みっちっちのブログ

みっちっちの笑顔いっぱいの日々(*^_^*)

剛くんの誕生日 & 短歌三首出詠

2022-01-26 06:54:24 | 日記
はい、
1月26日は、
私が応援している綾野剛さん、はい、剛くんの誕生日です。
もう40才やね❗️
おめでとうございます~💕


2013年春に「八重の桜」の
松平容保様役の辛い涙の演技に心を奪われてからもう9年❗️
すぐ気持ちは変わるのかと思ったら、
ずっと変わらないまま。

今、
朝ドラ「カーネーション」の再放送を、
BS12で毎月曜日、夜7時から一週間分ずつをまとめて、
放送している。

2012年度の朝ドラだけど、名作の呼び声が高い。
戦争編が今週終わり、めちゃ泣かされたよ~

そして、
何と来週31日から周防(すおう)さん登場で、
もうわくわくしかない~💕
剛くん誕生日に合わせての登場なのかと思う程(笑)
ま、偶然と思うけど、タイミング良すぎ~(笑)



そして、
Netflix「新聞記者」
3回観た。まだ観たい。もう素晴らし過ぎて、

剛くん演じる村上の、
昔の回想から、最後に至る容貌が違いすぎる。
任務と正義感の狭間で揺れて苦しむ壮絶さ。
でも、最後は救いが少し感じられる。
素晴らしい演技。

勿論、他のキャストの演技も素晴らしい。
Netflixでもずっと一位をキープしてて、今も上位でヒットしている。
本当に凄いドラマなので、
もっと多くの人に観てもらって、考えて欲しいドラマだ。


剛くんを応援する気持ちは、
私の癒しでもあり、
元気の元にもなっている。

綾野剛モバイルサイトによると、
新しい作品に既にクランクインしたそうだ。
今度はどんな作品だろう。解禁が待ち遠しい。




そして、
今日は水曜日。
短歌の「水曜サロン」(その19)に三首出詠する。
4年前の2月に亡くなった母の事を詠んだ。
母の事はいつも心にある。

「ホスピスの相談室の冬薔薇(ふゆそうび)母の余命を共に聞きしか」

「なだらかに春を待つやに涅槃像春を待たずに逝きし母かな」

「母看取る月日偲べば母は今我が現身(うつしみ)のそばにゐるやに」

「竜の玉見れば亡き母偲ばるる父逝きし日の母の落涙」

この四首から三首選ぶのにちょっと迷ってる。
どれにしようかな~

あ、そうそう
俳句も提出が迫ってるのだ。
大変だけど、楽しい❗️

* * 追記 * *

短歌は前三首を出詠した。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「卓球を考える」その後のその後(笑)

2022-01-24 06:01:20 | 日記
短歌の記事が続いてるが、

はい、
卓球もかなり頑張ってる❗️(笑)

「卓球を考える」は去年11月27日
「卓球を考える、その後」は12月16日

に書いた。
ちょうど1ヶ月毎やん❗️(笑)
その後のその後を書いてみる。

前記事見なくてもいいように簡単に書くと、
初見の若い男性コーチに
「卓球上手いけど、思いやり卓球の弊害がありますね」
と言われ、
ガーンとショックを受けたのが11月初めかな。

はい、知ってたけどね。
よく言って下さったよ。


私はあれから変わったよ❗️❗️
はい、負けず嫌いやからね❗️❗️

前負けてた相手に、もう負けません❗️(笑)
あれっ!めちゃ上手くなった~?
とよく言われる今日この頃。えへへ

元々、
体力ある私(水泳30年。泳げば3キロから5キロ)
身軽(ダンス30年。多分足も速い)

こんな私が何故に負ける?
うん、細かい技術力と精神力やね。分かってる。

そこを強化した。
ちゃらちゃら、お遊びの卓球クラスはやめた。

代わりに
「叩いても蹴ってもいいです。厳しく教えて下さい!
もう思いやり卓球はしません!」
と、
仲間でもある近所のおっちゃんコーチに、
厳しいレッスンをお願いした。

冗談も言う面白いおっちゃんが指導中は変わったね。

「こら~❗️何べんおんなじ事いわせるんや~❗️」
「あほ~❗️ちゃんとせんか~❗️」
「何やっとんじゃ~❗️」
(関西人やからね(笑)、言葉はきついがそこに愛はあるんや笑)
決して簡単に褒めない、私好みのコーチになって下さった。

余談だが、
私の俳句の先生も、もう少しお上品だが(笑)
かなり怒られます(笑)

卓球、
一度言われた事はノートにメモ!メモ!
絶対!絶対!
忘れない気持ちで取り組むと、
少しずつ
上手くいくようになった。

でも卓球、奥が深いよ~
上には上がいる(当たり前田のクラッカー古っ笑)

