ピカソと愛犬ランプ あるダックスフントの冒険 デイヴィッド・ダグラス・ダンカン |
ダックスフントのランプくん。
ある日、飼い主であった写真家のダンカンとともに
友人であるピカソ宅へ運命の訪問。
出逢ったとたん、ランプはピカソの腕の中へ。
ピカソはその時、お皿にランプの絵を描いて
永遠の家族となりました。
それからダンカンは
ピカソ家とランプの愛情満ちた暮らしを撮り続けることに。
犬好き家族の生活のひとコマ…ってカンジの
フツーの人っぽいピカソのプライベート写真と、
ランプの無垢な存在によってこんなに影響を受けたのかという
天才画家ピカソの作品写真。
なんだか特別な空間を覗かせてもらったような
贅沢な気持ちを覚えます。
私、芸術を見極める才能無いので
基本、ピカソの絵を観ても
なんじゃこりゃっ!なんだけど、
(;^_^)
何年か前に一度だけ
偶然目にした作品に
ゾクゾクゾクって背筋に電気が走ったことがあります。
あの時はびっくりだった~。
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