【大雨情報】九州で非常に激しい雨のおそれ 線状降水帯発生の可能性も
2024/06/20
このあとも前線に向かって暖かく湿った空気が強く流れ込み、局地的に雨雲が発達する見込みです。九州南部では発達した雨雲がかかって、断続的に雨が強まります。明日21日(金)の朝にかけて非常に激しい雷雨となるおそれがあるため、道路冠水や低い土地の浸水、土砂災害などに警戒が必要です。 宮崎県、鹿児島県(奄美地方を除く)では今夜から明日午前中にかけて線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があるとして、気象台から発表がありました。 強い雨の範囲は段々と拡大する見込みです。九州北部や四国でも、今夜は激しい雨の降る可能性があり注意が必要です。近畿から関東にかけての太平洋側でも、明日の朝は雨が降りやすくなりそうです。 ▼No.1お天気アプリ「ウェザーニュース」 https://weathernews.jp/s/download/wea... 世界最大級の気象専門会社が運営するお天気アプリ「ウェザーニュース」 AI技術や日本最大の観測ネットワーク、全国のユーザーからの天気報告を活用し、予報精度No.1を獲得しました。 ▼番組表 最新気象情報・地震情報 24時間生放送中 https://weathernews.jp/wnl/timetable....