったほうが良かったかもという状況がありましたので、今後の遠征時には28mmも帯同させることを考えています。
園部付近ではしだて1号の撮影を無事に終えた後は上川口へ向かう事にしましたが、移動の途中で「はしだて2号まいづる6号」を撮影する時間帯となります。5月1日の遠征で最初に立ち寄った山家の撮影地にギリギリ間に合う算段でしたが、国道沿いは結構良い景色が続き、少しばかりは風景と絡めた画も撮っておこうと方針転換、和知近辺で捕獲する事にしました。
KTR8000形による運行となるはしだて2号まいづる6号。

こいのぼり、山、川、鉄橋、アイテム多しで主題無し。SMCT28mmでもう少し広めに景色を入れれば、主題を「川」とさせられたかもしれません。何にしても反逆光での撮影で、空は切った方が良かっただろうなと反省です。55mm辺りを使って、こいのぼりと鉄橋だけに絞った画作りにしても良かったのかもしれません。
上川口に到着してからの1本目となる「こうのとり14号」はインカーブから35mmTakumarで仕留めました。

意外にキツキツな画角となってしまい後方の障害物を避けられませんでした。この後にやってくるきのさき5号を135mmで狙うのが本命で、面が陰るこの列車はあまり力を入れなかったのは事実ですが、詰めの甘さを実感させられました。先日も28mmTakumarを使ったほうが良かったかもという状況がありましたので、今後の遠征時には28mmも帯同させることを考えています。
来月は出張で、時間が合えば新型はまかぜ号の雄姿を見てみたいと思っています。
タクマーの色合いと描写はかっちりしすぎていないので、不思議と癒される感じです。
確かに以前は「コウノトリ」の絵柄で「北近畿」号でしたね。大昔に大阪駅でパチクリしたフィルムのコマがありますから、いつか掲載しようとは思っています。
それにしても、マークが無いのが何とも淋しいこの頃の特急列車ですが、商的にはマークがあろうとなかろうと乗る必要があるべき人は乗りますし、車内快適性には一切貢献はありませんし、撮り鉄は少ないほうが運行上のリスクも減るでしょうから、当然と言えば当然の状況なのだと、理解するしか無いようです。
生粋のTakumar遣いのmasa様からしてみたら可笑しく思われるかもしれませんが、TakumarとCanonのセンサー(エンジン)は「名鉄の赤」がイメージ通りに表現される絶妙なコンビだと思っています。Takumarを使う以上はペンタのボディに変えたい気持ちは日々強くなる一方なのですが、色合いがどうなるのかが不安で、なかなか踏み出せない日々が続きます。
おっと、「子供の健康的な肌色」も重要です。キヤノン純正レンズは美白系の表現が得意ですが、こんがり日焼けの子供たちには今のところTakumarとの相性が良いと感じています。