今回はDIC川村記念美術館を訪れた際に庭園に沢山咲いていた額紫陽花(ガクアジサイ)をご紹介します。
この美術館は、印刷インキや顔料などの製造・販売をしている「DIC株式会社」が1990年に千葉県佐倉市に設立した私立美術館で、豊かな自然の中にある施設は、この会社の「サステナビリティ活動の一環」として運営しています。
※サステナビリティ活動とは“コトバンク”によれば
「利益を上げるだけでなく社会的責任を果たすことで、将来においても事業を存続できる可能性を持ち続ける活動」という事。
広大な敷地内には、20世紀美術を中心とした多彩なコレクションや作品を展示している美術館と、自然あふれる綺麗な庭園などがあり、市民をはじめ多くの人に親しまれています。
モダンな姿をした美術館の建物。 今回はここはスルーして庭園に向かいます。
庭園の散策路を歩くと額紫陽花が満開でした。 まだ色が少し薄い木もありますが、それでも十分に見応えがありますね。
見たところ、種類の沢山ある紫陽花の中でもこの種類が先に咲き始めている様です。
この種類の紫陽花は、私が幼少の頃育った家の庭にも亡くなった母が植えていたのをよく覚えています。
色々な種類の紫陽花がある中で、今回は額紫陽花だけのご紹介です。
庭園に隣接して広場もあり、奥には大きな美術品も展示されているのが見えます。
次回は紫陽花以外の花をいくつかご紹介いたしますよ。
【撮影機材】
EOS-6DMK2 EF50mm F1.4 USM、EF24mm F2.8
私のブログをここまでご覧いただきありがとうございました。
この美術館は、印刷インキや顔料などの製造・販売をしている「DIC株式会社」が1990年に千葉県佐倉市に設立した私立美術館で、豊かな自然の中にある施設は、この会社の「サステナビリティ活動の一環」として運営しています。
※サステナビリティ活動とは“コトバンク”によれば
「利益を上げるだけでなく社会的責任を果たすことで、将来においても事業を存続できる可能性を持ち続ける活動」という事。
広大な敷地内には、20世紀美術を中心とした多彩なコレクションや作品を展示している美術館と、自然あふれる綺麗な庭園などがあり、市民をはじめ多くの人に親しまれています。
モダンな姿をした美術館の建物。 今回はここはスルーして庭園に向かいます。
庭園の散策路を歩くと額紫陽花が満開でした。 まだ色が少し薄い木もありますが、それでも十分に見応えがありますね。
見たところ、種類の沢山ある紫陽花の中でもこの種類が先に咲き始めている様です。
この種類の紫陽花は、私が幼少の頃育った家の庭にも亡くなった母が植えていたのをよく覚えています。
色々な種類の紫陽花がある中で、今回は額紫陽花だけのご紹介です。
庭園に隣接して広場もあり、奥には大きな美術品も展示されているのが見えます。
次回は紫陽花以外の花をいくつかご紹介いたしますよ。
【撮影機材】
EOS-6DMK2 EF50mm F1.4 USM、EF24mm F2.8
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