私は消化器系が弱いので、定期的に病院へ行く。
今日がその日。
最近右の脇腹がちょっと痛い日があった事を思い出し、
軽い気持ちで報告したら先生は、
「そ~ですか。じゃ~ちょっと横になってお腹を出してください。」
と言った。
咄嗟に私は
「あっ、えっ…と~、……あ~はい…。」
と戸惑ってしまった。
というのは、私は超超超くすぐったがりで、
脇とお腹を人に触られるのが弱いのだ~。
でもこれは診察なんだから、
耐えろ~耐えろ~、と自分に暗示をかけて先生にお腹をあずけた。
先生はまず、おヘソの横あたりからプニッ。
「ウッ!」
「あ、痛いですか~?」
「いえっ…プッ…大丈夫ですぅ~。」
だいじょうぶ~だいじょうぶ~耐えろ~耐えろ~。(;>_<)
で、どんどん右足の付け根の方へ…。
「ここはどうですか~?」
「ひっ…いいえ~…フョッ…。」
これは診察だぁ~診察だぁ~。(>_<)
「じゃ~こっちは大丈夫だよね?」
「ふ…ふぁいっ…ふぇんふぇい…。」
だいじょうぶ~くすぐったくな~い~~。 (o><)o
…とここまで頑張ったのにぃ~!
最後の一撃がキョーレツだったのさ…。
「じゃ、ここ!」
「ぐ…ぐぅわはっっっ!」
。・゜゜( ̄▽ ̄)゜゜・。
思わず大きい声出ちゃったのだ~!
先生は無表情で
「…くすぐったかったんですね…。」
って…。(T_T)
あ~なんで普通に振舞えないかなぁ~ワタシ!
世の中のくすぐったがり族はこういう時、
どうやって我慢してるの~?
今日がその日。
最近右の脇腹がちょっと痛い日があった事を思い出し、
軽い気持ちで報告したら先生は、
「そ~ですか。じゃ~ちょっと横になってお腹を出してください。」
と言った。
咄嗟に私は
「あっ、えっ…と~、……あ~はい…。」
と戸惑ってしまった。
というのは、私は超超超くすぐったがりで、
脇とお腹を人に触られるのが弱いのだ~。
でもこれは診察なんだから、
耐えろ~耐えろ~、と自分に暗示をかけて先生にお腹をあずけた。
先生はまず、おヘソの横あたりからプニッ。
「ウッ!」
「あ、痛いですか~?」
「いえっ…プッ…大丈夫ですぅ~。」
だいじょうぶ~だいじょうぶ~耐えろ~耐えろ~。(;>_<)
で、どんどん右足の付け根の方へ…。
「ここはどうですか~?」
「ひっ…いいえ~…フョッ…。」
これは診察だぁ~診察だぁ~。(>_<)
「じゃ~こっちは大丈夫だよね?」
「ふ…ふぁいっ…ふぇんふぇい…。」
だいじょうぶ~くすぐったくな~い~~。 (o><)o
…とここまで頑張ったのにぃ~!
最後の一撃がキョーレツだったのさ…。
「じゃ、ここ!」
「ぐ…ぐぅわはっっっ!」
。・゜゜( ̄▽ ̄)゜゜・。
思わず大きい声出ちゃったのだ~!
先生は無表情で
「…くすぐったかったんですね…。」
って…。(T_T)
あ~なんで普通に振舞えないかなぁ~ワタシ!
世の中のくすぐったがり族はこういう時、
どうやって我慢してるの~?
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