ラストラン、キハ85(4) 2023-08-12 01:17:35 | PENTAX-DA 18-135WR 返しの時間までまだ余裕がありますから、前回の再履修をしていきます。 ここでキハ85貫通形をやっていない事が心残りではあります。 川霧が濃くなってきたので、アングルチェンジ。 前に伯備線で川霧と戦いましたけど、この日はその時以上に気まぐれで大変でした。
ラストラン、キハ85(3) 2023-08-09 01:16:20 | PENTAX-DA 18-135WR 返しの時間までそこそこありますから、気を取り直して、移動途中に新型の撮り方を模索します。 新型こそ、連結面が見せどころ。 ここは紅葉の時期にも攻めてみたい。
ラストラン、キハ85(2) 2023-08-06 04:14:58 | PENTAX-DA 18-135WR 川霧の濃さによって、縦にするか横にするか悩みつつ・・・ 最後の練習電で横構図を最終確認。 さて本番、なのですが、みるみるうちに川霧が成長して・・・ もう笑うしかない。列車の位置だけ視界ゼロ。 うっすら、本当にうっすらとトリプルヘッドが確認できるか、といったところ。 ラストランだけあって、記憶の彼方に消えそうな記録となりました。
ラストラン、キハ85(1) 2023-08-03 01:13:30 | PENTAX-DA 18-135WR 2023年7月9日、キハ85系、ラストランの日です。 家族運用で撮りに行けない筈が、天候不順で急遽空きまして。 幾つかの撮影地候補を確認しつつ、ここへ到達。 5両を編成でも納められるし、混んでグダグダならトリプルヘッドの3両だけでも。パーキングさえ確保出来れば割りと潰しが効くポイント、と言うことで。 ただ、やはり天気が最大の敵。盛大な川霧が弄んでくださいます。 ならば、幽玄な雰囲気を出そうと、ホワイトバランスを弄くり倒して遊びます。 緑やオレンジと対比させるに、紫ベースでキメてみます。 5両を乗せるアングルも確認出来ました。
初夏の飛騨路でプラクティス(4)(終) 2023-06-18 01:58:04 | PENTAX-DA 18-135WR 帰途、時間的にここでちょうどタイミングでしたので、構えます。 HC85には練習電となっていただきまして、 立ち位置を微調整して、キハ25を仕留めました。 この場所での過去の撮影は、その時に付けてるレンズの焦点距離の兼ね合いもありますが、橋をいつもセンターに置いてしまい、帰宅後の振り返りで首を傾げてばかりでしたので、今回はある程度狙って立ち位置を決めに行きました。HC85とキハ25の間は僅か数分、土砂降りとなった事で雰囲気の異なる2枚となって、撮影の面白さを感じる事ができました。 今回はお便利ズームの1本で撮りきりました。先に画角を決めてから立ち位置を模索するプロセスも良いですが、入れるもの外すもの決めてからズームで調整するスタイルも有用であることを実感しました。