総会

5月17日(土)午後7時30分から、
公民館ホールで、美川地区社会福祉協議会総会を行いました。

（総会のメンバーは、民生児童委員・自治会長・各会の会長等の福祉委員と
町内会長の福祉協力委員で構成されています。）

平成25年度事業報告と決算、平成26年度事業計画と予算の報告があり、
その後、研修で「高齢者を孤立させないために」と題し、
矢掛町社会福祉協議会事務局長の横畑さんのお話がありました。

矢掛町には、103か所のサロンがあり、
美川地区には、9か所あります。
美川の住民は、1,245名でその内550名が65歳以上（高齢化率 44.18%）
町内きっての高齢化率。

地域で暮らして行くには・・・
「自助、共助、公助」が大切。
それぞれの団体や個人との連携と協力が一番大事と！


サロン代表者の頑張りに対しては、
運営や次期の人探しなど、頭の下がる思いでいっぱいです。

参加者の方々の「楽しかった」「ありがとう」の声が支えで頑張れますとの事。

ここに来られている人はもちろんのこと、地域の多くの方が、いろいろな場所や場面で、
お互いに助け合い、認め合い、助けられて生活しています。
それを繋ぎあえるのが、社協であり、私たち自身なんですね。

むくげの会(三ヶ原）いきいきサロン

5月16日(金)午後、三ヶ原集会所で
5月のサロンです。
今月は、健康管理センターの清水さんがお話と体操に来てくれました。

まずは声のならしに、早口言葉はらぬ「ぱぴぷぺぽ」言葉。

次に、「矢掛夢歌」と「茶摘み」
もちろん歌だけでなく、手遊びも一緒に！
そしてシルバー川柳に、大声で笑い・・・

笑って、歌って、腹筋に肺活量もアップ↑↑
楽しくにぎやかに過ごしました。

コミュニケーション麻雀！

いきいきサロンの代表者の会議の時、
コミュニケーション麻雀のことが話題に上がり、
「楽しさを知らないと利用もできないなぁ」ということになり
早速に都合のつく方たちで実践してみました。
「こりゃ、うちのサロンでも使ってみよう」
「結構頭も身体も使うなぁ」
「男の人もサロンに参加してくれるかなぁ」
等と、にぎやかにガチャガチャしました。


「コミュニケーション麻雀」って？
牌はちょっと大きくて、手のひらサイズ。
竹でできています。
麻雀のイメージを一新して「吸わない」「飲まない」「賭けない」のさん(3)ない健康ゲームです。
・2～3名1組で相談しながらゲームをする
・手指を動かし脳に刺激を！
・おしゃべりを楽しみながら！
・男性も参加しやすい・・・等々
人と人を繋ぐ道具として使います。

サロンや老人クラブ等で使っています。
使用したい団体の方は、地区社協まで連絡してください。