すべてがＦになる6話(2）と髭なし剛くん

すべてがＦになる6話
原作もドラマもリピリピが止まりません。
一番面白かった。

こんなトリック考えつく森博嗣さんは凄い。


原作読み返してみて、こんな難しい原作
うまくドラマにしたとびっくりする。

原作では四季が娘を殺した事になってるけど、
ドラマでは犀川先生が、自殺だったのかとほのめかしてる。
犀川先生は涙流してるし、四季にも泣きましたかと聞いている。

犀川先生も四季も人間らしく描かれてるので
ホッとする。


萌絵も両親の死を目にしたことによって、死に対しての感情が変化したのではと四季に語らせてる。

犀川にも色んな人格があるのでは？と四季が問うと犀川は苦悶の表情を見せる。

というように登場人物の人間ぽさ、感情が、原作より、更に描かれているので
ドラマは更に面白いし、好ましく思う。

ドラマ化は難しいといわれ続けたこの原作を
よく分かりやすくドラマにしたし、更に人間らしい登場人物にしたのは
素晴らしい出来だと思う。


剛くんの犀川先生も益々よくなって、かっこいいし、さすが剛くん！
素晴らしい表現力！


Ｆの原作にもドラマにもハマりまくって楽しいんだけど…

時には、お髭のない剛くんも見てみたくて…

こんな時、剛くんライブラリーから選ぶのは

例えば『情熱大陸』の特典映像

例の釘の下り語ってるとこも好きなんだけど
私が一番好きなのは岐阜の居酒屋で、ちょっと酔ってるのかな、
色々人生論とかくっちゃべってる眼鏡の剛くん（笑

魚を綺麗に食べるのを語ってるとこも好きだな～

なんか手の動き、表情、女の子みたいに綺麗で可愛くて、
色っぽくて、声も語りも、もう最高♪


『孤独の惑星』も好きだな～

どの女優さんより綺麗で可愛いね。
筒井監督（男性）からは可愛い、可愛いしか言われなかった…
て剛くんどこかで語ってたけど、わかるね。

ベランダで飼ってる子犬そのものの可愛さ。

多分、監督初めスタッフ全員、彼の可愛さにはやられちゃったのではないかな。
特典映像でも一生懸命語ってて可愛い。


こんな感じで、

犀川先生も好きなんだけど
髭なし剛くんの可愛さにも時々浸って
癒されたくなるんよね～♪

そして、
今度のＦは、
『数奇にして模型』（好きにしてもＯＫ)

予告編で
『最高の離婚』で剛くん演じる上原諒くんの初恋の相手、潮見薫さんが
犀川先生に抱きついてる！
さあ、どうなるどうなる
萌絵は勿論、男ぽい国枝桃子さんも犀川先生好きだよね。
そうそう、四季さんもね。
みんなに好かれてて気が付かない犀川先生（笑）
もう楽しみ過ぎる～♪

事件も楽しみ～♪
又、推理に燃えるぞ～♪

すべてがＦになる6話（1）

めちゃ面白かった～(*^_^*)
なんせ私、1週間、ご飯も睡眠も惜しんで
考え続けましたからね～
（嘘ですけど、笑）

一体どうなってる？！考えるのは楽しかった～
（もともと推理小説大好き）
そして、解けちゃいましたからね～

犀川先生から『みっちっち♪あってたね～凄い！』
なあんて言ってもらえたらもう本望や～（妄想中、笑）


最後
犀川先生と四季の図書館でのシーン良かったな～
犀川先生素敵過ぎる～
剛くん、辛い表情の演技がいい。


原作も面白い。
森博嗣先生のミステリー本当に凄い！
20年前、大学の先生しながらこの長編シリーズを書いたというんだから凄い方です。


来週は
『数奇にして模型』の前編
これは、好きにしてもオーケーて意味が含まれてるよね。
面白い。
これも楽しみ。

もっと
すべてがＦになる前編後編続けて録画観るつもり♪

Ｆの楽しみ方♪

すべてがＦになる

いや～楽しい♪
原作を並行して読み進めてる。剛くんと咲ちゃんをイメージして読むと面白いように読み進めれる。


そして、ドラマもかなりリピして
（もう毎日リピリピ。剛くん見たさにね、かっこいい、コート姿萌～笑）

私なりの推理は進んだ。
もともと、ミステリーは大好き。
今回の推理、この一週間なにをやってても考えてしまい、いや～楽しかった～♪

そして私なりに、問題解けちゃいました～（笑）

ミチルとは誰？
四季と妹…もしかして…
四季は死んでない？では死体は誰か？どうやって？
所長の殺害はだれがどうやって？
犀川先生が言ってたトロイの木馬、
デボラの盲点がどこかにある？
『Ｆ』って…？

