パンダのきもち。

パンダ好きの、パンダ好きによる、パンダ好きのためのブログ。更新をおやすみしています。

聖地巡礼、浅草 : ついに乗車、パンダカー!編

2005年02月21日 | パンダめぐりの旅
わくわくどきどきで花やしきの門をくぐり、
まっしぐらにむかったのはもちろんパンダカー。
わっ、か、かわいいよ~!
大きさはほんとのパンダよりひとまわりおっきいくらい。
レトロなお顔立ちで、とってもラブリ。

まずはまたがって写真撮影。
そして乗り方をチェック。
ふむふむ。200円入れればよいのだね。



パンダカー、「カー」と名乗るだけのことはあって
ちゃんとハンドル操作もできるし
なんとバックもできるのらしかった。
おお!意外だ、意外。
富士急のゴーカートが乗りこなせず、
ディズニーランドのレールの上を走るカートすら
ぐにゃぐにゃにしか走れなかった私だ。
一抹の不安が胸をよぎる。

でも、ま、なんとかなるでしょ!
と200円を投入。ゆっくり動きはじめるパンダカー。
そしてらりらりとなつかしくどこか憂いをふくんだ音で
おもちゃのチャチャチャが流れはじめる。
おお、これがうわさのパンダカーソング!と
喜び胸躍らせる私。

しかしここで予感は的中。
パンダカーはすすむごとに障害物にぶつかり、
私はバックボタンを押しまくった。
バックボタンを押している間は「ピー ピー」と
なさけのない音があたりに響き渡り、
らりらりと鳴るメロディはとまってしまう。
うう、はずかしいしなんか損した気分だ。

やっとハンドル操作に慣れたころ、
パンダカーは2曲目の憂愁ソングを流し終えて
ぴたりと止まってしまった。
うーん、もっと乗りたいぞ。
リホを誘って、今度は二人乗りに挑戦した。

そしてその午後、
私たちは伝説になる。

聖地巡礼、浅草 : 出発編

2005年02月21日 | パンダめぐりの旅
「あした花やしきか東京タワー行こうか」


友人のリホからそのメールが届いたとき、
私はやったとばかりにぴょこんとジャンプをした。
いい年して、本当にうれしいときにはジャンプしてしまうという
このくせはどうにかならないものかと思うけれど、やっぱりしてしまう。
バンザイ!ついにこの日がやってきた。
とうとうあこがれパンダカーにのれる!

パンダカー、それはパンダ好きなら1度は乗りたい車。
花やしき、東京タワーのどちらにもある。
だけど私はだんぜん花やしきを支持した。
だってだって、花やしきにはパンダカーのキィホルダーがある。
パンダカーファンとしてはこれをぜひゲットしておきたい。

リホは今まで都内で何度となくパンダカーに乗車してきた
いわばパンダカー乗りの先輩、パンダカーのエキスパートだ。
パンダカーでの写真撮影、パンダカーの二人乗り、
そしてパンダカー3台の並列駐車まで経験しているつわものだ。
これ以上心強いパートナーはいない。



待ち合わせは雷門。
花やしきに行く前に仲見世をのぞいてゆく。
仲見世は楽しい。外国の人の好きそうな
けばけばしくあやしい日本土産、
どこかなつかしい和小物、おいしそうな
手焼きせんべい、などなど見所が多い。
ただ歩いているだけで、わくわくする。
私たちはおそろいでパンダのお箸を買った。




幸先のよいスタートだ。
今日もきっとパンダ日和。

パンダの着ぐるみで君と握手だ!

2005年02月21日 | 今日のパンダ。
下の記事でciao111さんからパンダの着ぐるみでカラオケ行ったら
ダイエットになるかも…というコメントをいただいたので
パンダの着ぐるみについて調べてみました。
やばいです、けっこうほしくなってきちゃったかも…!


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