漫画屋の離れ

本ブログ「漫画屋日記」の離れブログです。構想中の作品メモに利用。

頭をひねってコンテを切るも・・・・

2006-01-07 06:50:11 | 日記
「あ、これじゃダメだ・・・。」

と、切ってから気づくこともある。分からない時はとにかくゴツゴツ頭をぶつけながら、手探りで進んで行くしかない。

そんな感じでジョナサンから帰ってきて、風呂場でまた考えてみる。今日はパチスロの打ち合わせがあるから、こっちのコンテにさく時間も限られる。うーん、急に切羽詰まってきたカンジだ。

ば、馬鹿なァッ!

2006-01-06 18:27:25 | 日記
12月からこっちの電気代請求が15,265円!
先月の1万突破で、節電に努めたつもりが・・・頭来た!
今月はさらに節電を加速させることを宣言するッッ!!

だいたい今までの家計簿の記録見るに2月がピークで、それまでの最高でも14,000円台だった。いくら寒波が襲ってきてるとは言え、アカン!



これが過去36ヶ月の我が仕事場兼自宅の電気代のグラフ!これまでの最高が昨年2月の14,467円で最安が昨年6月の5,680円!これまでの統計からいっても2月がピーク!これを今年は抑えてみせる!!勝負、勝負!

4つとは言っても

2006-01-06 07:02:23 | 日記
1本は時間的にゆとりあるから、まあなんとか・・・で今日はそれのとっかかり部分をやってみる。うーん、まだまだ感じつかめないな。今日あたり6P仕事のプロットがやってくる予感・・・。

ビデオでレナードvsハーンズⅡを見る。ボクシングの試合です。1989年の。昔、ジョー小泉氏の観戦記で「一戦目とは、また別に見応えのある試合だった。」みたいなコメントを読んだ気がしたけど、確かに面白かった。1戦目は伝説的な試合なんですよ。ハーンズって、なんかバランス悪い感じなんだけど、凶悪なリーチとパンチ力。格好イイ(^^。この二人の現在の相似はやっぱりメイウェザーとコラレスかな。この二人、もっかいやんないかなあ。コラレスも背高いのに、コンパクトなパンチがシャープでイイ。詰めに入っても大振りにならないのがイイ。ほとんど、独り言だなこりゃ。まあ、それがブログか。

始まってもた

2006-01-05 18:55:12 | 日記
昼過ぎに目が覚めて、寝床の脇にあるノートパソコンのフタを開け、起動。証券会社のページで株価を確認。今日も日本株は元気いいね・・・中国は・・?とページを見ると持ち株のB株(大陸市場)が5%以上の上げ。よくよく見ると、深センB株の有力どころは軒並み買われている。

「これは何かあったな・・・」と情報を追ってみると、ふんふんふん。おおざっぱに言って外資(欧米人とか日本人の投資家とか)がA株(元建ての大陸株。現在、許可を受けた一部の証券会社とかしか外資は買えなかった。)を購入する道筋を開くらしい。こりゃQFIIの拡大か?なんにせよ、余所から金が入ってくることを見込んで中国人達の買いが入ったのだろう。

起きて、ブックオフに売る本を持っていって(重い)売却。おお、結構金になる。やっぱり105円の古本を二冊ほど買ってしまって、マツモトキヨシでカロリーメイトと目薬を購入。マクドで朝?飯。図書館に行ってブックオフでおもろげと思いつつ、買いは止めた本を図書館で検索。アルアル。借りる。ついでに雑誌も借りる。

さらに階下の本屋で雑誌と書籍購入。もう5時。テコテコと家に戻ると、留守電のレッドが明滅。2件入っている。始まってもたー、仕事だわ。今月は都合4本コンテをやらねばならないようだ。4つのテキか!て感じ。

でもページはそんなにないから、たぶん大丈夫。

今年の目標

2006-01-05 03:08:12 | 日記
1.週1ペースの100円ジム通いを週2に習慣づける。贅肉を減らす。
2.実はマイナス損益となっている有価証券投資損益をプラスにする(12月末時点で-7.98%ほど。)。
3.趣味でつくっている作品の続編を作る。
4.死なない。

仕事・・・・?暮らしていける程度にありつけるといいナァ
仕事に誠実に取り組むのは、前提なので目標にあらず。

それにしても、今日は冷える・・・なんか部屋気温10.5℃とかあったゾ・・。

100円ジム行くも・・・

2006-01-04 23:26:31 | 日記
あんま時間が無くて、メニューをこなせなかった・・・が、まあやれたので良し。帰りに株の配当金(103円ぽっちなんだが・・・。)を受け取りに郵便局に寄ったら、すでに受付業務が終了していてガックリ。以前ハンコの押し忘れで空振りがあって、これで二度目のムダ足じゃーい!

