聖地巡礼、浅草 ： うますぎて申し訳ないス！編

聖地巡礼、浅草の最終回は、花やしき帰りにおすすめの
ごはんやさんの紹介です。
それは洋食屋のヨシカミ。
かわいいコックさんの絵柄とキャッチフレーズの
「うますぎて申し訳ないス！」が書かれた屋根が目印です。

私たちが注文したのは、人気メニューのひとつであるオムライス。
コックさんの絵柄入りのラブリー皿にのってやってきます。
紙ナプキンにまでコックさんがいてこれがまたかわいい。
とろりとケチャップのかかったラグビーボール型のオムライスは
オーソドックスでとっても美味しい一品。
気取ったり奇をてらったりするようなところがなくって、
「これぞオムライス！」っていうかんじがします。

店内のなつかしい雰囲気に合わせて飲み物は
パインジュースを注文しました。
甘くてこい、こどものころに覚えのある味がしました。
レモンスカッシュなども雰囲気に合っていてよいかも。

記念にひとつマッチをもらいました。
ここにもコックさん。とってもラブリ。


花やしきからも近い場所にあるので、とってもおすすめです。
ハヤシライスも人気だそうで、私たちが行ったときには売切れでした。
今度はそちらも試してみたいな♪



***
そのほか浅草寄り道リンク

★アンヂェラス…コーヒーと洋菓子のお店。
★カフェ・ムルソー…隅田川に面したカフェ。一度行ってみたい、
眺めのよさそうなところ。
★浅草ライン…水上バス。お天気のいい日はとっても気持ちいいです。
夜は橋がライトアップされてキレイ。
★浅草観音温泉…温泉まであるなんて、浅草はすごい。
★浅草 蛇骨湯…こちらも温泉。
パンダカーのあとの温泉っていうのも気持ちよさそうだなあ。

聖地巡礼、浅草 ： たのしい仲見世ショッピング編

パンダ以外の浅草土産もたーくさん買いましたですよ。
浅草ショッピングはとっても楽しいのです。
特に仲見世は見所が多くて、端から端まで全部のぞきたくなっちゃう。
外国のかたのお好きそうなこゆーいおみやげものやに、
いい味出したなつかしの洋品店、
そして忘れちゃいけない正統派のカワイイ和雑貨店、
などなど魅力あふれるお店がずらーっと軒を連ねます。

写真は雷門入ってすぐの露店で売っていた、こまいぬちゃん。
（こまいぬ大好きなのです。やっぱり白黒フェイスにひかれるのかな？）
ひとつひとつビミョウにお顔がちがうので、じーっと見比べ。
お店のおばさまがすすめてくれた、つぶらな瞳のコが
いちばんかわいかったのでそのコをお買い上げ。



この毛糸のバッグはリホが浅草寺のそばのかばんやで調達したもの。
なんと、70円！価格破壊です！ビックリ。
リホはなぜかこの他にも２つバッグを買っていたので
（どれもものすごく、安い）
この毛糸のバッグはゆずってもらいました。
70円なのにこれがまた使いやすいのなんのって。
重宝してしまいました。おそるべし、浅草のかばんや！




これは、リホが「これで私に手紙を書きな」と言って手渡してきたカード。
写真はカードの一部分。すきまなく、招き猫。とっても、こゆい…。


一番うきうきで買ってしまったのはお箸でした。
実はパンダのお箸以外にもたくさん
買っていたのでした。
だってかわいかったのだもの…。



昔ちっくな招き猫イラスト入りのお箸。
このふるくさーいかんじがカワイイ。
むくちゃんと自分用に。むくちゃんのお箸（左）はリホとお揃い。




正統派的カワイイなお箸。これもむくちゃんと自分用。
干支の絵柄入りで、むくちゃんの生まれ年である戌年は
こまいぬちゃんだった。カワイくて、くやしい。
私もこまいぬちゃんがよかったよ～！
でも羊もかわいいのでがまん。



