美川地区社会福祉協議会

美川地区社協の報告や、いきいきサロンの活動を紹介します。

まごころの会(体操)

2017-01-30 10:32:04 | 日記
 1月26日木曜日、午後からいきいきサロンまごころの会がありました。
今月のサロンは、健康管理センターの甲元さんの体操です。

 まずは、体操は体操でも「お口」の体操といことで、
童謡や矢掛夢歌を歌いました。
お腹から声を出し、大きな口を開けて歌いましたよ

 次は、筋肉をもみほぐすということで、太ももやふくらはぎを優しくなでたり、
足首を回す運動。
  
 最後に、頭の体操ということで、親指立てたり小指立てたり・・・
あれぇ~~~簡単そうなのに、両方の指がたってるわーー(-_-;) 
って、みんなで大笑い。

一番最後に「矢掛オリジナル体操」で締めくくり。

最後のポーズ。バッチリ決まりました
体操の後は、みんなで茶話会
これが又楽しいんよな。
今日も楽しく過ごせました。ありがとう

福祉座談会

2017-01-30 09:31:45 | 日記
 1月20日金曜日、保健福祉課地域包括支援センター・
矢掛町社会福祉協議会・美川地区民生児童委員が集まり
福祉座談会を行いました。
昨年の12月から、美川地区も民生児童委員さんがお二人交代になられました。
お世話になった委員さん、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。
この度から委員になられた方、そして引き続きの方、よろしくお願い申し上げます。

 共助の基盤づくり事業に伴う福祉座談会ということで、
協議事項は、
1、民生児童委員、地区社協及び福祉委員の役割・必要性等について
2、支援を必要とする者の情報提供について
3、その他
について情報や意見交換を行いました。

 日本中が直面している高齢化は、地方の矢掛はもちろんの事で、
矢掛町の平均が、36.47%。美川は46.1%。ほぼ2人に1人が高齢者。
子どもからお年寄りまで、生活の中から生まれてくる問題・課題を解決するためには、
住民一人ひとりが近隣に目を向け、
地域にある生活・福祉問題をみんなで考え、行動(解決)
していく必要があります。

民生児童委員さんが
Q:「どれぐらいのペースで訪問したらいいのか?」
A:「決まってるわけじゃないんです」
  「気になる方の所はちょくちょくのぞいたり・・・その時々の対応をしようるよ」
  「肩の力を抜かんとなぁ、長続きせないかんことじゃけん」
Q:「女性の方のお宅を訪問するのは気を遣うわ、おじさんでも」
A:「あまり気ぃ使わんでもええんじゃない。入らせてもらうよって声かけりゃ」
Q:「○○の△△さんは・・・・・」
A:「今日午前中会って来たんよ。その話して来ました」
     ・
     ・ 
     ・
情報交換もたくさん出来、有意義な時間でした。