あめりかna生活

2010年アメリカノースカロライナに移住。
2011年サウスカロライナに引っ越し。
2016年ジョージアに引っ越し。

アメリカで事故に遭う

2019-11-24 11:04:00 | 日記
このブログのアプリが新しくなってすぐの頃、不具合や使いにくさを感じ、ブログから遠のいておりました。今は改善されている事を願います。
そんな感じで久々の投稿です。

タイトル通り、2週間弱前に車を運転中に後ろから突っ込まれて事故に遭いました。
子どもを学校からピックアップした後、学校の駐車場を右折で出ている時にドンっとそこそこの衝撃が。
お互いの子どもが車に乗ってる最中の出来事だったので、怖い思いをさせてしまいました。
もう私の車は道路に出ようとアクセルを踏んでいたのに何故?と思いましたが、アクセルとブレーキを踏み間違えたような事を仰ってました、ぶつかって来た方。


私の車よりぶつかって来た車の方が大きかったので、後ろが凹んだ。。。
そしてバンパーに傷が入り、衝撃のせいなのか不明だけど、事故をきっかけに左側のブレーキライトが切れているのに気付きました。
2週間ちょっと前のオイル交換時のチェックでは、ライトに異常無しだったんだけど。

でもお互いほとんどスピードが出てなかったので、これぐらいで済み、怪我人が一人も出なかったのが幸いでした。

ぶつかって来た方に警察に電話するようにお願いし、その間にお互いの車の写真撮ったり、相手の運転免許・車の保険証の写真を撮ったりしました。
全部の写真を撮り終わった後で警察に電話したか念のため確認した所、「No English 」、要は英語が話せないと仰って、電話もしてくれてなかった!
ぶつかって来たのはアメリカ在住14年。それでも英語は話せないと仰る韓国の方でした。
仕方ないので自分で911に電話しました。

電話がつながるまで待たされる事5分弱、やっと繋がって事故にあった旨を報告。
すぐに救急車が必要どうかの確認をされましたが、断って事故の場所を教え、警察官の到着を待ちました。
警察官到着後は事故が実際にどこでどう起きたかを伝え、警察官の事故処理が終わるのを待ち、担当警察官の名前・バッジナンバー・私たちの事故のケースナンバーの入ったカードを渡され、後日オンラインでポリスリポートを申請するように言われて終了。

ポリスリポートが事故から1週間経ってもオンラインで見れないのでおかしいと思って私の免許証番号で検索すると出て来ました。
警察官の書いたカードには○○ー○○○○○(丸の部分は全て数字)のようにケースナンバーが書いてあったのでそのままオンラインに入力して検索するけど出てこない。
オンライン上の実際の私の事故のケースナンバーは「ー」(ダッシュ)の部分が数字のゼロで表記されており、そこをカードに書いてあった通りにダッシュで入力したのでヒットしなかった模様。。。
そんなのね、分からんし。ちゃんと書いてよ。。。

やっと自分の保険会社に連絡をし、これから修理に向けて動けそうです。
でもまだまだ時間はかかるだろうけど。。。
ポリスリポートを見ても私には一切の非はなく、あちらの不注意という事で、ぶつかって来た相手にはチケットが切られた模様。
あちらの保険を使っての修理になるので(自分で建て替えて急いで修理したいなら別ですが、そうした場合でもそのかかった費用を相手の保険会社から返して貰うのには時間がかかるようです)、あちらの保険会社とこれから話しをします。

事故って修理の処理に時間かかりますね。。。
ポリスリポートが無いと保険使って直せないし、でもそのポリスリポート自体も有料なので(警察署に出向いて受け取れば$5、オンラインで申請すれば$11。これはジョージアの場合なのか、このカウンティの警察署の場合なのか、他の州はどうなのかは不明。)、何でもお金もかかるし時間もかかるんだなあと実感しました。
初めての警察への通報はアメリカで。初めての車の事故もアメリカで。疲れたね。。。





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