3日前、
卓球の団体戦(4人チーム)の試合に出た。
5組でダブルス1回、シングルス2回のトーナメントをして、
私の結果としては、シングルス3戦3勝、
ダブルス1戦1勝❗️
要するに何と全戦全勝だったんよ❗️
わ~い❗️もうめちゃ気分いい~🎵
途中で挽回されてしんどい思いもすごくしたけど何とか何とか踏ん張って、
結局は全部勝てた🎵
強気を通す事ができた❗️
サーブからの戦略も、三球目攻撃が上手くいった。
三球目攻撃を返されても、
その次で決める事ができた。
自分のサーブからは必ず取る❗️という戦略。
相手のサーブも、自分から有利に持ち込む❗️という戦略。
強気と戦略が私の目標だったので満足や~🎵
来週はシングルスだけの個人戦がある。❗️
同じように頑張るつもり~~
わ~い🎵又頑張るよ~~ん
さてさて、
短歌は夏の季語「サングラス」で三首詠んで出詠した。
⭐️薔薇色の口紅しかと サングラス 無敵の気分で街を闊歩す
⭐️行きづりのややの可愛さ サングラス取りてあやせば笑顔の道中
⭐️サングラス取りて戦ふ女から 厨の妻へ エプロンを掛く
***
返歌も色々したよ~🎵
⭐️薔薇色の口紅しかとサングラス 無敵の気分で街を闊歩す
みっちっち
★サングラス取らねば解ってもらえぬか 薄いヴェールで覆われし街
夕庵さん
★ヴェールめく夕闇に肩触れたるは 昔どこぞで逢ひし人かや
みっちっち
★夕闇にほんのり開く夕顔は花の白さに想いを残し
夕庵さん
★夕闇に色をあざやぐ合歓の花 雨の雫に甘き香ほのと
みっちっち
***
⭐️朝一番の風はそよりと身に触れて 今日の始まりシューズも軽し
夕庵さん
★靴ひもをきりりと締めてランニング 万緑に息弾ませながら
みっちっち
(コロナ禍の緊急事態宣言でジムが休みになった頃の2.3か月、毎日ランニングをして、10キロゆっくり走れるようになって楽しかった。又走りたいと思うんだけど忙し過ぎ~笑)
★ウォーキング坂道多き我が町は付加価値なりと息も弾みて
夕庵さん
★坂の家(や)に見る遠花火 ぱつと散り 刹那の闇に遅れ来る音
みっちっち
★漆黒の夜空に咲きし遠花火 胸に残りし闇裂く音は
夕庵さん
★闇を裂く最終列車のベルの音 涙の横顔今も忘れじ
みっちっち
★会う友はいかな苦悩を持ちいるや 尖りし顎の寒き横顔
夕庵さん
★舵のなき舟のごとくの苦悩とふ 赤き日没ムンクの叫び
みっちっち
★故郷の山に分け入り母の死を受け止めんとす 茂吉の「赤光」
夕庵さん
★故郷の山なだらかに眺めども 人の命のはかなきものを
みっちっち
★生きるのも強運なのか不穏な世 いよよ難しや高齢者には
夕庵さん
★のんびりと生きたきやうに生くるのみ 楽観者とぞ呼ばるる我ぞ
みっちっち
★山河と過ぎこし日々を懐かしむ 今穏やかに愛しこの身は
夕庵さん
★父母のおかげぞ この身健やかにあるは感謝と先祖の供養
みっちっち
★信じよう あなたは光 星になり大空を舞う千の風とう
夕庵さん
★あの星に父母おはす 万緑を渡る風にもしみじみ嬉し
みっちっち
★亡き人も今宵帰らむ 送り火にいづこの星や道案内(あない)せよ
夕庵さん
★送り火を揺らしつ帰る父母よ あの輝ける星におはすや
みっちっち
★送り火の炎は高く揺らめきて名残惜しむや灰と残れり
夕庵さん
★送り火の煙は高く天空のいづこへ父と母連れ昇る
みっちっち
★精霊を送る五山の送り火を心の中にしかと灯しぬ
夕庵さん
★大の火を四条の橋に見し夜よ 君の肩へと熱き頬寄せ
みっちっち
★大文字 妙法 船形 鳥居形 炎は照らす冥土への道
★冥土への道は果てなく紺碧のいづこの星へと父母おはす
みっちっち
★魂はいずこを浮遊しているや問えば悩みて励ましくるる
夕庵さん
★千の風吹けばそこにぞ 魂の声が優しく耳元よぎる
みっちっち
***
先週は水曜サロンはお盆休みだったけど、丁度お盆の返歌を夕庵さんと続ける事ができ、
詠む事で、静かに父母を偲び先祖へも思いを馳せる供養ができたと思う。
夕庵さん、お付き合い(笑)ありがとうございました~🎵