七夕な話

2010年07月07日 17時25分30秒 | 日記
今日は七夕です。

織姫と彦星のお話ですが、彦星がひと目ぼれした織姫は美人な上に、とても働きもので、しかも名家の一人娘だったので持参金が沢山あって彦星はロクに働きもせずに贅沢な暮しをしました。

これが「たなぼた」の語源となったそうです。(嘘なので他所で言わないように。)

棚からバターが落ちて来た日でもありません。バターは冷蔵庫にしまいましょう。

離れ離れに引き裂かれた山手線と京浜東北線は田端で再会しますが、七夕とは関係ありません。(ついでに言うと歌手の田端義男さんも1月1日生まれなので七夕とは関係ない)

七夕と言っても北海道は8月7日なので、街はほとんど七夕していません。(私は東京が長かったので、7月7日の七夕がしみついてる)
尚、北海道では短い夏の風物詩なので、何故か七夕には花火がつきものでしたが、東京でそんな事言ったら変な目で見られます。

しかし、短冊に願い事を書くってどうしてなのかな?
織姫と彦星が無事に逢瀬出来ればそれで良いじゃん、他人の願い事気にかけてる場合じゃないと思うぞ、あの二人。(1年離れてりゃ気持ちも変わる。心変わりは先に冷めた方の勝ち。)

ただ、夢とか願い事を心の中に秘めておくだけにとどまらずに、短冊に書く事で自分の夢を再確認するというのは、実現への第一歩としての意味はあるかも知れませんね。

 

     

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