まだまだ頑張るよ~❗️私❗️
頑張るのも楽しい~🎵
まだまだ上を目指す~❗️
(プールの仲間達には、何を目指しとん?と言われてる笑)
はい、ただ上を目指すのみ❗️(笑)

コーチ❗️まだまだ見捨てんとってや~~笑
頑張るからね🎵



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

短歌の覚え書き等

2022-01-21 21:55:45 | 日記
はい、
短歌の話題が続く(笑)

実は、
卓球、ダンス、水泳、そして剛くん事~💕
色々書きたい事めじろ押しなんだけどね(笑)

何せ忙しい私でありんすよ(笑)

でも、
短歌、自分の覚え書きとして書いて置こうと思ってね。

先ずは、
初めて「水曜サロン」短歌会(その17)に1月12日投稿した三首。

「父の忌の天空にふと昇龍の如き雲あり父の許へと」

「我が句師へ詠めば叱責受くるやも楽しかりけり我が渡世の句」

「瑞雲は昇龍めける初空の後楽園は懐かしきかな」



ピエリナ様のブログのコメントにも幾つか書かせて頂いた。

「病得し母の晩年看し我の一喜一憂せし日々もまた」

「透明の山荷葉(さんかよう)の 花美(は)しき あの世の花と心奪はる」

「厳寒の現身(うつしみ)なれどのどかなる道を歩かば暖かきかな」

まだあったかな~?

添削等おこがましい事して、
感じ悪っ~て思わないで下さいね~ピエリナ様~💕


ことり様も交え三人で「竜の玉」のブログ句会(笑)をした時、
竜の玉の短歌も書いたかな?
書いたかどうか忘れた(笑)

竜の玉では、

俳句
「竜の玉ふと亡き母の落涙を」

を詠んだけど短歌も詠んだかどうか忘れた(笑)ので、

今、詠むとすれば、

「竜の玉見れば亡き母偲ばるる父逝きし日の母の落涙」



そして、
水曜サロン(その18)には1月19日、前の記事に書いた三首を提出。

「靴に入る砂一粒や足裏の一点さへも生きてゐるらん」

「水中に皿かたぶきて沈みゆく厨の夜はしんと更けゆく」

「天空に真綿の如く雪風に戯れふつと地に消えゆけり」


他にも、
俳句から短歌を詠んだのが、幾つかあるが、
又おいおい書いていこうと思う。



昨日は先生との句会もあった。
厳しい先生に、「大寒」の句に又厳しい指導を頂いた。
めちゃ細かいとこ厳しいよ。
でも厳しくないと上手くならないと私は思う。

そして新しい兼題を頂いてるので、
俳句も、今色々考えている。
ま、ゆったりと楽しみながらね。

俳句と短歌、今めちゃ楽しい🎵




コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

俳句と短歌の違い、どちらも好き

2022-01-18 06:02:51 | 日記
今、
結構、短歌にはまってる。

元々は俳句にはまってた。(今もはまってるけどね笑)



俳句初期の7年程前、
先生には、とにかく一杯詠め!と言われ、
1日50句位は詠んでた事もあった。
下手な句一杯詠んでた笑。(ほんと笑うほど下手だった笑)

厳しい先生にかなり鍛えられた。
実は、先生厳しすぎて、泣いてやめた人が結構いる位だ(笑)
自信作を出しても、こてんぱんに叱られ、けなされるからね(笑)
喧嘩みたいな感じになってやめた男性もいる(はらはらした笑)

かなりいい句ではないかと私自身思う句でも先生は褒めない。
でもけなさないので、あ、これは先生褒めてるね。
と思う位に褒めない(笑)
一点でも気になる所があると、もう駄目。

先生はある時、私のことを句敵(くがたき)とおっしゃった。
そういうイメージで見て下さってるのは有難いと思う。


今は、私と、後一人で、先生に個人的に教えて頂いてる。
(強い二人が残った笑)
卓球にしても、俳句にしても厳しい先生が私は好き(笑)
褒めてばかりの先生では、伸びないと思うから。
(あ、私の場合ね笑)

いつも、
俳句は、
出先とか、車運転中にとか色々な所で浮かんだりするので、
(そうそう、泳いでる時に意外と浮かぶ笑)
スマホにメモしておいて、
それを推敲して、
できた句をノートに書いてみる。

10から20位できたら、その中から提出句を選ぶ。

夫に見せたら、大体意見が一致して、
(夫は自分ではあまり詠まないけど、見る目はある笑)
提出句が決まる。

どの句を取るかの基準は、
ずばり「季語が動かない句」だ❗️
季語が主役になってるか、季語が生きてるか❗️
で選ぶ。

でも、
季語が動く句でも、
捨てがたい、いい句があるんよね~(自分で言うか笑)
残念な句❗️


はい❗️
長々と、つらつらと書いたけど(笑)
ここからが書きたい大事なとこだよ~~❗️(笑)


