君と待ち合わせの歌🎵 & 背泳が好き💕

今日は、
さっそくだけど、
水曜サロンへ出詠した短歌三首からね🎵

青春時代、京都の喫茶店で待ち合わせをした時の事を詠んだ。
こういうちょっとした瞬間の幸せな時間の記憶って、
懐かしく、なんか甘酸っぱい気持ちになるんよね🎵

⭐️夕映への百万遍の喫茶店 君と待ち合ひせし日々今も

⭐️ 待ち合ひのいつもの席の窓越しに授業終はりの君走り来し

⭐️哲学の道のしじまに小流れの音のみ聞きて君と歩みし



返歌も色々したよ🎵

⭐️ 元歌
★ 返歌

⭐️ 猛暑ならコレステロール値に目をつむりえいっと頬張るウナギの蒲焼き
夕庵さん

★ 血糖に目をつむりつつ卓球時 飴ちゃん舐めてえいっと頑張る
みっちっち

★ おばちゃんは喉のイライラ歯も弱りいつしかガムから飴へと変わる
夕庵さん

★ クロールは駄目 背泳は大丈夫 飴舐めながらゆらゆら泳ぐ
みっちっち

(クロールは息継ぎの時飴が動いて危ないのだけど、背泳は飴舐めながらゆらゆら泳げるのが好きなのだ～💕
多分飴舐めながらの背泳は私だけだと思うけどね笑)

★ゆらゆらと金魚は鉢から出られない 私は熱暑で外出禁止
夕庵さん

★舞ひ踊る金魚のごときシンクロの練習きつくあきらめしこと
みっちっち

★ 教師への夢あきらめしあの日より札勘だけは今も得意に
夕庵さん

★ 教師への夢果たせずも夢多く学びたき事なほ果てしなく
みっちっち

***

⭐️待ち合ひのいつもの席の窓越しに授業終はりの君走り来し
みっちっち

★走り来し君にマフラーを巻きつけて異国へ旅立つ別れを惜しむ
夕庵さん

★もう一度だけ振り向ひて 夏帽を 千切れるほどに君へと振らむ
みっちっち

***

⭐️百日紅あるかなきかの風に揺れままに生きよと薄き紅
夕庵さん

★百福として百日を咲く花ぞ 百日紅 なほ紅を誇りて
みっちっち

この百福と百日と百日紅(さるすべり)は、韻を踏んで遊んでみた。
結句が、もう少し何とか推敲の余地あるかなあ。

***

大好きな背泳の事をちょっと書こう🎵

私の行ってるプールは天井が高く、天井はガラス張りではないんだけど、
2方向の壁が上まで全部ガラス張りになってるので、
背泳の時は空を眺めながら、雲の流れを観察したりしながら、のんびりとゆらゆらと泳ぐのが大好きなのだ～💕
2キロ位背泳楽し～と泳ぐけど、背泳ばかりだと飽きるので、4泳法を混ぜながら泳ぎ続ける、気持ちえぇ～～(笑)
でも飴は背泳限定だよ～ん(笑)