年齢を重ね高齢者になった

70代になり、つくづく考えさせられたことを徒然草的にアップして行こうと考えています。

淀川長治さんの名言と考えている

2023年12月15日 09時31分52秒 | シニアとは?

映画好きで小森のおばちゃまや淀川長治さんの
映画の会へ通っていたことがある。
その頃の私は若造と呼ばれる人間だったと思う。
その若造に今でも時々思い出して『座右の銘』の
ように考えている。
それだけ若造には心に刺さったものがあった。
映画の話題ではなく日々の糧にあたるものだった。
それは、

『あなたが歳を終えて布団の上で寝ています。
周りには親族が今にも息絶えようとしている
あなたを
見ています。
そしてあなたが走馬灯のように
過去を振り返った時、
やり残したことを後悔
しないように現在を
生活し生きなさい』

これは私の人生訓になっている。
ちなみに私の座右の銘は、『ゆでガエル』
もし、この記事を見た方で座右の銘を教えてください。


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2 コメント

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Unknown (tibineko)
2023-12-15 10:27:31
「吾 唯 足 知」
主人と私の座右の銘。
もう一つは私だけの
「人知を尽くして天命を待つ」
返信する
ステキな言葉ですね (えびす宮)
2023-12-15 10:35:29
tibinekoさん
ありがとうございます。
人それぞれの座右の銘は考えさせられる言葉がありますね。
また、このようなネットで意見交換できるということは現在に生きているからこそだと感じています。

とても良い言葉で勉強になりました。
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