このところ連日ピアノの練習をしている。
仕事があればそれを優先するものの、あとは猫の毛梳きや餌の補給などをする程度。
勿論、朝夕刊のチェックと切り抜きは仕事上欠かさないし、気になるものがあればネットで調べたりもする。
そして一段落したら、音楽室へ行ってチェロとピアノを弾くというパターン。
昨夜などは、夜中の2時半頃までピアノを弾いていて、本日も昼から起きだしたので、夕刻結構長くあれこれ弾いていた。
リビングに戻ったら、晩飯を作っていた同居人が、
「ピアノ、結構長く弾いてたね。それだったら、カンボジアの歌を作ったらいいのに」
と言われた。
そうです。この夏休みというか、雑誌の合併号休みの間に、「カンボジアの歌を作る」という目標を書いて部屋に貼っていたのを指しているのだ。
あることがきっかけで、カンボジア地雷撤去の運動をしている団体の方とお近づきになり、現地でのラジオ放送で、現地の人の作った詩に歌を付けて貰いたい、と依頼されている。
小生は、かつて音楽家志望だった高校生の時、地元の高校の交歓会の時にみんなで歌う歌を作曲し、それが採用されたことがあったのを知って、そういう話になった。
現地の人が書いた、という詩が載った冊子を頂いたのだけど、それをそのまま歌にするのは結構キツイ。
どう考えても詩に補作をするか、参考にして作り直さないと歌にするのは難しそう。
現地のことも殆ど知らないだけに、なおさら大変。
実は、作曲を引き受けるとき、最初の話としては、現地に新たに中学校を造るので、その学校の校歌を作ってもらいたい、というのがまず出た話だった。
それを快諾したら、現地の人の詩に曲をつけて、それをラジオで流したい、と言われ、話の流れもあってそれも一緒に引き受けたのだ。
しかし、依頼されてから、もう随分経つ。
詩を受け取ったのは、年末ギリギリ。
なんとか時間に余裕があるときに、と思っていたら、その後あれこれ己の問題を抱えてしまって、なかなか取り掛かれなかった。
とはいえ、引き受けた以上は、是非ともいいものに仕上げて渡さねば。
一番の問題は、カンボジアで歌われている歌などを全く知らないこと。
出来れば、それを知った上で作れたら、とズッと思ってきた。
しかし現地に行くこともかなわないのだから、今できる範囲で調べるのが課題。
曲というのは、突然天から降りてくるものではあるけれども、どう考えても余りにも時間が掛かりすぎてしまったことを、ただただお詫びするしかないことは間違いない。
連日ピアノを弾いているのは、実は気持ちをそちらに持っていくための準備なのだけれど、そのことは同居人には一言も説明してない。
本日は改めて現地の人が綴った詩を読み直している。
急ぎ、いいものを作らねば、とプレッシャーを己に掛けているところだ。
まずは、歌詩を完成させ、それからが曲作り。
急ぎ、頑張らねば。
仕事があればそれを優先するものの、あとは猫の毛梳きや餌の補給などをする程度。
勿論、朝夕刊のチェックと切り抜きは仕事上欠かさないし、気になるものがあればネットで調べたりもする。
そして一段落したら、音楽室へ行ってチェロとピアノを弾くというパターン。
昨夜などは、夜中の2時半頃までピアノを弾いていて、本日も昼から起きだしたので、夕刻結構長くあれこれ弾いていた。
リビングに戻ったら、晩飯を作っていた同居人が、
「ピアノ、結構長く弾いてたね。それだったら、カンボジアの歌を作ったらいいのに」
と言われた。
そうです。この夏休みというか、雑誌の合併号休みの間に、「カンボジアの歌を作る」という目標を書いて部屋に貼っていたのを指しているのだ。
あることがきっかけで、カンボジア地雷撤去の運動をしている団体の方とお近づきになり、現地でのラジオ放送で、現地の人の作った詩に歌を付けて貰いたい、と依頼されている。
小生は、かつて音楽家志望だった高校生の時、地元の高校の交歓会の時にみんなで歌う歌を作曲し、それが採用されたことがあったのを知って、そういう話になった。
現地の人が書いた、という詩が載った冊子を頂いたのだけど、それをそのまま歌にするのは結構キツイ。
どう考えても詩に補作をするか、参考にして作り直さないと歌にするのは難しそう。
現地のことも殆ど知らないだけに、なおさら大変。
実は、作曲を引き受けるとき、最初の話としては、現地に新たに中学校を造るので、その学校の校歌を作ってもらいたい、というのがまず出た話だった。
それを快諾したら、現地の人の詩に曲をつけて、それをラジオで流したい、と言われ、話の流れもあってそれも一緒に引き受けたのだ。
しかし、依頼されてから、もう随分経つ。
詩を受け取ったのは、年末ギリギリ。
なんとか時間に余裕があるときに、と思っていたら、その後あれこれ己の問題を抱えてしまって、なかなか取り掛かれなかった。
とはいえ、引き受けた以上は、是非ともいいものに仕上げて渡さねば。
一番の問題は、カンボジアで歌われている歌などを全く知らないこと。
出来れば、それを知った上で作れたら、とズッと思ってきた。
しかし現地に行くこともかなわないのだから、今できる範囲で調べるのが課題。
曲というのは、突然天から降りてくるものではあるけれども、どう考えても余りにも時間が掛かりすぎてしまったことを、ただただお詫びするしかないことは間違いない。
連日ピアノを弾いているのは、実は気持ちをそちらに持っていくための準備なのだけれど、そのことは同居人には一言も説明してない。
本日は改めて現地の人が綴った詩を読み直している。
急ぎ、いいものを作らねば、とプレッシャーを己に掛けているところだ。
まずは、歌詩を完成させ、それからが曲作り。
急ぎ、頑張らねば。
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