人知を超えた絶対的存在としての神
自然界の万物を神格化した存在としての神様
前者は威厳を感じるのに、後者はどことなく人間味を感じるのは、捉え方が異なるからなのかもしれない
実際、日本人は優れた人や尊敬に値する人を神格化する傾向が強い
比喩としての神様が結構いるのには、正直驚いた
その中に、マイケルも、いた(!)
“Michael Schenker=神”の概念は、ここ日本では定着している
マイケルを神様とは呼びたくない
なんとなく安っぽく感じられる
単なる私の勝手なイメージに過ぎないが、神様よりは神の方が語感が好ましい
実際のマイケルが甚だ人間臭い存在だとしても、である
では、そんなマイケルに付けられた称号とは―
“速弾きの神様”
....知らなかった(^^;;
一体いつ頃そんな風に呼ばれていたのだろう???
少なくともインギーが世に出た頃―80年代半ば以降は、速弾きギタリストがうじゃうじゃ(笑)いたはずだから、
それ以前の話だろうと推測はつく
速弾きギタリストのひとりに上げられることは事実だと思えば、そんな称号が与えられたとしても不思議ではない
でも、違和感を拭えないのは何故だろう。。。
マイケルのプレイは、速弾きよりもチョーキング&ヴィブラート―つまり、叙情的な面に重きを置いているからかもしれない
単なる速いだけのギタリストではないという思いが、この称号に違和感を抱かせるのかもしれない
例えば―
“叙情性溢れる速弾きの神様”という称号ならば、大賛成である
(きゃあ*)
ちなみに、主だった神様は以下の通り―
【国内】
聖徳太子 - 大工の神様/規矩術の神様
志賀直哉 - 小説の神様
星新一 - ショートショートの神様
手塚治虫 - 漫画の神様
松下幸之助 - 経営の神様
円谷英二 - 特撮の神様
寺内タケシ - エレキの神様
桑田佳祐 - ポップスの神様
【国外】
Alfred Hitchcock - サスペンスの神様
Eric Clapton - ギターの神様
Michael Schenker - 速弾きの神様
Rob Halford - メタルの神様(メタル・ゴッド)
Babe Ruth - 野球の神様
Michael Jordan - バスケの神様
Pelé - サッカーの神様
Marcel Marceau - パントマイムの神様
ちなみに、エディが“ライトハンド奏法の神様”(笑)と呼ばれなかったのがちょっと不思議...
自然界の万物を神格化した存在としての神様
前者は威厳を感じるのに、後者はどことなく人間味を感じるのは、捉え方が異なるからなのかもしれない
実際、日本人は優れた人や尊敬に値する人を神格化する傾向が強い
比喩としての神様が結構いるのには、正直驚いた
その中に、マイケルも、いた(!)
“Michael Schenker=神”の概念は、ここ日本では定着している
マイケルを神様とは呼びたくない
なんとなく安っぽく感じられる
単なる私の勝手なイメージに過ぎないが、神様よりは神の方が語感が好ましい
実際のマイケルが甚だ人間臭い存在だとしても、である
では、そんなマイケルに付けられた称号とは―
“速弾きの神様”
....知らなかった(^^;;
一体いつ頃そんな風に呼ばれていたのだろう???
少なくともインギーが世に出た頃―80年代半ば以降は、速弾きギタリストがうじゃうじゃ(笑)いたはずだから、
それ以前の話だろうと推測はつく
速弾きギタリストのひとりに上げられることは事実だと思えば、そんな称号が与えられたとしても不思議ではない
でも、違和感を拭えないのは何故だろう。。。
マイケルのプレイは、速弾きよりもチョーキング&ヴィブラート―つまり、叙情的な面に重きを置いているからかもしれない
単なる速いだけのギタリストではないという思いが、この称号に違和感を抱かせるのかもしれない
例えば―
“叙情性溢れる速弾きの神様”という称号ならば、大賛成である
(きゃあ*)
ちなみに、主だった神様は以下の通り―
【国内】
聖徳太子 - 大工の神様/規矩術の神様
志賀直哉 - 小説の神様
星新一 - ショートショートの神様
手塚治虫 - 漫画の神様
松下幸之助 - 経営の神様
円谷英二 - 特撮の神様
寺内タケシ - エレキの神様
桑田佳祐 - ポップスの神様
【国外】
Alfred Hitchcock - サスペンスの神様
Eric Clapton - ギターの神様
Michael Schenker - 速弾きの神様
Rob Halford - メタルの神様(メタル・ゴッド)
Babe Ruth - 野球の神様
Michael Jordan - バスケの神様
Pelé - サッカーの神様
Marcel Marceau - パントマイムの神様
ちなみに、エディが“ライトハンド奏法の神様”(笑)と呼ばれなかったのがちょっと不思議...
