いろいろ

先週は、伯母が亡くなり、通夜や告別式と、なにかとバタバタ
しておりました。
７０歳。長いこと人工透析をしていたとはいえ、まだまだ若いです。
娘が生まれたあとに電話で話したときには、元気そうだったので、
急なことでびっくりしました。
早くまりかさんを見せに行けばよかった、と後悔。

そういえば、この伯母、わたしが小学生か中学生のころ、部屋に
貼っていた桑田さんのポスターを見て
「わきの下につけ毛してる」
と言ったんでした。（笑）
「してないよ。じぶんの毛だよ（多分）」
と反論しても、絶対つけ毛だ、と言いはって聞きませんでした。
てか、なんでそんなとこ見栄はんなきゃならないのかと。（笑）

それにしても遠いよ、武蔵嵐山。
行って帰ってくるだけで、もうぐったりんこですわ。

でも、ひさしぶりにいとこたちに会えて、それはちょっとうれしかった。
わたしは、ここんちのいとこととっても仲がよくて、特に、ひとつ上の
お兄ちゃんのことが大好きで、それはもう、絵に描いたような金魚の
フンだったのでした。しっかり者の奥さんと、かわいい３人の子供に
恵まれ、幸せそうな彼は、確か昔、動物好きが高じて「伝書鳩」を飼って
いたような気がするんだけど（笑）ほんとのところはどうだったか
確認するの忘れちゃった。

いとこの子供たちが、みんな赤ちゃん大好きらしく、まりかさんと
とてもよく遊んでくれて、そういう風景を見ていたら、兄妹を作って
あげたくなってしまった。いや、実際そんなことになったら、あたしは
疲労困憊で死んでしまうんじゃないかと思いますがね（笑）。
まりかさん、いいお顔全開でとっても楽しそうだった。
子供ってすごいね。あっという間にちゃんとコミュニティを築いてしまう
んだもん。身内の子供だからっていうのもあるけど、大人が変に気を遣わ
なくても大丈夫なんだなあと安心＆感心。

わたしの方も、しばらく会っていなかったとはいえ、やはり子供の頃に
いっぱいいっぱい遊んだいとこさん。すんなりとお互いの懐に入っていける
感覚が心地よくて。兄妹がいなくて心細い思いをすることも多いわたしは、
身内いる心強さを改めて感じました。これからはもうちょっと、ちょっとだけ
でもマメに連絡取り合えたらいいなあ。