MIUが続編を観たいドラマ1位に♪

はい、
どーん！！！



昨日、
ネットで見つけた記事！！

続編を観たい警察ドラマ！
断トツの1位！

観たいよね～

本当に素晴らしいドラマだった。

コロナ禍で延期されたり、
短縮されたり、
内容も変更されたり、

撮影も、ぎりぎりの所で、
スタッフもキャストも大変な思いをして、
届けてくれたドラマ。

書かれたアンケートでは、
コロナで辛い気持ちの中、MIUに元気をいっぱいもらった。
という感想が多かった、
という。





昨日、
手に入った、
「牙を抜かれた男達が化粧をする時代」綾野剛 著

を少しずつ読んでいる。

MIUを撮ってた頃の剛くんの心境が書かれた所。


剛くんは、
元々は、
綾野剛は裏方で、
役が主役、
役には綾野剛は全くいない、
という考え方だったが、

MIUの少し前から、
変わっていったという。

綾野剛が裏方となり
役を支える。
という考え方になったという。


MIUで、
特にガマさんとのシーンで、
伊吹は、この台詞は言いたくないと主張する。

綾野「このままだと撮影が進まないだろ。
いい加減にしろ」

伊吹「やだ」

綾野剛がそんな伊吹と対峙して役を作っていった。

という。

そして、
その結果、
人間らしい魅力に溢れた伊吹藍が生まれたんだね。




剛くんは、
今や、
役者としての自分に、
確固たる自信や誇りを持っていて、

役に対峙できるようになったのかな、
と思うのだ。



私は、
もし30秒オンライントークが当選してたら、
剛くんに聞いて見たかった事があった。


伊吹は、
寂しかったり、辛かったりする時、
ふっと笑うんだよね。

留置所にいるガマさんの面会に行って、
面会を断られた時。

そして、
志摩を盗聴して、
志摩の、
伊吹を信じなければよかった、
との言葉を聞いてしまった時。

ふっと笑ったんだよね。

あの表情は、
綾野剛が伊吹と対峙して作りあげた
表情、
なのですか？

と聞いてみたかった。

きっと、
剛くんは、
「そうですよ」
と優しく言うと思う。

その頃の事をいっぱい語って欲しい。



「牙を抜かれた男達が化粧をする時代」

この本、深過ぎる～～
剛くんの12年間
深過ぎる～～
そんなとこが好きなんだ～～