☆★スカイ・ハイで札幌デビュー★☆

本日、2009年3月14日のホワイトデーに、
二岡さんはファイターズの本拠地である札幌ドームでのオープン戦で、
デビュー（お披露目）となりました。


テレビは地上波中継があるわけもなく、CSも未だ見れないアタクシは、
ネットからなんとか生の情報を得ようとしてました。ｗ

それは午後3時過ぎ。6回裏2アウトランナーなし、中日のピッチャーは斉藤。
二岡さんは代打で登場。その入場曲は『スカイ・ハイ』
札幌ドームのスタンドからは大きな歓声が！！
結果は2球ファウルの後、見逃し三振。。

ネットからは文字だけの情報を得ていたけど、
すっごくドキドキしてた。
結果は三振だったけど、札幌のファンの皆さんに大歓声に迎えられ、
移籍後こうして一軍の試合でデビュー（再スタート）したことが
とっても嬉しかった。
二岡さんも歓声に感動してる間に、一瞬のうちに振って終わっちゃった
って感じぢゃないですか？ｗ

さぁ、これから！これから！！

ってか、入場曲が『スカイ・ハイ』って泣かせるじゃーん！！
移籍決定後のインタビューで
「ファンのみんなにもう一度スカイ・ハイを聴かせてあげたかった」
と言ってたのを思い出し、泣いたファンは多かったと思うよ。。
で、オープン戦限定かな？シーズンもこれでいくのかな？？
『スカイ・ハイ』で打席に入る二岡さん、好きだけどなー♪




■【道スポ】二岡“一芸”勝負　きょう中日戦に代打出場
　ファンに一振りあいさつ（北海道新聞 2009.03.14）
　↓（抜粋）
　　練習ではフリー打撃やノックをこなしたが、全力疾走は控えた。
　本人はコンディションについて「まあまあ。見ての通りですよ」と
　努めて明るく振る舞ったが、決して万全とはいえない。
　　梨田監督は１４日の試合について「守らせるつもりはない」と、
　代打起用する意向を示し「打撃は悪くない。あとは（１軍の）スピード、
　変化球にどれだけ対応できるか」とポイントを指摘した。


■ 期待背に本拠地初陣　二岡（北海道新聞 2009.03.14）
　↓（抜粋）
　　５３スイングで柵越えの当たりはなかったが、フェンス直撃が４本。
　大振りしないでも、遠くに運ぶセンスが光った。また、金子誠と並んでノックも受けた。
　二岡向けの球はイージーだったが、一塁送球、併殺狙いの二塁送球と軽快にさばいた。
　　練習を終えた二岡は「（状態は）まあまあです。（調子は）見ての通り」と
　言葉少なだったが、表情に暗さはない。

■二岡が１軍に合流　オープン戦札幌ドーム　きょうから中日戦
　（北海道新聞 2009.03.14）

■【ドームから】二岡の初打席は三振
　（北海道新聞 2009.03.14 15:28更新）
　↓（抜粋）
　　二岡は６回裏２死から代打で打席に立ち、ファウル二本のあと外角球を見逃した。
　守備にはつかなかった。

■【談話】梨田監督（北海道新聞 2009.03.14）
　↓（抜粋）
　　「二岡は結果は三振だったけれども札幌ドームのお客さんからいい拍手を
　もらえたと思う。これからを期待している」






■日本ハム・二岡、１軍実戦復帰！代打出場も三振
　（SANSPO.COM 2009.03.14）
　↓（抜粋）
　　日本ハム３点リードの六回二死に代打で登場。巨人時代の９月９日中日戦（ナゴヤドーム）
　に出場して以来で、それも移籍後初の１軍出場に札幌のファンから大歓声があがったが、
　見逃し三振に倒れそのまま退いた。
　　試合前のセレモニーでは新入団選手及び移籍選手、コーチの紹介が行われ、
　二岡もあいさつすると拍手で迎えられた。
　　「あんなに声援をくれるとは思ってなかった。感謝している」
　と二岡。新しい本拠地での初打席に
　「悪くはなかった。期待に応えられるよう頑張りたい」と話した。


■二岡　代打で札幌ドームレビューへ（スポニチ北海道 2009.03.14）
　↓（抜粋）
　　右ふくらはぎ痛で２軍調整していた日本ハムの二岡智宏内野手(32)が１３日、
　札幌ドームで行われた１軍練習に合流し、１４日の中日戦で本拠地デビューすることになった。
　　ファイターズのユニホームを着て、初めての札幌ドームだった。午前１１時からの全体練習。
　左翼付近で始まったナインのウオーミングアップから離れると、二岡は黙々と外野フェンス沿いを
　ウオーキングし、下半身をほぐした。
　　昨季痛めた右ふくらはぎの状態は万全ではない。それでもバットを握れば、通算１５７本塁打を
　放った実力は間違いなかった。
　　本拠地デビューも決定した。きょう１４日の中日戦で代打で起用する方針で固まった。
　「打撃自体は悪くはない。ＤＨだと代走を出すのに余計な選手を使うことになるが、代打ならば
　代わりの守備に就く選手を出せばいい」と梨田監督。
　　１２日のイースタン教育リーグ・西武戦（鎌ケ谷）での今季初実戦はいきなり中前適時打を
　放つなど、二岡の打撃に関しては首脳陣も心配していない。しかし、守備については“復活”への
　見通しが立っていないのも事実だ。遊撃の定位置で軽めのノックこそ受けたが、投内連係には
　入ることができなかった。指揮官は「本人の自己申告を待つ」とし、福良ヘッドコーチも
　「まずはベースランニングができるようになって、１歩目の怖さがなくなってから」と指摘する。


■二岡、１４日地元デビュー　代打で出場（スポーツ報知 2009.03.14）
　↓（抜粋）
　　二岡智宏内野手(32)が１３日、１軍の全体練習に合流。１４日の中日戦（札幌Ｄ）に
　代打での出場が決まった。入場曲は巨人時代の「スカイハイ」（ジグソー）を使用する。
　　「日本ハム・二岡」が初めて本拠地にやってきた。ナインの前であいさつすると、
　大きな拍手で迎えられた。
　　まずは代打からスタートする。梨田監督は「ＤＨに代走は出しづらい」と説明し、
　ベースランニングに不安がなくなり次第、指名打者で複数打席立たせる考えだ。
　福良ヘッドコーチも「守備も含め、ゴーサインは本人が決める」と調整を一任する。
　はやる気持ちを抑え、二岡は慎重にステップを踏む。


■二岡、初出場は代打で三振（スポーツ報知 2009.03.14）
　↓（抜粋）
　　巨人から移籍し、２軍で調整中だった日本ハムの二岡が、６回に代打でオープン戦初出場。
　ファンから大歓声で迎えられて打席に立ったが、見逃し三振に終わった。







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