仲見世ショッピングは包装も楽しい。
こちらはパンダマフラーを買ったお店の袋。
裏面が浅草地図になってて、こってます。



こちらはそれぞれお箸を買ったお店の包装紙。
渋い着物の柄みたいな紙と、姉さま人形模様の紙と。
対照的だけれどどちらもすてき。思い出に残る包装紙です。


パンダカーに会いに浅草へお越しの際は、ぜひぜひ仲見世も
お立ち寄りくださいませね。
魅惑の仲見世ショッピングをどうぞお楽しみください～。

聖地巡礼、浅草 ： 仲見世パンダマフラー編

帰りに仲見世をひやかしていたら、またまたパンダグッズ発見！
とってもラブリーなパンダマフラーです。
これまでもいくつかパンダマフラーを見てきたけれど、
このかたちははじめて見るかも…。
ひとめでフォーリンラブでした。
おねだんはたしか1000円。
パンダの裏側がループになっていて、そこにもう一方の
端をくぐらせて巻くというものでした。

リホもこのかわいさにいたく感動していたので、
私はこのマフラーをリホに買ってあげることにしました。
私よりリホのほうがだんぜん似合っていたんだもの。
たまに貸してちょうだいね、リホちん♪

聖地巡礼、浅草 ： ビバ！花やしき編

パンダカー以外にも花やしきには楽しいアトラクションがいっぱい！
（決してまわしものではございませんことよ。）
写真は「Beeタワー」。
お菓子の家のかたちをした乗り物がとってもラブリー。
ゆっくりとまわりながら地上45mまで上昇します。
眺めがいいですよ～。晴れた日は特に気持ちいいです。

一番有名なのはやっぱり日本最古の「ローラーコースター」。
古いからってあなどってはいけませんですよ。
意外に速いんですってば。
最前列に乗ると恐怖倍増。
何が怖いって、古いつくりがよーくみえちゃうのがコワイんですっ！
こ、壊れないよね…なんてどきどきしちゃいます。
途中途中に現れる、フシギな絵も楽しいの。
民家のすぐそばを走るので、ひとのおうちの植木だったり
お洗濯物が間近で見えちゃったりもします。びっくりです。
「ここで干したらよく乾くんだろうなあ」
というリホのひとことが印象的。確かに！
この日は軍手が風に揺れていました。

この日リホのすすめで入ったのが「びっくりハウス」。
花やしき以外でもあるらしいのですけれどね。
ひじょうにあっさり終わるアトラクションなのですけど、
思っていた以上に「びっくり」しちゃうのです。
未経験の方はぜひ。
「スリラーカー」も思っていた以上にこわくって
おもしろかったなあ。


はじめてだったけれど、花やしき、とってもいい遊園地でしたよ。
なつかしくって、キッチュでかわいらしい。
近代的な遊園地ももちろん楽しいけれど、
こういうのんびりした遊園地も大好きだなあ。
また行きたいです♪


花やしき耳より情報を最後に。
なんと、花やしきは貸切にできちゃうんですよ！
パーティや宴会、ウェディングもできるのですって！
ウェディングに興味しんしん。
「新郎新婦のご入場で～す！」ってパンダカーで登場したい。
あの哀愁オルガンの調べはそのままに、
曲だけ「ウェデイング・マーチ」にしてさ。
キャンドルサービスの移動ももちろんパンダカーで。
そんな結婚式が挙げられたらほんとうに
パンダ好き冥利につきるのだけれどなあ…。うっとり。

聖地巡礼、浅草 ： ウハウハおみやげ編

あこがれのパンダカーをおうちにも！というわけで
おみやげを買いにゆきました。
写真はおみやげ売り場に飾ってあった小型の看板。
風呂敷マントに紙の兜がレトロでカワイイ。

一番のお目当はパンダカーキーホルダー。
さてさてパンダカーグッズコーナーを発見しましたよ～！


きゃー！
いました、いましたよパンダカーくんたちっ！
マスコットに携帯ストラップに根付に…。
宝の山です。ざっくざくです。思わず大興奮。
あー、どれもこれもほしくなっちゃう…。

