聖地巡礼、上野 ： 予告編

もうすぐ秋です。そして秋といえば遠足。
遠足といえば動物園。そして動物園といえば、上野ー！
そんなわけでパンダ好きにとって
絶好の聖地巡礼の季節がやってこようとしています。


2年前の秋にも出かけたのですが、また行きたいなあ。
あのときはパンダポシェットを買ったのでした。
動物園の楽しい雰囲気に浮かれて。
5歳くらいの子供が斜めがけにしてるのをみて、つい。
ほしくなっちゃって。


すでに大人となった私と友人が同じように斜めがけにしたところ、
かわいさよりもあやしさがただよいました。
でもパンダと動物園に浮かれてる私たちは気がつかない。
はっと夢から覚めたのは、園を出たあとの京浜東北線の中でした。
まわりの人たちからのあの冷たい視線が忘れら・れ・な・い。


ああ、でもあのパンダポシェットを身につけたときの
うきうき感ったらないのですよ。
またあのうきうきを上野で味わいたい。


そして、その気持ちを最高に刺激してくれたのが
タツヤさんのブログ、KAIGANの記事でした。
タツヤさんの書く上野のパンダへの文章、
上野のあちこちで見られるパンダの写真、
充実のパンダリンク…。
パンダ好きはもうよだれたらして読むしかないです。
必見です。
きっと巡礼の旅に出かけたくなるはず。



そんなわけで、KAIGANにトラックバック☆です。

嘘か真か、パンダ犬

いつも楽しく見ている、Weekly Teinou 蜂 Womanで知ったパンダ犬。


もし街で見かけたら、さらっていきたいぐらい、かわいいの。
うまれつきこういう犬なのか、飼い主が着色したのか、
フォトショップとか使ってるのか、そのへんは不明なのです。
でも、そんなのなんでもいいや、と思わせるこの強力なかわいさ。



百聞は一見にしかずというわけで、
こちらからどうぞ。

まちかどパンダ vol.1

先日お出かけした、白川郷で見かけたパンダ。



こういうふとしたところで出会えるパンダが
みょうにかわいかったりしてうれしいのです。
これも、古くさいところがなんとも言えずに
かわいいのです。
首が２コついてて、やまたのおろちみたいと
言えないこともないかもしれないけれど。
それはそれで、味ってことで、ひとつ。ね。

ほしいの、Yonda？くん。

ちまたじゃ、ヨン様ヨン様って、韓国の俳優さんが大人気だけれど。
私にとってのヨン様は、あの方より、この方。
それは新潮文庫のキャラクター、Yonda?様です。


ちょっと前から、描き手さんが100%ORANGEになって
ますますめろめろです。
グッズのイラストも100%ORANGEが手がけてるから
もうほしくてほしくて。


昨日、部屋中をあさって16枚の文庫マークをゲットしました。
新潮文庫自体は30冊ぐらい持ってるのに、
マークがついてたのは約半分だけだったよ。
マークが20枚たまればペアのマグカップがもらえる。
そこまではあと4枚だ。


そんなわけで、マーク欲しさに
今日も2冊の新潮文庫を買ってしまいました。
よしよし、あとちょっとでマグカップになるぞ。

看板パンダのご紹介 （♂♀不明）

みなさまにパンダのきもち。のイメージキャラクター、
パンダさん。をご紹介いたします。


名前：パンダさん。

性別：不明

誕生：見晴、中2の冬

出生地：お年玉つき年賀状

初舞台：見晴、高2の文化祭。クラスの出し物迷路にて。
　　　　　手のひらサイズのチケットから、ポスター、
　　　　　ダンボール製のパネルまで幅広く出演。

よく出没する場所：ノートのすみっこ、研修中の配布資料、
　　　　　　　　　　伝言メモ、ファミレスの紙ナプキンの上

尊敬するパンダ：こちらのパンダさん
　　　　　　　目のまわりのブチのかたちがすごくシブいの☆


おともだちにうさぎさん。もいるので、またお目にかけます。

もっとまともな名前をくれてやろうかとも思ったのですが、
「パンダ」とか「パンダさん」としか呼んだことがなかったから
どんな名前を付けてもぜんぜんしっくりこないのですよ。

ほんとうは「小柚子」にしようかとも思ったんだけれど。
びっくりするほど似合わないからやめました。

ではではパンダのきもち。とパンダさん。をどうぞ
よろしくお願いいたします。

パンダのブログはじめました。

・パンダのしっぽの色を言える。
・部屋を見わたすと、3つ以上のパンダアイテムがころがっている。
・ついついノートやなんかにパンダの落書きをしてしまう。
・好みの異性はパンダのような困り顔の人である。
・パンダをイメージキャラクターにした企業やCMには
　好感を抱いてしまいがち。
・損保ジャパンダの中の人になるのが夢だ。
・雑誌”an-an”の名前の由来を語れる。
・動物園といえば、やっぱり上野。
・浅草の花やしきを聖地だと思っている。
・そもそも、モノトーンが好きだ。


ひとつでもあてはまった人、きっと私と同じくパンダ好きです。
それか、パンダ好きになれる素質のある人です。
やればできる子なんです。うん、そうなんです。

このブログはパンダ好きの私が思わずときめいたパンダを
ちらりちらちらとお伝えしたくてはじめました。

パンダに愛を感じるかたはもちろん、あんまりそうでないかたも
楽しんでいただけるブログにしたいと思っています。

パンダに見せかけて違う話題も書いたりするかもしれません。
それも作戦のうちだからです。
なんの作戦かは今のところひみつです。