いや～ある程度解ってきましたよ～楽しいね♪
てか、今日の解決編のドラマがもう楽しみすぎる。

私の推理は合ってるのか、犀川先生がトリック解明してくれるんだもんね～

この所、私
スポーツでは水泳、卓球、ダンスなどめちゃ楽しんでるけど、

私の本来の楽しみ（だったのか！笑）
ミステリー小説読みながらの推理！という楽しみが花開いてる感じ♪

そして、嬉しい事に
大好きな剛くんでの犀川先生♪
という、何という私得な楽しみ、
もう楽しさ何百倍！ですよ～♪
もう毎日がワクワク～ですよ～♪

森先生の作品、もう何冊か既読したけど
何というトリック！
森先生知らなかったのが、今回知る事ができて、本当に良かった～

もう森先生の大ファンになった。
ユリイカ11月号で特集してたので早速買ってきて読んでる。
頭が凄くいい方。素晴らしいミステリーいっぱい。
素晴らしい作家さんであり、自宅に細かい鉄道模型を造って、トンネルも掘って～
て面白い！魅力的な方♪

いつか、いつか
剛くんと対談して欲しいな～
剛くんは恐縮しちゃうだろうけど、
この二人は心の奥深くで共鳴しあえる
何かが生まれる感じがする。


こんな感じで、この所
読書結構してるな～

剛くんが好きな作家さんの本はかなり読んだし
（中村文則、道尾秀介とか、文春文庫で剛くんオススメの本とか）

あ、私がよく行く本屋さん、文春文庫の剛くんの大きなパネルがあって、
『おいでよ、こっちに』
て誘ってくれるんだもん、行っちゃうよ～（笑）
いつも『来たよ～♪』てつい言っちゃって、
痛い人なってます（笑）

そして、近くに剛くん表紙の森先生のシリーズが並んでて、
剛くんのビジュアルあまりに違いすぎて、
同じ人には見えないという…（笑）


剛くんの映画やドラマは殆ど原作読んでるし、

剛くんが私の楽しみをいっぱい引き出してくれてるな。


まずは今夜の『すべてがＦになる』6話
後編（解決編）
もうめちゃ楽しみ過ぎる～～(*^_^*)

Ｆになる5話、報知映画祭とか色々

すべてがＦになる5話、観た。
いよいよ、表題の『すべてがＦになる』の前編

面白い～面白すぎる～
私は文庫本買ってるけど、敢えて未読のまま、ドラマを観た。

何！何！この謎の感じ！凄いね！
孤島の研究所の凄さ！
真賀田四季殺された？！一体どうなってる！
四季と妹と…ミチルって…？！
森先生のミステリー、凄すぎる！


まだ余り観れてないが、もっともっと見て考えたい。

観れてない…
と言うのは、色々忙しい事があって…

高齢の父が二日ほど前、夜トイレに行くときに転んだらしい。
その時は分からなかったらしいけど、次の日、デイサービスで痛かったらしく、
病院連れてって下さい！と言われ、次の朝、病院に連れて行き…
レントゲンの結果、幸い打撲や怪我だけで、骨折はしてなくてひとまずホッとしたけど…

高齢者には足の骨折は、寝たきりへの道、一直線だと言われてるので、転倒はヒヤヒヤもの。

又、
父は今のところ、月曜日から土曜日まで毎日デイサービス楽しんで行ってくれるので、母も私も助かってるけど、
今度は、母の負担をもっと減らす為、ショートステイも試してみようと考えてる。
実は去年試みたけど、帰りたいと怒り出し、失敗した。
今回は違う所で試してみる。
見学に行って、あいそうな所を探したりとか…

