チームとソロと

先日サックスの発表会がありました。

グループとソロでエントリーしました。

グループは「赤いスイトピー」。
みんなの呼吸もあって「いい出来だった」とチーム全員で自我自賛。

ソロは「島唄」。
練習を始めた頃はどう吹けばわからなかったけど、先生にアドバイスをしていただき、何とか形になりました。

響きのいいホールということもありましたが、ピアノの伴奏の先生とアドバイスしてくれた先生に良かったと誉めていただきました。

でも自分の演奏は聞けないので残念です。

新調

７月４日に発表会があります。

「島唄」を演奏します。

リガチャーがなんとなく調子が悪いので、昨日新しくしました。

がんばろう・・・。

ウージ

今度『島唄』をサックスで吹こうと思います。
先生に楽譜をいただいて（これはたぶん弾き語りの楽譜？）です。
歌詞ものっています。

言葉のない音階だけのサックスですが、歌詞のある曲は私にとっては言葉もとても大事です。

わからない言葉がありました。
「ウージ」これはサトウキビのこと。

ウージの森であなたと出会い
ウージの下で千代にさよなら

ウージの下とは？？？
これは地下。防空壕のことらしいのです。
涙があふれました。

わからないながらも歌詞には重い気持ちが込められていることは感じました。
でもこんなに重い気持ちが込められている唄だとは思ってもみませんでした。

『島唄』重くなりすぎず、でも祈りを込めて吹きたいです。

どうして・・・・？

サックスのサークルの人のブログをみました。
今日に記事に「特に予定も無かったから上野へでかけた・・・・」と書いてある。
今日は練習日でした。
それも年に一度の総会。




その人にも何か都合があったのかもしれない。
忘れていたのか？

何か理由はあるのかもしれないが、
でも、何となく腑に落ちない。

Nさん

Nさんはサックスを一緒に始めた人です。
しばらくサークルを休会するということでお休みしていたのです。
最近メールを出しました。
返事がきました。
そのメールには「サックスを挫折してしまった」とありました。

腰を痛めたともあったからそれが原因?
でも本当にやめてしまったのだろうか。
もしサックスを手放してしまったのならば復帰する希望は薄いかもしれない。
でもまだサックスがあるのならば、しばらくしたらまたサックスを思い出してほしい。