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みやこわすれ

なんとなく思ったことや感じたことを書きとめたいです。

トロンボーン

2009-01-27 | 音楽
演奏会記事の続きです。

演奏会はメインはラッパです。
でもいくつかの楽器の演奏がありました。

トロンボーンを演奏したのがA藤さんとタッドさん。
2重奏です。曲は「アマポーラ」。

トロンボーンはスライドで音階を作っていきます。
音もラッパより低いです。
そのゆったりとした少しユーモラスな演奏。
演奏する人達の人柄もでるのでしょう。

味のある演奏でした。

Mちゃんの挑戦

2009-01-27 | 音楽
Mちゃんは楽器を始めた最初からソロでは「大きな古時計」を吹いています。

彼女は今年成人式を迎えました。

今までは「大きな古時計」の演奏は普通のメロディーを吹いていました。
でも今回の吹き自慢会では最後の「今はもう動かない」の所を高音に持って行きました。
ステキでした。

新しいMちゃんの「大きな古時計」の始まりです。


Mちゃんはこれからも「大きな古時計」を進化させていくでしょう。

ママの演奏

2009-01-26 | 音楽
昨日小さな演奏会がありました。
サークルメンバーの他にも参加OKということで数種類の楽器が参加しました。

その中でクラリネットの演奏もありました。

演奏したのはママさんです。ご主人がサークルのメンバーでお子さんを2人連れて4人での参加でした。そして彼女の演奏した曲は「手紙~拝啓十五の君へ~」です。

クラリネットのやわらかい落ち着いた音色が部屋をいっぱいにしていきました。
演奏会のメインの楽器はトランペットです。そんな中で木管楽器のクラリネットがふっと部屋の空気を変えてくれました。


他の楽器はトロンボーン、サックス、それからヴォーカル。
時々空気が変わりました。

W氏の演奏

2009-01-07 | 音楽
昨年の発表会。本当ならば楽しいはず。
だけど色々なことが重なり私の気分はかなり沈んだ場所にあった。

でもそんな顔をしているわけにもいかないから、なるべく顔は笑顔とまではいかなくても、それに近いように頑張っていた、つもり。

当日私は舞台の袖、それもこれから演奏する人を送り出す場所にいた。
たぶんドキドキしてるであろう出演者を笑顔で送り出さなければならない。

そんな気持ちと顔と裏腹な私を救ってくれたのがW氏の演奏。
W氏は楽器を始めて間もない人です。
でも学ぶ気持ちと実行する気持ちを持っている人です。
そのW氏のソロ演奏。
本人は大真面目で演奏しているのだが、音が演奏が愉快なのだ。
決して愉快な曲を演奏しているわけではない。
舞台袖で笑った。袖なので大きな声で笑えないのが残念だったが、心から楽しい演奏だった。

W氏の演奏は私を沈んでいた場所から少し引き上げてくれた。
本人にそんな気持ちはなかったと思うが、でも感謝している。