高齢の男性。おじいさま。
せっせ、せっせと、
おいなりさんを作ってくださいます。
今日はたくさん人が集まるだろうから
たくさん作らなくては。。。
せっせ、せっせと、
ご飯を揚げの袋に詰めて。
頼まれたわけではない。
作るのが好きとはいえ、
こんな量は
ちょっと大変かな。。
でも
ママさんの喜ぶ顔
お客さんの頬張る笑顔
そして明るい笑い声
そんなことを思うと
口元が緩み
力が湧いてくる。。。
そこに自分が存在しているという喜び
もう少し作ろう。。。
せっせ、せっせ、せっせ。。。
🧡🧡🧡🧡🧡🧡🧡
そんな思いかどうかは……
でも、
ライブの後にいただくおいなりさんは、
一口かじるたびに
そんな情景が頭に浮かび
胸が熱くなります。
お店とお客様の絆✨
あやからせて頂いて
いつも本当にありがとうございます💐
😢💕
きちんと挨拶ができないコへの残念な思いは
おじいさまの心のこもったおいなりさんと、
どう言葉にしたら良いかわからなくて
苦悩しながら必死に溢れ出る感謝を伝えてくれようとする
外国の青年のピュアな温かさで、
全て消えました。
プラマイゼロではなく
プラスの方がずーっと大きいな😊
気づきに、ありがとう。