年末の紅白にアリスが出たと聞いて思い出した昔の話。
高校3年の時、音楽仲間だった他校の女の子に
「知り合いがやっている喫茶店でライブをやらせてもらうことにしたので一緒に組んで出よう。」
と誘われた。
その彼女の知り合いのお店の名前が『アリス』。
最初、Alice in Wonderland を想像した私は、
きっとメルヘンちっくなお店なのかなぁ~と思ったら、
経営しているご夫婦がミュージシャンのアリスの大ファンだということだった。
( ̄▽ ̄;)アリス違い。
で、ライブをやるにあたって、ご主人から
「1曲でいいから、アリスの歌を唄って!」とリクエストされたので、
何の曲だったかは忘れちゃったんだけど(^-^;、
アップテンポのヤツをやった。
演奏は、一緒にやってくれた彼女がギターも唄も上手かったので、
お互いハモっていてもとても気持ちよく、楽しくできた。
でも~、
私たち二人とも唄う声が女の子の中でも低い方ではなかったし、
低音で太い声質のアリスの唄は、ちと苦しかったと思う…。
思い出したらちょっぴり恥ずかしい~。
しかも!さらに!
もっと恥ずかしいエピソードがこの時のライブにあるっ!
事前に曲の間に入れるトークをちゃんと決めておいたのに、
何曲目かが終わったところで、
二人とも「あれ?ここで何話すんだっけ?」ということになった。
当然ひよっこの二人はアドリブなんてできないので言葉に詰まり、
「あらぁ~何話すんでしたっけ~?」
「何でしたっけねぇ~。」
と流れを止めてしまった。
優しいお客さんばかりだったので、ある意味それもウケたんだけど…。
( ̄~ ̄;)
そして二人同時に思い出した。
「あっ。カジカだっ。」
「そうそう。カジカ。」
私たちは嬉しさのあまり
「じゃ~カジカの話をしま~す。」
とお客さんにことわってから話し始めた。
「ナゾナゾなんですけど~、火事を見ている魚は何だかわかりますかぁ~?」
……お客さんは唖然とした後に爆笑だった……。
そしてその後やっと気づいた私たちだった…。
もう~、顔が火事になるくらい熱かった~!
{{{{(;>_<)}}}}
高校3年の時、音楽仲間だった他校の女の子に
「知り合いがやっている喫茶店でライブをやらせてもらうことにしたので一緒に組んで出よう。」
と誘われた。
その彼女の知り合いのお店の名前が『アリス』。
最初、Alice in Wonderland を想像した私は、
きっとメルヘンちっくなお店なのかなぁ~と思ったら、
経営しているご夫婦がミュージシャンのアリスの大ファンだということだった。
( ̄▽ ̄;)アリス違い。
で、ライブをやるにあたって、ご主人から
「1曲でいいから、アリスの歌を唄って!」とリクエストされたので、
何の曲だったかは忘れちゃったんだけど(^-^;、
アップテンポのヤツをやった。
演奏は、一緒にやってくれた彼女がギターも唄も上手かったので、
お互いハモっていてもとても気持ちよく、楽しくできた。
でも~、
私たち二人とも唄う声が女の子の中でも低い方ではなかったし、
低音で太い声質のアリスの唄は、ちと苦しかったと思う…。
思い出したらちょっぴり恥ずかしい~。
しかも!さらに!
もっと恥ずかしいエピソードがこの時のライブにあるっ!
事前に曲の間に入れるトークをちゃんと決めておいたのに、
何曲目かが終わったところで、
二人とも「あれ?ここで何話すんだっけ?」ということになった。
当然ひよっこの二人はアドリブなんてできないので言葉に詰まり、
「あらぁ~何話すんでしたっけ~?」
「何でしたっけねぇ~。」
と流れを止めてしまった。
優しいお客さんばかりだったので、ある意味それもウケたんだけど…。
( ̄~ ̄;)
そして二人同時に思い出した。
「あっ。カジカだっ。」
「そうそう。カジカ。」
私たちは嬉しさのあまり
「じゃ~カジカの話をしま~す。」
とお客さんにことわってから話し始めた。
「ナゾナゾなんですけど~、火事を見ている魚は何だかわかりますかぁ~?」
……お客さんは唖然とした後に爆笑だった……。
そしてその後やっと気づいた私たちだった…。
もう~、顔が火事になるくらい熱かった~!
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