残念な句❗️(笑)
そんな捨てた残念な句を短歌で甦らせるのだ❗️❗️
これがめちゃ面白い❗️楽しい🎵

例えば、
今週「大寒」で20句程詠んだが、
そこから捨てた句を短歌にした。

例えば、

「靴に入る砂一粒や寒がわり」

の句が、

「靴に入る 砂一粒や 足裏の 一点さへも 生きてゐるらん」

と短歌になり、

「大寒や皿かたぶきて沈みゆく」

の句が、

「水中へ 皿かたぶきて 沈みゆく 厨(くりや)の夜は しんと更けゆく」

なあんて、
短歌にヘンシ~ンしちゃったよ~🎵


この元句2句は、
季語が動くと私は思う。
季語が動くとは季語が生きてない事。
季語が主役になってない事。
2句で言うと、「砂一粒」と「皿」が主役になっちゃってるね。

という事は、
もう少し、状況や心情を入れたい句と言えるのかな。
短歌にした方が生きるのではないかと思うような句なんよね。

俳句ではなく、
短歌向きというような状況、心情というのがあるのだと思う。

これが、
今ちょっと分かりかけていて、
というか分かってたんだけど、
私自身文章化できる程明確に分かってきた、
と言う事だと思う。

俳句は、状況を写生して、具体的な心情は述べない。
短歌は、そこへ自由に状況や心情を述べる事ができる。
そして、
俳句は写生するだけで、状況、心情までが生き生きと描写されるのがいい俳句。
それは短歌に変化させない俳句として堂々と生きている。


これは俳句にしよう。
これは短歌にしよう。
と明確に分かってきたと言う事かな。


これまで捨ててきた句は一杯あるので、
この際、色々、短歌に変身~❗️
させようと思う。

あ、勿論、捨てた句も違う季語の句で甦らせるのは、
これまでもしょっちゅうあって、
その時、捨てたと言っても、
ま、保留にして寝かせてるって感じかな。

こんな感じなので、
俳句はこのブログではあまり書かなかったが、
(発表済みの句は先生や結社には提出しないので)
短歌は書いていこうかな。

ま、今はそう思うけど、
ま、私の事だから分かりません。
ま、書きたい時に書きたい事を書くブログなので(笑)


この短歌2首と、
前、間違って4首投稿してしまった、4首目、

「天空を真綿の如く雪風に戯れふつと地に消えゆけり」

と合わせて3首を、
「水曜サロン」のネット短歌会へ投稿するつもり。



こんな感じで、
短歌にはまり中。楽しい🎵
一杯楽しい事ありすぎて、
実は大変❗️❗️
なのだけどね笑
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

衝撃!Netflix「新聞記者」

2022-01-14 00:51:17 | 日記
昨日13日、
午後5時から、世界配信された
Netflixドラマ「新聞記者」
1話45分で全6話が配信された。

5時から夫と見始め(夫も見る気満々、笑)
夕食時は止めたけど、
結局、6話一気に見てしまった❗️❗️
(初日は2、3話にするつもりだったけどね笑
プレパト冬麗戦は録画して明日見るつもり)

ドラマは、
本当に衝撃的で、
感想とも言えないけど、
今思ったままを、そのままなぐり書く。

森友問題をそのまま忠実に再現していて、

総理に忖度したのか、いえ、政権がさせたのか!
何故に、
公務員が公文書改ざんなんて事をさせられたのか!
私は、
本当に、辛くて悲しくて悔しくて、涙が出た。

実際に起こった事なんよ!

何故、赤木さんはあんな事させられたん!
それで実際に自殺しちゃったんよ!
本当に悔しいよね!

赤木さんの奥様は、訴訟を起こしたけど、
先日、政権は、認諾という卑怯な形で、訴訟を終わらせた。

何とかならないものか、と思う!


アバランチも同じテーマだった。
一人一人の力は小さくても、みんなの力を合わせれば、
正義は勝つ!



キャストの皆さん、
凄い演技で引き込まれた。

私の注目は剛くん。
総理夫人付き秘書という官僚。
歩く後ろ姿までが、
精神的に追い詰められ、辛くて弱っていくのがわかる。

辛い役だった。4日間飲まず食わずで、
顔色も悪くなっていき、
追い詰められる官僚を演じて、
見てるだけでも辛くなった。



衝撃的過ぎて、
気持ちのままに書きなぐった。

まだまだ見るつもりだ。

大勢の人に見てほしいと切に思う。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする