春のコンサート

夫とでかけました。１時３０分開場・２時開演です。
会場に着くともう開場していて演奏を聴きに来た人達が入場しています。

会場でＮ田さんとＩ崎さんと一緒になりました。
他にも見たことのある顔がたくさん来ていました。

Ｓ市民吹奏楽団の演奏はすごいです。
団員も１００人くらいいるみたいです。
春と秋にコンサートを開催しています。

来年の春はアメリカへコンサートに行くそうです。
ウ～ン本当にすごい。

故郷からの便り

中身は「創立６０周年記念・第５５回定期演奏会」の案内です。

合唱団は来年で創立６０周年です。
指導してくれる先生も８０歳になられたそうです。今も元気で指導されているそうです。

今回は来年の「創立６０周年記念・第５５回定期演奏会」に参加しませんか？という案内です。以前も１ステージだけ一緒に歌う等の企画があり参加したことがあります。
その時は何回か練習に参加して、ステージに参加しました。
今回は現役に復帰して『１年間練習に参加して来年のステージに参加しましょう』
そういう案内です。

もしこの案内が２年前に届いたら多分私は参加したと思います。
でも今はいろいろなことで週末に予定が入ります。
金曜日の夜にある少し遠い地での練習は
私にとって気持ち的・体力的に無理があります。
無理をして参加してもたぶんいい結果はでないでしょう。

今回のこのイベントに参加できないのは本当に残念です。
でも演奏会にはぜひ行きたいと思います。


今日、返信の葉書を投函します。

Ｍちゃん

そこの学校の吹奏楽は前年までは音楽部という形でした。
でも今年から吹奏楽になったそうです。

１年２年は合わせて１５人ぐらいの人数です。
今年の新入生は１６人入部したそうです。

この学校は必ずどこかの部活に所属しなければならないそうです。
スポーツ系の部活はほとんどが球技です。
文化系の部活は美術部・パソコン部・吹奏楽の３つだそうです。

数少ない文化系の部活で吹奏楽は先輩が優しいという噂がながれ
人気が集中したのかもしれない、そのようなことを友人は言っていました。

さてＭちゃんはフルートを希望しました。
さすがに人気のある楽器です。希望者は８人いるそうです。
でも３人しかフルートのパートにはなれません。
昨日発表がありＭちゃんは残念ながらパーカッションになったそうです。
やはりガッカリしていたそうです。

パーカッションは重要なパートだと思います。
しっかりしたリズム感がないと大変だとおもいます。
いくらいい演奏でもリズムが合っていなければ台無しです。

Ｍちゃんはパーカッションのパートをがんばるそうです。
少ししたらＭちゃんが頑張っている姿が舞台の上で見られるでしょう。

クインテット

この番組を知ってしばらくたちます。
夕方の１０分の番組なのでいつも見るというわけにはいきません。
出演はアキラ（宮川彬良）彼はただ１人の人間の出演者です。
でもなぜか鏡に映ると人形になります。

他に４人というか４体の人形がレギュラーでそれからもう１体が時々
出てきます。

人形達はそれぞれ楽器を担当しています。
担当する楽器はほとんどが一つですが中にはいくつもの楽器を担当する
才能あるミュージシャンもいます。

初めてこの番組を見たときなんだか今までに見てきた人形と違うと感じました。
ただそれが何なのかはわかりませんでした。
何度か見るうちにその答えがわかりました。
それは人形たちの指が動いているということです。
そうです人形が楽器を演奏しているのです。それも自然な感じで。

トランペットを吹くシャープ君(大澄賢也)はちゃんと右手の指で
トランペットのピストンを押さえている。
ヴァイオリンのアリアさん(茂森あゆみ)の指も
ヴァイオリンの弦を押さえている。
クラリネットのフラットさん(玄田哲章)はきちんと両方の手の指が動いている。
チェロのスコアさん(斉藤晴彦)もかっこいいのだ。

それからプラスワンのメンバーのチーボーはセリフもなく時々しか出ないが
かなりのオールマイティーだ。

この番組はもともと夕方だけの番組でした。
でも評判が良いらしく、４月から朝の時間帯へも進出しました。
ただ朝は５分番組です。

ちょっとおもしろいです。

傘をさすこと

傘をさすこと、それは雨が降れば当たり前のことだと思っていました。
でも、雨が降っても傘をささないというか、させない人もいます。

たとえばスーパーやデパートの車の整理をしてくれる人。
たとえば警察官の人もそうでしょう。
それから消防士の人。それから自衛官の人。
宅配の人もたぶんさせないでしょう。

他にも仕事をする時に傘をささない人はたくさんいると思います。
そういう人を私はいつも見ているはずなのに
傘をさすと見えなくなってしまうようです。

今日降ってきた雨でその人達のことを急に思い出しました。