お空の魚が泳ぐ日え

い～ら～か～のな～み～と～♪
く～も～の　な～み～♪
か～さ～な～るな～み～の～
な～か～ぞら～を～♪

た～ち～ば～な～か～おる～
あさ～かぜ～に～
た～かくお～よぐや
こい～のぼ～り～
（鯉のぼり〈弘田龍太郎作曲・作詞者不明〉大正２）

年に一度　空を飛ぶ
派手な鯉さんがいはるんえ

その鯉さんを
捕まえてこうして　棒につけるんが
日本の端午の節句なんやて


柏餅いうて
良い匂いでまた食べたくなる
魔法の葉っぱにくるんだお餅を食べるんやて
中は味噌餡とこしあんえ
くんくんくん


くんくん…あ～うちたべる～


あのひとらなにやってはるん？

こうめちゃん～端午の節句は男の子のお祝いやで～
ぼくらのお祭りなんやで～

そうなん？男子限定なん？

ほな　男の子よんでお祝いしな…

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ぺこり

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