人は赤ちゃんの時から喪失を感じている。
おぎゃあおぎゃあと笑って泣いて
年を取ってまた元に戻る
年齢の逆光
それを繰り返し繰り返し体験しながら
愛の喪失や分離感を埋めていく
慰めども慰めども失われたものは大きい
人としての価値は考える葦にある
なくしたものをなくしたままでは終われない
そのままでいいわけがない
人の線には大いなる線がある
7本の線がある
1本の線に . . . 本文を読む
今日は今日という1日の最愛の時を過ごす。
自愛することの大切さ
生きることの辛さ
今の自分を認められない不甲斐さ
人間は常に悶々として過ぎていく毎日に
変化を求める
その変化は活動する新たなるエネルギーと
活力を生み出す第三者の存在
環境のエネルギーで変化する。
生きることは動作すること
うごくことでどんな満足が得られるのだろう
動くことでどんな感情が伝わるだろう。
無 . . . 本文を読む
道を誤らずに進む方法
私はなるべく地元の鎮守さんのところでこんなことを申しております。
例えば「いまの自分でよろしいでしょうか」
こんな風に投げかけておけば、仮にいまの自分が間違っている時には間違って要ることを教えていただけたりするものです。
分からずに過ぎて、気づいた時には遅かったということにならぬように振り返りみることをしていると軌道修正がうまくいきます。
「遠く遠くにあってす . . . 本文を読む
早く開運したい人はこうしてください!
運気が低迷しているときにはどうすればいいかといいますと、端的に言えばじっとして魂の学習をしていればいいのです。
ゆっくりと自分を見つめて、本当の自分を鏡に映します。「ああ、うつくしい」なんて陶酔してはなりません。
そんなことよりも学習して己を振り返ります。そして気づくのです。
過去、おれはわたしはこんなことをやってきたと。
そして親しい人と話し合う . . . 本文を読む
今日はあるお話をしようと思います。
昔、昔あるところに、観音様を篤く信仰している目の不自由な男性がいました。
「私もこのように不自由の身、誰か私の目となってくれるお方はいらっしゃぬものかな」
彼は侘しい一人暮らしをしていましたが、縁あって心優しい女性を娶ることができました。
妻は甲斐甲斐(かいがい)しく尽くしてくれ、男性は何一つ不自由することありません。
「ああ、うれしやうれしや ようや . . . 本文を読む