「私は障害者向けのデリヘル嬢」大森みゆき著

半衝動的に買った２冊のうちの１冊がコレ。どちらも「今」を感じたくて購入。



ノンフィクションの体験記です。結構面白いというか興味深い。自分は風俗とか利用したこと無いので（取材でのキャバクラ除く）、ただの好奇心だけでも面白い。

作者は生真面目というか、他者に誠実さを求めるからこそ、自分も誠実であろうとする（いい加減なところもある。）。だからこそ本の形にも至ったのだろうけど。その性格とか傷つきやすさとか、今の若者の感覚・傾向のようなものが伝わって来る。冒頭の社員から突然の倒産→ソープ嬢→兼業デリヘル嬢に行き着く心理の過程が丁寧に描かれる。

障害者にも性欲は当然あるわけで、てな話なのだけどこれは基本的に女性が男性にサービスするお話。そういえば女性の障害者なんて、その辺悩ましいのだろうなとか思った。

読書ＴＩＭＥ

夜になって100円ジムに行こうと原チャで出かけるも、利用施設の駐車場の車の数が少ない・・・、「やべ・・・・」メットをしたまま出入り口に向かう。休館日でした。夜の部はジムのヌシっぽい人（年金生活と思われる毎日通ってるっぽい御仁。延々と一つのマシンを使い続け、そのまま休憩も入れたりするので、こちらのテンポが狂う。）が居るので基本的にさけてるのに、それでも行きたくてわざわざ？来たのにー、エアロバイクで本、読みまくりじゃーいとか盛り上がっていたのにーとかとか思ったが、しかたないので一度戻って方針転換。いつも利用するほうじゃない地元の近場のガストに原チャで向かう。

そのまま向かっても良かったのだが、免許不所持なのに後から気づいたから。先日買った２冊の本や図書館で借りたニュートンとかもって原チャ再起動。おふくろにもらった新聞チラシのガストのサービスチケットフル活用（←ありがたくない客）で本読みまくった。でもやっぱこっちのガストはサービスが悪いからあんま好きくない。たぶん店長の質の違いなんだろうな。１冊を８割方まで読んだのだけど、そろそろ脳がウニになってきたので辞めて引き上げてきた。そんな面の皮の厚げな夜。

「倖田來未」２日くらい前まで「はかまだみらい」って読んでいた・・・。

いつものジョナサンで原稿渡し。年内の仕事分はこれで終了～（来年に向けてちょっとまだ別に打ち合わせとかあるけど・・・。）。来年は仕事あるのだろうか？とりあえず序盤はちょいバタつき気味にありそうだが・・・。

知り合いの漫画家さんは連載の二本に加えてもう一本読切りを描くそうだ。ふえ～っと思ったら、さらに他の作家さんは年末なのに７本も仕事を抱えているらしい。ヒャー！どちらも編集さんに聞いた話。

衝動的にかどうか、本を２冊ほど買う（多少、情報収集的動機もある。）。どちらも図書館で借りた雑誌の記事と新聞広告につられての買い。投資関係では全くない。休みの合間にガーッと読んでしまうつもり。

車の中にケータイを置き忘れて、家に戻ってから原チャリで駐車場（徒歩７分かかる。）に取りに戻った。非効率的だ・・・。

ちなみに最近日記に画像をペケペケ貼っつけてるのは、ちょい前にメインマシンの内蔵ハードディスクを交換して容量が増えたので、今までＰＣで仕上げた原稿のバックアップをパソコンに戻してみたのが始り。記録を見ると２００２年の８月ごろからＰＣで完全に仕上げるようになっていて、無作為に思い出して１コマ１コマ抜き出している。結構楽しい。

原稿アップー！

上がった。ＣＤ焼いた。最後は余力を残してやっていたと思ったが、まさに終わりの手前になって、緊張感が抜けたのかドホッと疲れが肩にのってきた。

まあ、とにかく上がりだ上がり。おっしまい。わーい。

そういえば、国民年金基金の今月頭の引き落としができんかったという通知がポストに入ってた。なにー？ネットのログを見直すとどうも、引き落とし分のお金を口座に入れるのが１日遅れていたようだ（ずいぶん前にメインバンクを替えたていたので、光熱費等の引き落とし含め、サブとなった口座にお金を移さないといけない。）。来月に来月分と合わせて落とすらしい。

ジェイコム株に思うこと

みずほ証券の誤発注に絡むゴタゴタで、これの取引で儲かった個人投資家がとりざたされて、なんだかこずるく儲けた輩という風潮・評価を感じるけど、それってどういうこと！？という思いがある。

各証券会社はこの取引での儲けを返還もしくはなんぞの基金に供出するとかいうことになるそうだけど、証券サイドの是非は無知なのでよく分からず判断できない。けれど個人投資家はジェイコム株のストップ安に買い向かう時、あきらかにリスクをとりにいったハズだ。発行株数以上の売り物が来て、ストップ安。確かに変なことが起きていたのはわかっただろうけど、その時点で事態を個人が掌握できてはいない。そこで買い向かうのはそれなりに勇気がいることだったはず。

