6月23日(月)に、本校では地震・津波を想定した避難訓練を実施しました。
当日はあいにくの雨模様だったため、グラウンドではなく体育館への
当日はあいにくの雨模様だったため、グラウンドではなく体育館への
避難となりましたが、生徒たちは落ち着いて行動し、迅速な避難ができました。
避難開始から5分12秒で全員の点呼が完了し、防災意識の高さと
これまでの訓練の成果が感じられるものとなりました。
南海トラフ地震は今後30年以内に約80%の確率で発生すると予いることいること、
津波が本校に到達するまでの時間は約40分とされていることなど生徒たちに伝えました。
校舎の倒壊や火事がなければ、体育館から屋上もしくは校舎3階に避難することも伝えました。
生徒たちはしっかり耳を傾けてくれていました。
校舎の倒壊や火事がなければ、体育館から屋上もしくは校舎3階に避難することも伝えました。
生徒たちはしっかり耳を傾けてくれていました。
いざというときに命を守る行動が取れるよう、「日頃からの備え」が何よりも大切です。
今後も定期的に防災訓練を行い、生徒・教職員ともに防災意識をさらに高めていきたいと思います。

今後も定期的に防災訓練を行い、生徒・教職員ともに防災意識をさらに高めていきたいと思います。


