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記録2・3

2015-01-28 22:15:16 | 日記
記録ついでに最近の息子の好きな絵本記録

いちご、しゅっぱつしんこう!、かっぱかぞえうた、いいおかお、もこもこもこ、もうねんね

平山和子さんの「いちご」もう美味しそうな美味しそうないちごが出来るまでのお話し。いちごが、さあどうぞと言うと息子はもいで食べるふりをするのがお決まり。美味しいいちごを持って山本忠敬さんの「しゅっぱつしんこう!」力強い輪郭線に引き込まれながら山越え谷越え懐かしい列車は進み山間のおじいちゃんの待つ駅へ到着!したら、野原歌、瀬川康男さん「かっぱかぞうた」を歌って読んじゃう!かっぱと野原に咲く草花が軽快なリズムであっという間に十まで数える。息子はかっぱ~⤴︎かっぱ~⤴︎とこの絵本をおねだりし、続いて同じ瀬川さんの「いいおかお」ふうちゃんのイイ顔を見たら猫も犬も象もイイ顔しちゃうなんともイイ~お話し!いいおかおしながら、元永定正さんの絵「もこもこもこ」さすが谷川俊太郎さまのことばで意味など考えずに、ことばと絵に二人で夢中になって読むと瀬川さんの「もうねんね」でねんねの国へいざ出陣!みんなねんねおやすみねんね、息子もスヤスヤねんねの国へ。

ある夜の絵本リレーでした。

1月28日


1月29日


記録

2015-01-27 22:33:38 | 日記
コツコツできない自分よサラバ

7月の展示会から半年も経ってしまった
あれからたったの2センチしか進んでないなんて
つくづくコツコツできないのね

記録を残しコツコツ繋げ~

今年も7月に世田谷美大22期展に出展します。


オカリナ

2014-04-17 22:26:52 | 日記
息子と散歩中、オカリナおじさんに出会う。
そこは千年杉様がご神木の神社の横。春風の心地いい午前中、オカリナの音はその場所にとても良く似合っていた。お世辞にもお上手とはいいがたいオカリナおじさん。だけどその場所で聴くおじさんのオカリナは心惹かれる懐かしさがあって、こんにちはと挨拶するといろいろな話しを聞かせてくれた。コンドルは飛んで行くを吹きたくてオカリナをはじめたそうな。下手だけど…といいながら聴かせてくれたその曲はオカリナの為にあるような曲だった。
午後に近くの公民館でオカリナ教室があると聞き見学を申し出たら、快くOKしてくださったので、息子が昼寝から起きたタイミングでオカリナ教室へ。6名ほどの生徒さんと雰囲気のある小柄な先生。最後の曲は涙のリクエスト。珍しく大人しくしている息子を抱っこしながら、あの独特な音を奏でるオカリナに魅入ってました。オカリナって形がいいからか、存在感が吹いている人を上回る凄さ。
音符も読めませんが、オカリナを習いたい今日このごろです。


カメムシらぶ

2014-01-30 23:05:44 | 日記
この時期は、カメムシがたくさん避難してきます。
山奥にある実家にです。
普段、山に暮らすカメムシ達は寒さをしのぐため、いつの間にかわが家の中で冬を越すことにしたようです。室内へ逃げ込んだ挙句、暖かい場所を求め服の隙間などに身を寄せます。それが次の日学校に持っていくジョージの中だったりします。
体育の前の着替えの時間、女子更衣室でブーーーン…
キャーと誰かが言ってみんな騒いだり逃げたり。私も一緒に逃げたりして見せます。が、私はそれがわがジャージに身を寄せていたカメムシであることを知っていました。あるときは首元からカサコソ抜け出してきたりして、そんな時もまるでいま私に飛んできたわーっていう顔をします。だってジャージに潜むカメムシと一緒に登校していると思われたくなかったんだもの。
それは毎年のことなので、感の良い人なら気づいていたかもしれませんね…私が更衣室で着替える時は必ずカメムシが出ると…そんなジンクスは何が何でも避けたいものですから、私は着替える前にジャージを思いっきりはらってから着替えるようになり、カメムシのことが大っ嫌いになりました。
だけど大人になったいま、今日も室内に避難するカメムシを見つけごめんねって思うのです。だからあなたを切り絵にします。カメムシと私が手をつなぎハートに囲まれている切り絵を。そしたら一匹のカメムシが寄ってきて奇跡のコラボ写真が撮れました。
ごめんねカメムシ。でもやっぱり好きにはなれないよ許しておくれ

ふたりのかげえ

2014-01-19 20:09:03 | 日記
一年以上前、このブログの自己紹介で影絵ユニットを組んだことを書いたが、わたしの出産を経て本日やっと第一回作戦会議をひらいた。

影絵ユニット「ふたりのかげえ」始動です。

メンバーはわたしとむらいさん。
むらいさんと出会ったのは何年だろう…10年以上は経っているはず。初めて会ったのは東京乾電池のオーディション会場。同じグループで、むらいさんはわたしより10人くらい前に座っていた。自己PRだったか何だったかの質問でむらいさんは設問者を見据えて「私は昔から自分の容姿にコンプレックスがあってそれを克服したいんですよっ」と言った。それも切々と。わたしはオーディションでこんなことを言ってのける人を初めて見た。それでむらいさんに夢中になった。
ふわふわロングのパーマと黒づくめの洋服なのに軽やかな雰囲気だったむらいさんは、10数年経った今もあの当時の軽やかな雰囲気をまとって息子に会いに来てくれた。わたしはむらいさんが好き。そして息子もあっという間にむらいさんが好きになった。

無邪気に遊ぶ息子を挟んで、ふたりのかげえの今後についてわたしが妄想してきたあれやこれやを話した。具体的なことはまだ何も決まっていない。とりあえずやるんだという意思疎通をした。

画家の叔父が言っていた。「“頭の中にある”は無いのと一緒」妄想ばかりしてないでやるんだわたし。

今後の活動は決まり次第、このブログにてお知らせします。