最近ちょっとノンビリした毎日が続くと、使わない脳が萎縮していくのでは?と心配になる。
今朝その兆候が現れた出来事があった。
なるべく運動不足解消の為に買い物や銀行などは歩いていく事にしているが、今朝は近くに灯油が安い店があるので車で買い物出かけた。
ついでに、店の隣にある美味しい和菓子屋に徒歩で立ち寄り、その隣のファミマにも寄った後
家に帰り着いたら「あれっ?車がない!」
あーーー車忘れたーーー
60歳以降の「のんびり生活」は身体と脳に良くない!と最近つくづく確信する。
特に車の運転は注意が必要だと思う。
この3日間で制限速度50キロの国道を20~30キロで走る車に遭遇した。
国道で追い越し禁止が長く続いているので、田舎道なのに大渋滞が起こっている。
スロー運転の主はバックミラーを見る余裕もないのか?平然と走り続ける。
その後ろにバスやトラックが連なっているが、きっと皆イライラして、イライラ事故につながらないか心配。
高速道路ではノロノロ運転は違反だが、高齢化が進めば一般道も最低速度制限が必要ではないだろうか?
最低速度制限違反は免許返上の一つの目安にもなると思う。
自分も若い頃よりスピードが出せなくなっている。
高速道路は普段乗り慣れないので、たまに高速に乗り80キロ以上のスピードを出すと脳がピーピー警戒信号を出す(イメージで)
普段鍛えていない脳を急に使って悲鳴をあげている感じだ。
一般道で40キロ以上出せなくなったら、もう免許返上のサインだと思う。
早めに車に乗れなくなったときのライフスタイルを考えておこう。
定年以降のノンビリ生活は身体と脳に毒!!
常に鍛えるべし
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