生涯未婚率が15%を超えているという話を先日書きましたが、結婚したらしたで、37%は離婚する時代なんですね。
と言う事は、結婚して、幸せに暮らしている人はせいぜい半分しかいないという事ですね。
まあ、幸せっていうのは我慢出来る範囲の不幸の事ですから、最後まで添い遂げたとしても忍耐の賜物でしかないという例も多く含まれますので、実際に幸福を感じてる人なんて1割もいないかもしれません。
サルカニ合戦で例えるなら、恋愛は柿の種を選ぶ事なんですよね。
まわりから、「何でおにぎりと柿の種交換するかな?大損じゃん!」とか言われても、むしろそういう他人には理解できない、損得勘定を超えた自分に惚れてしまいます。
世間が評価が悪ければ悪いほどよく見えてしまう逆プラシーボ効果が現れます。
しかし、実生活(結婚を含む)はあくまでも収支計算が合わないと成り立たないものですから、おにぎりを選ばなければいけないものです。
そして、自分が若気の至りで柿の種を選んでしまったと気付いたら、離婚するのも分かる気がします。
もちろん柿の種に毎日水をやって、芽を出して、実がなるところまで行く人も中にはいるでしょうけどね。
と言う事は、結婚して、幸せに暮らしている人はせいぜい半分しかいないという事ですね。
まあ、幸せっていうのは我慢出来る範囲の不幸の事ですから、最後まで添い遂げたとしても忍耐の賜物でしかないという例も多く含まれますので、実際に幸福を感じてる人なんて1割もいないかもしれません。
サルカニ合戦で例えるなら、恋愛は柿の種を選ぶ事なんですよね。
まわりから、「何でおにぎりと柿の種交換するかな?大損じゃん!」とか言われても、むしろそういう他人には理解できない、損得勘定を超えた自分に惚れてしまいます。
世間が評価が悪ければ悪いほどよく見えてしまう逆プラシーボ効果が現れます。
しかし、実生活(結婚を含む)はあくまでも収支計算が合わないと成り立たないものですから、おにぎりを選ばなければいけないものです。
そして、自分が若気の至りで柿の種を選んでしまったと気付いたら、離婚するのも分かる気がします。
もちろん柿の種に毎日水をやって、芽を出して、実がなるところまで行く人も中にはいるでしょうけどね。
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