秋の美術館めぐり

パンダといえば上野、上野といえば美術館、
ということで秋の展覧会特集です。（強引だー！）
芸術の秋ですしね。

マティス展 / 国立西洋美術館
ピカソ展　日本初　幻のジャクリーヌ・コレクション/ 東郷青児美術館
ニューヨーク　グッゲンハイム美術館展 /Bunkamura　ザ・ミュージアム
エミール・ノルデ展
琳派　RIMPA展 / 東京国立近代美術館
奈良美智　from the depth of my drawer / 原美術館
EMPTY GARDEN2 / ワタリウム美術館
COLORS　ファッションと色彩展 / 森美術館


特に下の4つが見に行きたいです。
今日はパンダの話題がなくってすみません。
そのかわり、名画とパンダのコラボレーションをしてみました。
コラボっていうか、これじゃ名画に落書きです、うわーん。
ちなみに、写真はクリムトの『裸の真実』。
RIMPA展で見られます。和風の額縁はクリムトの自作とのこと。
実物が見てみたいのです。

ネズミの国の思い出

私はひとなみに浦安のネズミの国を愛しています。
あそこにはパンダがいないけど。
恋人のむくちゃんを誘っていこうとしているのですが、
なかなか一緒にでかけてくれません。
あんまりネズミの国、ネズミの国とねだると
子犬ほどの大きさのドブネズミが我が物顔ではいまわる
近所の公園に連れて行かれそうなので、
しつこいおねだりは禁物です。


むくちゃんはほっといて、友達のリホと4月に
ネズミの国を訪れたのですが、
このネズミの国来訪の一日はおどろくほど
ツキに見放された一日だったのですよ。
以下、箇条書きにしますと、


・リホ、2時間の遅刻
・見晴、現金を下ろし忘れ、コンビニを探しさまよう。
・朝はおだやかな天気だったのに、昼過ぎから嵐
　野外アトラクションがほぼ中止となる
・リホ、財布を無くす
　（のちにひじょうにまぬけなかたちで発見される）
・見晴、傘を開いたとたん、強風に襲われる。
　2度しか使ったことのない傘が壊れる。
・空いたシンデレラ城でのメダルゲットを目論むが、
　熱狂的ネズミファンのパワーに勝てず、断念。


などなど…。本当についてない上に間抜けな一日でした。
でも、あとでふりかえるとこのついてなさが
妙に楽しかったような気がするのだよね。
こういう日のほうが案外後々まで覚えてたりして。
思い出しては笑う話になってゆくのだよね。


ついてないつながりで、
休園日の上野動物園に出かけてしまった
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今日は明日の前日だから