ずっと観たいと思っていた映画である。
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けれど、もっとゆるい内容だと思っていた。
見終わった後、「よし!」ってカンジであった。
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特に最後の方で、この事件の発端となった女性ドナに結果を報告しに行くシーン。
心に染みました…。
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『プリティウーマン』は、ジュリアにとって代表作と言われているけれど、
(私自身もこの映画で彼女を知った)
でも、私は、この『エリン・ブロコビッチ』の彼女の方が素敵に思える。
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真っ直ぐであばずれていて(悪い意味ではなく)、
無教養でマナーを知らないという意味では、
『プリティ~』と同じ役どころであるけれど、
最終的に手に入れたものが、この『エリン~』の方がいい。
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また、子供に対しても、一生懸命に愛情を注ぎ、
決して自分がこんなに働いているのは子供たちのせい的な発言はない。
どんな相手にも真剣に向き合っていく。
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それにしても、こういう役をやらせたら、彼女の右に出る人はいないかも。
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また、彼役の男性が、どうしても気になる。
そう、アーロン・エッカート!
彼は素敵ですねぇ~。
前に見た『幸せのレシピ』の際の彼に釘付けだったけど、
この映画の彼もステキ!
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この映画はノンフィクションのハッピーエンド。
そして、それは、映画のための脚色もほとんどしていないというので
再度びっくり。
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また、エリン本人も、ジュリアによく似た美人であることを
付け加えよう。