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みやこわすれ

なんとなく思ったことや感じたことを書きとめたいです。

今回で9回目

2008-12-22 | 音楽
20日、終った~!!
何がかというと音楽の発表会です。
総勢70組、約90名が演奏するというちょっと考えられない発表会です。
それもラッパとサックスだけです。

全員が名演奏をするというわけではありません。
迷演奏も数々ありました。
でもみんなそれぞれの楽器が大好き、演奏には情熱を感じます。
吹き終わったときには会場からの拍手喝采です。

この発表会も今回で9回目となりました。
初めの頃はなれなくて運営する人も演奏する人も大変でした。
でも最近は慣れてきて自分の出番にはちゃんと舞台袖にやってきます。(でも来てないと出番は後回しにされますからみんな必死かな)

今回の会場は隣にショッピングセンターがある、図書館や区役所が併設された建物の中にあるホールでした。
図書館に来た人やショッピングセンターからちょっと足を伸ばした人が来てくれたのか、今回はプログラムが完売。これはとてもうれしいことです。(もちろんプログラムも演奏会も無料です)

私の知人も2人来てくれました。1人の知人からは「皆さんの真面目さと楽しんでいる姿に勇気をもらいました」とメールをもらいました。うれしいメッセージです。

演奏会では名(迷)演奏に先生方から賞が贈られます。
各賞はそれぞれ名(迷)演奏をした人達の手に贈られました。
でもその賞が発表された打上に参加できなかったことはとても残念。
それにその準備をするので後半の演奏を聞けませんでした。
これも残念なことです。


開始12:30終了16:30。
全員の協力で会場を借りた時間内に演奏会は終了しました。これが一番ホッとしたことです。

そして昨日荷物を預かってもらった友人からプレゼントをもらいました。
美味しいプレゼントです(^^)すっごくうれしいです。


見学

2008-09-24 | 音楽
昨日あるチームの練習を見に行きました。
100人編成のビッグバンドですが、初心者の人も多く昨日は補修授業でした。
指揮をする先生がいてラッパ、サックス、フルート、クラリネット、トロンボーンなどの管楽器の他、ドラム、ベース、ギター、なぜか三味線など多彩な楽器が集合してました。

途中からの見学でしたが、まず音階を全員で吹いていました。
そして2曲の練習を聞いてきました。

その中で音階を吹くときに、普通は指揮者が指揮棒を振りそれに合せて楽器が吹きます。でも楽譜も見なくてはなりませんから指揮を見ない人もいるでしょう。
そうすると音階が全員で合わなくなります。
それで指揮者が「この音階覚えられる」と言いみな覚えました。そうして目をつむってその音階を演奏しました。きれいにそろっていました。

いろいろな情報に惑わされないで全員が呼吸を合わせることを考えた結果でしょうか?

ドラムも数人います。でもドラムのセットは2つしかありません。それで交代でセットをたたくことになります。
私はドラムのことは良く知りません。でも昨日の見学では、ドラムは「私が私が」と主張せずに楽器の演奏する雰囲気を感じて演奏しなければなりません。
それからドラムはリズムをたたいているわけだから、ドラムが崩れると演奏がバラバラになります。1人ではなく数人のドラマーがいるのでその全員が呼吸をあわせるということも容易ではないような気がします。

本番は11月です。
本番は期待できそうです。

銅鑼入り

2008-08-12 | 音楽
サックスの先生のブログにオリンピックの君が代のことが書いてありました。
さすが音楽の先生なので色々なことについて書いてありました。
その中で私も感じたことが書いてありました。
それは銅鑼のこと。
君が代の演奏に銅鑼の音が入っています。
先生は銅鑼の入った君が代は聞いたことが無いということです。

私も最初に君が代を聞いたのは女子サッカーの試合の始まりかな?
途中で「ドラドラドラ」と銅鑼の音が入りました。
この音源の元はどこか?中国の演奏か?日本からの提出した演奏か?
疑問でした。
でも先生のブログを読むと多分中国の演奏なのかな?

銅鑼の入った君が代は何となく不思議です。


夏のイベント

2008-07-21 | 音楽
先週の発表会に続き今日は街なかコンサートでした。
梅雨明けしたなか、ちびっ子広場での演奏です。

夏の日差しはビルでさえぎられたので、
照りつける暑さには何とか遭わずにすみました。

演奏は無事終了。
今回はいつもの伴奏者ではありませんでしたが、
キーボードをお借りしていたので夕方返しに伺いました。

続いていたイベントが終わり、ホッと一息です。

終りました!

2008-07-15 | 音楽
土曜日にやっと終りました。演奏会が。
この演奏会13時~16時30分の間に68曲を演奏するという
わりと凄い?演奏会。

演奏するのはほとんどが楽器を吹くことに喜びを感じている人。
その演奏が上手であろうが、下手であろうが、
楽譜どうりに曲が進まなくても、
途中で止まってしまいプロの伴奏者を困惑させようとも、
それは関係のないこと。

吹いたもの勝ちなのだ。

今回私は自分の演奏を除いては100%裏方だった。
裏方は嫌いではない。
どちらかといえば多分好きだと思う。

今回はリハーサルは時間が余るくらいテンポ良く?進行した。
演奏会を運営するメンバーがコツをつかんできたこと。
参加者も協力するようになってきたこと。

そう、今回は各自の責任で出番にはステージ横に来てもらうシステム。
順番の時に来なければ、出番は飛ばされる。そして後に回される。
時間が無ければ、リハーサルは無しの本番の演奏も無い可能性も・・・。
実際はそんなことは無いと思うけど、でもその言葉もちょっとは効いたのかもしれません。

本番は時間とにらめっこしながらハラハラドキドキ。
でもみんな出番には来てくれてました。

郷里の友や兄夫婦が貴重な休みを出かけて来てくれました。
とりあえず、楽しんでもらえたようです。

新しい試みに開始のファンファーレ。
これはわりと良かったと思います。

それから終ってからお茶とお菓子で全員参加の交流会。
今までは終ったら即打上!希望者でのお酒の会だったので、「全員参加」の交流会を考える人はいませんでした。

今回いいアイデアを出す人が現われ、ほぼ参加者全員で楽しい時間を持てました。
頑張って演奏した人には先生方から賞が授与されました。

このアイデアを提案してくれた人に感謝です。

次回も楽しい演奏会が、どんな曲がどんな風に吹かれるのか?
今から楽しみです。