迷いながら私が買ってきたのはこの子たちです。
まずは、

とってもとってもほしかったパンダキーホルダー！
ちゃんとハンドルがついてるのがツボです。
手足は動くのですよ～。
おうちの鍵につけてかわいがっております。

つづいてこの子。

どどーん。
パンダカー根付。
リホとおそろいにしました。
むくちゃんにも一個おみやげに買いました。

そしてラストをかざるのは…

どどどーん。
この子です。ぬいぐるみちゃんですよ。
大きさは子猫くらいのかんじです。
他のグッズと比べて、ぬいぐるみちゃんが一番
かわいい顔をしているように感じました。
たれめにおちょぼ口がたまらずかわいいです。


あ、そういえば買わなかったけれどこんなのもありましたよ～。

パンダカーうちわ。
花火大会のときとかに持っていったら人気者になれそう！
同じ図案を使用したキーホルダーやストラップも
そろっていました。

パンダカーのかわいさを気軽におうちに持ち帰れる、
花やしきみやげのパンダカーグッズ。
とってもおすすめなのです。

聖地巡礼、浅草 ： 珍走編

私とリホをのせたパンダカーはゆるゆると動き出した。
ゆるゆる…ゆるゆる…。
うーん。遅い！遅いよパンダカー！

でも考えたら当たり前である。
パンダカーは大人の女をふたりも
乗せるつもりでつくられた乗り物なんかではないのだから。
最大乗車人数はせいぜいこども一人と
その親一人ぐらいなものだろう。

のろのろと進むうちにベンチに腰掛けるふたりの
オバちゃんに遭遇した。
オバちゃんたちは「大人がパンダカーにふたりのり」という
いまだかつて見たことのない状態にはじめは驚き、
やがてものすごい勢いで笑い始めた。
もう涙がこぼれそうなほど笑っている。
「あらーいいわねえ、あはははは」
なんて言いながら、おなかをよじらせて笑っている。

私たちもつられて笑った。はずかしくて笑った。
オバちゃんたちがあまりに楽しそうに笑うので
おじぎもしてみた。
オバちゃんたちの笑いはさらにヒートアップした。

ふとオバちゃんたちとは反対方向にあった
アトラクションの入り口を見た。
！な、なんと。
アトラクションのおねえさんが私たちに手を振っているでは
ないですか。
もうこうなったらやけくそなので手を振り返した。

ゆるゆると走るパンダカーに乗りながら、
私たちの珍走ぶりが必ずやオバちゃんやおねえさんたちの
話のネタかなにかになることを予感した。
だって私だったら絶対話すものね。
大の大人がパンダカーふたりのり、だなんてね。

そんなわけで小規模ながら、
「パンダカー二人乗り」という伝説つくっちゃいました。
ふたりの年齢を足したら50歳くらいになっちゃうってことは
この際気にしないことにしてくださいね☆
どなたかもっとすごいことをして
私たちの伝説をぬりかえてみませんか？？

聖地巡礼、浅草 ： ついに乗車、パンダカー！編

わくわくどきどきで花やしきの門をくぐり、
まっしぐらにむかったのはもちろんパンダカー。
わっ、か、かわいいよ～！
大きさはほんとのパンダよりひとまわりおっきいくらい。
レトロなお顔立ちで、とってもラブリ。

まずはまたがって写真撮影。
そして乗り方をチェック。
ふむふむ。200円入れればよいのだね。



パンダカー、「カー」と名乗るだけのことはあって
ちゃんとハンドル操作もできるし
なんとバックもできるのらしかった。
おお！意外だ、意外。
富士急のゴーカートが乗りこなせず、
ディズニーランドのレールの上を走るカートすら
ぐにゃぐにゃにしか走れなかった私だ。
一抹の不安が胸をよぎる。

でも、ま、なんとかなるでしょ！
と200円を投入。ゆっくり動きはじめるパンダカー。
そしてらりらりとなつかしくどこか憂いをふくんだ音で
おもちゃのチャチャチャが流れはじめる。
おお、これがうわさのパンダカーソング！と
喜び胸躍らせる私。