日本人は「神様」と称するのがが好きなのかも(笑)
マイケル以外だったらー
星新一さんが好きです。
エディは大好きだし、凄いと思うんだけど
何となく親しみやすい感じがして、「神様」って思いにくいです。
やっぱりあのアイドルっぽいルックスのせいかな(よっちゃん!(笑))
すごく新鮮でした(爆)
きっと夢殿を作ったとされてるからですよね。
(規矩術って何でしょう⁇)
マイケルの良さは単に「早さ」ではないと思いますから
私もちょっとピンと来ない感じ(汗)
でも、マイケルが頭角を現した頃に聴いた人はきっと
「なにこの早さ!すごい!」ってびっくりしたのかもしれませんね。
普通の人である場合がありますよね。
やはり日本人にとって「神」というのは身近なんだと思います。
>Michael Schenker - 速弾きの神様
私も知りませんでした。
マイケルって速弾きが売りではないのにね。
>星新一さん
彼のショートショートは面白いですよね!
奇想天外な発想と鋭い着眼点が実にユニークです
彼のおかげで?活字嫌いを克服したと言っても過言ではありません!(笑)
(勧めてくれた弟に感謝☆)
そういえば、ロックも読書も弟の影響大な私だったということに、
今気付きました(爆)
>すごく新鮮でした(爆)
私も、です!(笑)
>規矩術
wikiによると(笑)、木造大工の加工技術の一つで、木造建物の仕口や継手
その他接合部分を曲尺(指矩/指金(さしがね)とも)によって作り出す手法―だそうです
ちなみに、聖徳太子には“飛翔伝説”(笑)があるそうです☆
聖徳太子というと、山岸涼子の『日出処の天子』が頭に浮かびます
当時友だちに勧められ、彼女の単行本を借りて読んだのですが、
よく解らず途中で挫折してしまいました。。。(^^;;
>マイケルが頭角を現した頃に聴いた人はきっと
>「なにこの早さ!すごい!」ってびっくりしたのかもしれませんね
あ~、それはあるかもしれませんね☆
(誰が呼び名を付けたのか、知りたいです(笑))
(乃木将軍もそのひとりですね!(笑))
>私も知りませんでした
にゅーめんさんもご存知でないとしたら―
一体いつの時代の(速弾きの)神様(笑)だったのでしょう??
>マイケルって速弾きが売りではないのにね
ですよね~(^_-)b
ええ~!(驚)
なんだか意外なところでリンクしてますね!
>聖徳太子というと、山岸涼子の『日出処の天子』が頭に浮かびます
廐戸王子ですよね。当時LaLaを購読していまして、私もリアルタイム読者でした。連載の終わりの方は段々と話が難解で
あやしい流れになってきて、私もリタイアしちゃいましたよ(笑)
>規矩術
ありがとうございます。ビフォーアフターみたいな映像が浮かびました(笑)
ビックリですよね!(笑)
その『飛翔伝説』に由来する、諸国から貢上させた数百の良馬のうち、
太子の御眼鏡に叶った神馬が、甲斐の駿馬だったりします(笑)
歴史物ってどうも苦手でした...(^^;;
なので、大河ドラマにも無縁でした
(まともに見たのは『天地人』だけです) (妻夫木くん、ばんざ~~い☆(笑))
ようよさんはLaLaの愛読者だったんですね(^^)
私は付録が魅力の(笑)りぼんを愛読してました