ぶぅがいなくなって以来の、初めての外出でした。
どうしても出なきゃならない用事が後押ししたんだけどね。
朝9時前に家を出て、帰って来たのが夕方5時30分。
この間、つい何度も時計を気にしちゃって、
「あっ、だから~、もう時間の縛りがなくゆっくりできるんだった!」
って。(^_^;)
しょうがないか。私は約14年間、家で留守番する犬を気にしながらお出かけしていたんだもの。
なかなかこの感覚は抜けないかも。
札幌の街は休みなく動いていました。
渋滞にイライラする運転手さん。
ショールームの奥でコピー機に向かって無表情のオネーサン。
人待ち顔で立っている若者。
バッグを抱えて余裕のない形相でダッシュしている中年の男性。
顔だけは見事な笑顔を作っている店員さん。
道を聞かれて優しい微笑みで丁寧に教えている女性。
喧騒の中にいると、不思議と落ち着くことがあるよね。
み~んなそれぞれドラマティックな人生を抱えていながら、普通に日常を過ごす時間。
混雑は嫌いなハズが、なんだか、ふっ…と居心地よく感じたりして。
私、けっこう大丈夫かもしれない。
って思えました。
母を呼び出して、ランチにつきあってもらいました。
この、窓に向いて座るテーブルも、特に今日はホッとした~。
この後、次の用事まで時間があったので、どうする~?映画でも観る~?という話になり。
私:「何か観たいものあるの?」
母:「おくりびと」
・・(*・o・)
いやいやいや~お母様。
このタイミングでそれ…?
( ̄∇ ̄;)
いえ、大丈夫だけどね。犬モノじゃないし、私、感傷的にならないヒトだし。
でも、ちょうどもう満席でチケット取れませんでした。
(^▽^;)
今日、一番辛いな…と感じた事は、
家に着いて車から降りてドアをバタンって閉めても、
家の中から吠える声が聞こえなかったこと。
シビアだな~。
どうしても出なきゃならない用事が後押ししたんだけどね。
朝9時前に家を出て、帰って来たのが夕方5時30分。
この間、つい何度も時計を気にしちゃって、
「あっ、だから~、もう時間の縛りがなくゆっくりできるんだった!」
って。(^_^;)
しょうがないか。私は約14年間、家で留守番する犬を気にしながらお出かけしていたんだもの。
なかなかこの感覚は抜けないかも。
札幌の街は休みなく動いていました。
渋滞にイライラする運転手さん。
ショールームの奥でコピー機に向かって無表情のオネーサン。
人待ち顔で立っている若者。
バッグを抱えて余裕のない形相でダッシュしている中年の男性。
顔だけは見事な笑顔を作っている店員さん。
道を聞かれて優しい微笑みで丁寧に教えている女性。
喧騒の中にいると、不思議と落ち着くことがあるよね。
み~んなそれぞれドラマティックな人生を抱えていながら、普通に日常を過ごす時間。
混雑は嫌いなハズが、なんだか、ふっ…と居心地よく感じたりして。
私、けっこう大丈夫かもしれない。
って思えました。
母を呼び出して、ランチにつきあってもらいました。
この、窓に向いて座るテーブルも、特に今日はホッとした~。
この後、次の用事まで時間があったので、どうする~?映画でも観る~?という話になり。
私:「何か観たいものあるの?」
母:「おくりびと」
・・(*・o・)
いやいやいや~お母様。
このタイミングでそれ…?
( ̄∇ ̄;)
いえ、大丈夫だけどね。犬モノじゃないし、私、感傷的にならないヒトだし。
でも、ちょうどもう満席でチケット取れませんでした。
(^▽^;)
今日、一番辛いな…と感じた事は、
家に着いて車から降りてドアをバタンって閉めても、
家の中から吠える声が聞こえなかったこと。
シビアだな~。