先日買った二冊の本は本棚スペースの都合で売ってしまうつもり。なので、気になるページをコピーしたのだけど、「希望のニート」のほうは、どんだけ整理してもコピーが30枚ちかくになってしまう。これじゃ、そのままとっとくのと変らんと「私は障害者向けの・・・」のほうだけ売るコトにする。図書館で借りた本や売却する本は、いつもエクセルに書籍データで書名や著者を記録しておく。いざ読み直したくなったら、また借りるなりするわけだ。一緒に不用になった資料用コミックも処分するつもり。

ユニセフの冊子とか、さわかみファンドの月2回送られてくる、取引報告書を各個ファイリングしているのだけど、最近は図書館で借りた本や雑誌で気になった記事を同じようにコピーしてファイリングするようにしている。昔、漫画家としてデビューする前後にやっていたTシャツの柄の参考資料から始まった新聞折り込み広告のスクラップブックを思い出す。アシスタント先でトーンを削って雲を表現するための資料に空の写真を撮りまくったりとかね。

今回の正月に、ケータイのカメラを使って新聞記事を撮影してストックする手段を発見。300万画素あるので、かなりイケル。

あと今度やるパチンコ漫画の読切りはコーヒーレディが主人公なので、その辺をネットで調べまくったり。思ったよりネットで情報拾えるな・・・。

正月っぽく

2006-01-04 00:12:12 | 日記
ここ数日を過ごしてました。ちと食い過ぎ気味かも。夜中に世界フィギアの再放送を見て、今頃女子スケート選手を見たり。駅伝みたり。

実家に帰るのに今回は車ではなく(帰省リターンの道路の混雑がヤダ)、電車を利用。いやー、電車っていいですね。本読めるし、モバイルギア開いてテキスト打ち込んだり出来て、時間を有効活用できます。


はあ、今年はどうなるんじゃろ・・・・

「希望のニート」二神能基・著

2006-01-02 21:56:40 | 読書
年末に買った二冊の残り一つ。ニートも今っちゃー今のワード。読みやすいし、興味深く読めた。著者はニートや引きこもりの人と直接、接触する現場の人。

特に序盤のニートってこんな人みたいなくだりは、「うーん、俺ってば、かなりニート向きかも」とか思えて、なんかヒヤヒヤしつつ読んだ。俺なんか、たまたま食い扶持にありつけたようなもんだもんなあ。そりゃ自分なりに努力したけど、恵まれている部分というのは否定できないもの。

話の一部にちょっと「んんっ?」と思うところもあったけれど、全般に気取りがなく、こういう考え方も許容される社会であって欲しいなあと思う。あと、作者の友人というエコノミストの森永卓郎氏の考え方(「年収300万円時代・・」の人)を間接的に、「こういうことか!」と理解できたのも意外な収穫。

株なんか買ったりするようになると、どうしてもモノを0か1か、勝ちか負けか、みたいな考えになりがちになるし。そもそもこの本を読みたいと思ったのは、図書館で読んだマネー雑誌に紹介文がのっていて、

「トイレに行く時間も制限するトヨタのようなやり方は、いずれ行き詰ることになる。」

というコメントを見て、「へー!(トヨタなんて勝ち組の代名詞みたいなところを否定する感覚・価値観か。それは面白い。)」と思って興味を持ったのだった。



しかし、本文でその下りを読めると思ったら、無くて空振り。だけど、まあ良し。

...1/5補記
個人的には、「勝ち負け」を意識することも非常に大切だと思っている。漫画を描いていても、自分の場合、基本的に負けが多いのだが、それを自覚し受止めることは意義深い。去年の負けはほとんど「死んだな。」と思うほどの負けだったが、それでも勝ち負けを自覚することは大切だと思う。

なので、毎日勝ち負けを受止めなくてはいけないプロ野球選手や、力士、棋士等々勝負事の世界にいる人達は凄いと思う。

これは誤解を受けないための補記。