Rock Bar

私は下戸である

にもかかわらず、お酒と縁のあるお店に行く機会が多い(笑)


大型で着座式のコンサートホールと異なり、小型で立ち見中心もしくは可動式テーブル席を置くライヴハウスは
概ねバー・カウンターが設けられているため、ハコによっては“生演奏も楽しめる飲食店”という印象を受ける場合も少なくない


ライヴハウスだけでなく、ロックバーにも足を運んだことがある

東京 中野Cry Baby
東京 渋谷Malmsteen
山梨 甲府King Rat
山梨 甲府FILLMORE
大阪 江坂ぶうめらん ESAKA


当然ながら、ライヴ観戦後の打ち上げ及び2次会、あるいはついでに(笑)訪れたところばかりである

FILLMOREとぶうめらん ESAKA以外は、既に複数回訪れている

前者はアナログ盤が現役で、いきなりスコピーの『Lonsome Crow』がかかった時は、そのマニアックな選曲に、
思わず舌を巻いた
(そういえば、Adamskiの頃だったなぁ。。。)

後者は今年のMSG大阪公演時の3次会で朝までコース(笑)を堪能したところで、その日はマイケルの来日を祝い、
BGVがマイケル尽くしという贅沢な一夜だった
また、マイケルの利き手と利き足についての仮説が話題となった場所でもあった
(そういえば、集った人たちはほとんどが初対面だったんだっけ☆)


今、気になるロックバーがある

新宿Crawdaddy Club

週末にはライヴも行なわれる、70年代ブリティッシュ・ロックを中心に2,000枚のCDと1,000枚の映像がストックされ、リクエストにも応じてくれるという

実際、マイケル関連でも結構充実している

◇MICHAEL SCHENKER GROUP◆
Michael Schenker Group
MSG
Assault Attack
Written In The Sand
One Night At Budokan
Rock Will Never Die
Unplugged Live
Live～The Unforgiven World Tour

◇UFO◆
Phenomenon
Force It
No Heavy Petting
Lights Out
Obsessions
UFO Live
Raidio 1 Live In Concert
Official Live Bootleg


『限りなき戦い』がなくて『Written In The Sand』があるところに、店主のこだわりをみた
(後者はリーフのブルージーな声質と相まって、確かに70年代っぽい香りがする)


PowFestで印象的だった旅の単独公演が、11日にここ新宿Crawdaddy Clubで予定されている
仕事だが、迷わなければ(笑)間に合うとは思う

2部構成になっていて、もしも第1部で70年代のJourneyが―『Infinity』からの選曲が聴けるのなら、観に行きたいと思う私である



あっという間に年の瀬を迎えた

マイケルで明けた2010年―
できればマイケルでこの1年を締めくくりたいと思うのだが、果てさて願いは叶うだろうか...？