仮に自分が１千万円の資金をもっていたとして、たまたま相場を発見したとする（自分はデイトレの類の投資法はやらないので、実際はないんだけど。）。チャンスか！？これは参加したい。でも怖い。せいぜい資金の１０分の１、１００万円を投じるのがいいところだ。買えて２株。相場が反転してストップ高、よく分からない買いは不安だから即売り抜ける。一株あたりの差益は２０万円。あわせて４０万の儲け。これがセイゼイというところだろう。

そして、この４０万を得るためには、平日の市場が開いている９：００～１１：００、１２：３０～１５：００の間、毎日デスクトップに貼り付く、という代償を払わないとチャンスを得ることはない。

今回の件で億を越える利益をあげた個人投資家は僕なんかとてもとても及びもつかないくらいの相場観をもっているだろうから、また感覚が違うかもしれないけれど、あの相場に億を越える買いを入れることは、結構な大勝負をしたわけであり、勝負に勝った結果としての相応な利益だと思う。

結果論的に勝てる勝負だったのであり、多くの人にとっては逆に触れる（大損する）リスクを負った相場であったと思う。いずれにしても今回の事件を通じて、「株は汚い！」と思う人もいれば、「株はこんな簡単に儲かるのか！」と微妙に勘違いして市場に参加する人がいるのだろうなあ。日本株の投資に参加する人は増えると思う。

１４Ｐまでアップ。

どうにか年末進行の原稿も上がりが見えてきた・・・。
それにしても寒すぎる。どうなってんだ今年の冬は。
とっても防寒仕様で原稿に取り組んでいます。なるべくエアコンは使わない方向で・・・(^^ゞ。

原稿８枚ほどｕｐ

月曜日（もう今日だ。）に打ち合わせがある予定だったモノだから、その準備と合わせパチスロの締切りと格闘してたわけだが、その打ち合わせは金曜日（これも予定）にずれ込むことになり、だいぶ楽になった。とりあえず打ち合わせで見せるつもりだったプロットをメールし、キャラのラフスケッチを編集部にＦＡＸしておく。パチスロの原稿は２１日に渡せればいいので、金曜日までにもう一本くらいネタを用意しておきたいところだ。

写真は、最近チェックしているＨＰのあるコラムを見て、「こりゃいいや！」とパクッて見た。寒くなると肉の薄い部分が冷える。これでいくぶん、抗寒力？が増す、ハズ。今月の頭の電気料金の請求が早くも１万円を越えていたのでビビッたのよ。エコじゃエコじゃ、貧乏こそエコにつながるパワーなのじゃ。

年間190万円生活

自分は独身なので、今の生活ならおよそ年間２００万円あれば生活できる（仕事でかかる費用を除く。）。

今年、中国株の配当におまけの日本株の配当を加えて８８，１９３円を得た（税引き後）。来年はおよそ１０万程度の配当収入が見込まれる。つまり来年は理屈上、年間１９０万円あれば生活維持が可能な人間になるわけだ（仕事がなくなり、資産をとりくずすことになったりしたら話は別だけど。）。実際は、日本株以外の配当金は再投資しているので当面、配当金が生活費に回ることはない。

配当は絶対的な約束のないものだけど、基本的に定期的に配当を続けている堅い銘柄を中心に組んでいるので、一時的な無配をくらったとしても大きく変ることは無いと思う。この配当収入の１０万円が１５万円、２０万、３０万・・・と増えていってくれたら、ずいぶんゆとりが出てくると思う。件名の「１９０万円生活」も「１８０万円生活」「１７０万円生活」と額を減らしていけるわけだ（インフレを考慮しない。と言っても外国株が中心なので配当部分はインフレにも結構対応できると思うけど。）。

そもそもが漫画家生活の補助・維持が目的なので、キャピタルゲイン（譲渡益）狙いの投資もするけど、基本的に配当収入を増やすことを主目的にしている。

ここからは保険的存在になるが、６５歳からの年金として、最低必要額としておよそ月１０万円を確保するようにしている（国民年金＋国民年金基金）。最後の隠し玉、保険の保険（しかし、もしかしたら本命）は「さわかみファンド」だ。月１万円の積立て投資だけど、去年から始めて６０歳まで積立てたとしたら総投資額はおよそ３００万円になる。一番額の小さい投資だがパフォーマンスには他に劣らず期待している。

100円ジムに行きたいが・・・・

時間がない・・・・。「資料にならんかなー」と図書館で雑誌を借りる。残りの背景も終わって消しゴムかけ、ＰＣ取り込み、枠線、ベタ・ホワイトまで。

ダミら・・・

ヘロヘロ。とりあえずキャラペン入れアップ。昨日まで３日間ほどアシスタントさんに来てもらっていたのだけど、その間は自分もアシスタントに負けないように頑張るので、その後ヘバッてしまう。今日はもうダメかも・・・。

４：２１．．．
とかなんとか言って、チョコチョコ背景やったゾー