しかしここで予感は的中。
パンダカーはすすむごとに障害物にぶつかり、
私はバックボタンを押しまくった。
バックボタンを押している間は「ピー　ピー」と
なさけのない音があたりに響き渡り、
らりらりと鳴るメロディはとまってしまう。
うう、はずかしいしなんか損した気分だ。

やっとハンドル操作に慣れたころ、
パンダカーは2曲目の憂愁ソングを流し終えて
ぴたりと止まってしまった。
うーん、もっと乗りたいぞ。
リホを誘って、今度は二人乗りに挑戦した。

そしてその午後、
私たちは伝説になる。

聖地巡礼、浅草 ： 出発編

「あした花やしきか東京タワー行こうか」


友人のリホからそのメールが届いたとき、
私はやったとばかりにぴょこんとジャンプをした。
いい年して、本当にうれしいときにはジャンプしてしまうという
このくせはどうにかならないものかと思うけれど、やっぱりしてしまう。
バンザイ！ついにこの日がやってきた。
とうとうあこがれパンダカーにのれる！

パンダカー、それはパンダ好きなら1度は乗りたい車。
花やしき、東京タワーのどちらにもある。
だけど私はだんぜん花やしきを支持した。
だってだって、花やしきにはパンダカーのキィホルダーがある。
パンダカーファンとしてはこれをぜひゲットしておきたい。

リホは今まで都内で何度となくパンダカーに乗車してきた
いわばパンダカー乗りの先輩、パンダカーのエキスパートだ。
パンダカーでの写真撮影、パンダカーの二人乗り、
そしてパンダカー3台の並列駐車まで経験しているつわものだ。
これ以上心強いパートナーはいない。



待ち合わせは雷門。
花やしきに行く前に仲見世をのぞいてゆく。
仲見世は楽しい。外国の人の好きそうな
けばけばしくあやしい日本土産、
どこかなつかしい和小物、おいしそうな
手焼きせんべい、などなど見所が多い。
ただ歩いているだけで、わくわくする。
私たちはおそろいでパンダのお箸を買った。




幸先のよいスタートだ。
今日もきっとパンダ日和。

聖地巡礼、浅草 : あこがれパンダカー☆ザ・ムービー

ついにのりました！パンダカー。
場所は浅草花やしき。
２人乗りまでしちゃって、大はしゃぎでした。
また詳しくレポートします～。

聖地巡礼、上野 ： パンダキティ編

ずいぶん間が空いてしまいましが、お久しぶりの聖地巡礼です。
今回は上野のご当地キティちゃん、パンダキティのご紹介です。
本日のキティのlabiさんに教えていただきました♪
このキティちゃん、動物園には売っていないのですよ。
JR上野駅のキヨスクやその他売店（お土産屋さん、駅コンビニのNEWDAYSなど）
で販売しています。
ぜひぜひ動物園に行く前に手に入れてくださいね～。
（もちろん帰りでもいいのですけれどね。）
ノーマルな白黒パンダちゃんのほかに、ピンクのパンダちゃんもいましたよ。




ここからはおまけなのですけれども。
私、実は去年の今ごろからご当地キティちゃん根付を
お出かけ記念に買い集めるようになりまして。
だんだんその数がふえてきましたので、ちょこっとご紹介
させてくださいませね。
ちなみに最初に買ったのは鎌倉のキティちゃんでした。
本格的にはまったのは、白川郷のキティちゃんを買ったときです。
キティちゃんが合掌造りの建物からさるぼぼ姿でお顔を出す根付、
この凝ったデザインがお気に入りなのです～。




　

鎌倉キティ	江ノ島　巻貝キティ	大内宿　安保柿キティ
宇都宮IC　餃子キティ	喜多方ラーメンキティ	東北限定こけしキティ

会津　赤べこキティ　ちっちゃな赤べこ
ストラップと一緒につけてました。




まだまだあるんですけれど。新春特別編でご紹介しますね。
ちなみに、ご当地キティちゃんの根付って、
タグ部分がかわいいシールになっていてうれしいのですよね。
手帳に貼って旅の記念にしてますですよ。