…と、色々忙しく…
仕事やジム等もやりくりしながら、何とか頑張ってる。

そんなこんなで
剛くん事はもう癒やし以外の何物でもない。



先週だったか、報知映画祭に
『そこのみにて光輝く』が5部門でエントリーされたと発表された♪
もう嬉しくて～

作品賞
監督賞
主演男優賞（剛くん）
主演女優賞（池脇さん）
助演男優賞（菅野くん）


そして、
剛くんは
主演男優賞（そこのみにて光輝く）
助演男優賞（白雪姫殺人事件、闇金うしじまくん、ルパン三世）

でエントリーされたとのこと♪
主演と助演、でエントリーされたのは剛くん一人のみ。

ここでエントリーされた4つの役を見ていくと…

そこのみ…　一人の女性を愛し抜くやさぐれ男
白雪姫…　軽薄おばかテレビディレクター
うしじまくん…　闇の情報屋
ルパン…　剣の達人ゴエモンくん

と、ま～～ったくキャラが違う！
どんだけ降り幅大きいねん、剛くん。

この4つの映画は去年夏から秋に掛けて、殆ど掛け持ち状態もありながら、
撮ったもの。

剛くんの役の入り方の凄さ！
すべての存在感、演技力が素晴らしい！

と、剛くんの素晴らしさ称えつつ…

あれやこれや
忙しくもあるけど…


Ｆになる、もっと推理を楽しむ♪
あ、犀川先生のかっこよさもいっぱい楽しむ♪

流石の剛くん、犀川先生になりきってる。
そうそう、犀川先生の授業出てみたい。一番前で、めちゃ勉強するね（笑）
（ドラマではそんなシーンはなし。あったらいいのにな～笑）

Ｆになる4話とパーソン27

すべてがＦになる4話、面白かった。

封印再度、解決編
原作は途中までしか読んでないので、犯人推理楽しかった。
母親かなとは思ったけど、
やっぱり自殺やったんや。

そして、封印再度、つまりWHO INSIDE中に誰がいたか？
中にはいなかったんやね。
このトリックは、成る程、面白かった。

壺と匣（はこ）と鍵のトリックは何となく分かったけど、
お湯で溶ける合金てのがあるのか～
面白かった。
このトリック解明、皆の前ではなく、二人だけでしたけど
それが封印再度てことなのかなて思った。
このタイトル面白い。

自殺の動機…
初め不思議な感じもしたけど
これこそ芸術家の持つ狂気なのかな。
深い…


来週は真賀田四季博士のお話
楽しみ～♪



狂気…
と言えば『テレビガイド、パーソン27』での
剛くんのインタビューがもうもう面白い。

長いので、意訳になりますが

『狂気は、僕にとっては餌です。

…略…
人が人に対して、たった一言でも命の灯火を消す程の強度を持たせて傷つけることもできるが、結果的に飲み込む。
でも、それを餌として消化すれば、創造性に昇華される可能性もあって…

…略…

人はいつか死ぬという事を僕達は認知しています。
…略…
でも僕達は忘れて明日も生きていく、それって狂気じみてませんか。
…略…
人は知識と知恵で死を遠ざけようとする。見たくないものから目を逸らそうとする。

本来、生物としては持たない正気で狂気を抑制している。
正気は人の作りしもの。
生きていく為の防衛本能を働かせて、心の均衡を保っている。


でもどっちが狂気なんだろう。

そもそも、死に向かって生きていくところから、命って矛盾していたりもする訳で
それでも生きようとするし、

冷静に考えると、正気ではやっていけないのかもしれない。
どこか狂ってないと保てないのかもしれない。
…などと考える事で正気を保ってるのかな。』


流石の剛くん節、炸裂！
動画で見たい（笑）
こんなとこが剛くんにハマりだした所だったんだと再認識

哲学者でもあり、詩人でもある…と色んな識者の方に言われてる剛くん。


平田さんという記者さん、
同じ本でアイバ君にもインタビューしてるけど
全然違う（笑）
剛くんには深いね～（笑）
あ、アイバ君、好きですよ（笑）


まだまだ色々語ってる。
深いね～仕事についても語ってる。

前、昔からのファンの方が
端役なのに演技論語らすと長い（笑）
とどこかで書いてられて、笑えた（笑）

剛くんは、
人は死ぬという事を見据えて生きている人なんよね。
だから一生懸命だし、魅力的で惹かれるものがあるんよね。

読み応えあるな～まだまだ読み込むつもり。


Ｆになるもまだまだリピートするつもり（笑）
眼鏡の剛くん、いいね～萌え萌え～♡

しかし…



ヤッパ髭なし剛くんの方が好き（笑）
口元が中性的な色っぽさだと思うので、髭で隠されるのは
つくづく残念。


今日はトキオカケルに出演
トキオとの絡み、どんなかな～

明日は、とんねるずの番組に出演

楽しみ楽しみ♪