見出し画像は手挽き珈琲ミル ザッセンハウスのラパス(ドイツ製)。
金もないのに給料日なので買っちゃいました。(こういう買いものしなくてもどうせ次の給料日までには酒飲んで無くなるので、欲しいモノは早い内に買う事にした)
コーヒーミルはすでに電動のデバイススタイルのを持っていますが、こいつが微粉末除去(この機能が売りだった)とかでメッシュのカップがあるタイプで、そのメッシュが目詰まりするので毎回掃除しないといけないんですよね。
その手間考えたら、挽くのに時間がかかったとしてもその後がほぼメンテナンスフリーな手挽きの方が楽なんじゃないかな?と。(電動の方が早いけど、手挽きでもお湯沸かしてる間には挽き終わる)
確かに微粉末除去は素晴らしい機能だけど、そもそも微粉末が発生する方が問題(プロペラ式の宿命)なので、その点カットミルは原理的に微粉末は出にくいですからね。(しかも今まで微粉末は捨ててた訳で何グラムか損してた)
尚、ザッセンハウスのミルはこの間どこかのテレビでリマが取り上げられていたようですが、私はザッセン買うんならラパスしかなかったです。(ラパスじゃないザッセン買うんならカリタ買う。がぶ飲みする派なので一度に30gは挽けないとダメ。で手挽きで最も容量の大きかったのがラパスの50g)
他にはプジョー(あの自動車のプジョー社)のミルも中々優秀(ある意味優るとも劣らない)なので検討したのですが、容量が少ない(25g)ので・・・。
で、アマゾンで頼んで今日届きました。
こんな箱に入ってます。アマゾンなのでこの4倍位ある箱で届きました。(本当にあそこの梱包は過剰)
上から見たところ
フタあけたところ。
この刃がすぐれもので、多くのミルが豆を押しつぶすのに対して、切るように挽けるそうです。ただこの豆投入ドームのフタはなんというかひ弱な感じがしました。
引き出し
一応50g入るとの事ですが、粗めに挽くと多分入らないと思います。
挽き方調整ダイヤル
荒挽きからエスプレッソ用まで調整可能です。が、それ以前に自分に一番合った挽き方を見つけなくてはいけません。(荒く挽いた方が美味しい気もするけど、どうしても薄くなる。細かくし過ぎると濃いけど苦いだけ・・・)
将来的には自家焙煎にも挑戦したいです。(何故か年とってからチャレンジャーになって来た)