少しだけ得した話

2013年06月28日 19時12分00秒 | 食べ物・料理・調理器具

JNBからメールが来て、BIGtotoに当選したとの事で一瞬大喜びしたのですが、1等の6億円ではなくて5等でした、300円が1740円になっただけです。
こんなところで無駄に運を使ってていいのか?

でもまあこれがきっかけになってこれから怒涛の的中ラッシュが始まるかも知れないので、一応は良しとしましょう。(でもせめて数万円にはなってくれないと淋しい・・・・)

そんな話はさておいて今日の献立はこれ

鶏飯、「とりめし」というと炊き込みご飯になりますが、今回のは「けいはん」と読みます。まあ平たく言うと鶏茶漬けみたいなものです。
ご飯の上に手で裂いた蒸し鶏をトッピングして、鶏を蒸した際に出来るスープをかけて食べます。スープは温かくても、夏場は冷たくてもかまいません。(今日は冷たいバージョン)
本当は蒸し鶏以外に漬物とかも乗せた方が彩りも良くなるのですが、まあ最初なのでシンプルに飯、鶏肉、鶏スープだけにしました。(何回か作る内に工夫して足していけば済む話だし。最初に色々と乗せちゃって後から引き算で料理を完成させるのは至難の技)


ビールな話

2013年06月06日 17時47分01秒 | 食べ物・料理・調理器具

北海道もそれなりに暑くなって来ました。今は大通が騒乱しまくってるのでなるべくあっちに近づかないように家でおとなしくしています。

で、暑くなるとやはりビールの季節な訳で、近所の西友で新しいビールを売ってたので買ってみました。
その1

シェファード・ニームの1698ストロングエール。1698というのはシェファードニーム社の創立年でイギリスで一番古い醸造所だそうです。(ちなみにギネスは1756年。世界最古だとドイツのヴァイエンシュテハンかヴェルテンブルグあたりだと思うが1000年も前の話だし、修道院の密造酒みたいなものなのではっきりした事は分からない。大体古いからって有難がる筋合いのもんじゃあない)
アルコール度数6.5度と多少ストロングな分は私好み。(もっとストロングでもいいんだけど)

その2

これも同じくシェファードニームのウィスタブルベイ。これは普通な味、日本人にはこの方が合うかも?

先日飲んだスピットファイアもそうですが、最近西友はウォルマートつながりでシェファードニームのビールを輸入し始めたようです。本格的なイギリスのビールが1本398円というのは結構お買い得です。(以前どこかの並行屋が入れてたころは550円してた気が・・)
この流れで行くとその内ビショップフィンガーとかも入って来るのかな?

ちなみにシェファードニーム社はイギリスでアサヒのスーパードライのライセンス醸造をしているところでもあります。(そう言えば20年位前になるかも知れないけどアサヒが上面発酵のアンバーエールを一時期生産してたよね。実はアレはすごく美味しいビールだったんだけど、商品名をアサヒ・レッズにしたのが大失敗ですぐに市場から消えちゃった)

 


ザッセンハウスな話2

2013年04月04日 19時10分44秒 | 食べ物・料理・調理器具

先日買った手挽き珈琲ミルザッセンハウスのラパスなのですが、今頃気づくのもアレなんですが、実はラパスだけはエンブレムがありません。

このラパスは豆を入れる部分にはたくさん入るように、また挽く時に手で押さえて安定するように上部は丸い地球儀型で、台座の部分は必要最低限の厚みになっています。

という事はザッセンの他の機種のようにエンブレムを貼りつける壁面部分がないという事です。

では、どこをどう見ればザッセンのラパスなんだ?と言いますと、まあ見る人が見ればひと目でそれと分かるデザインですし、空き箱にはしっかりそう書かれてはいるのですが、人に「ホラホラここがザッセンなんだよ」と言えるのは(一々空き箱見せるんもアレだし)・・・・、なんとこの部分だけです。


底板にスタンプが押されています。エンブレムどころか焼き印でもないただのスタンプ、しかもまっすぐですらない・・・。(さらに言うと、保護のために貼るフェルトが4つついて来たんですが、その貼るべき四隅の一つにバーコードが貼られてたりする・・・)

まあ、この商品を買うのに私のレビューを参考にする人もいないでしょうが、高級感を求めすぎると落胆するかも・・・・。
尚、性能はさすがです。それと気になっていたキュルキュル音はハンドルのノブ部分が出している事に気づきました。主要部分はしっかりしてるので心配はいりません。(とはいえ、主要部分以外にもこだわって欲しいというのが人情だが・・)


ザッセンハウスな話

2013年03月25日 17時58分01秒 | 食べ物・料理・調理器具

見出し画像は手挽き珈琲ミル ザッセンハウスのラパス(ドイツ製)。
金もないのに給料日なので買っちゃいました。(こういう買いものしなくてもどうせ次の給料日までには酒飲んで無くなるので、欲しいモノは早い内に買う事にした)

コーヒーミルはすでに電動のデバイススタイルのを持っていますが、こいつが微粉末除去(この機能が売りだった)とかでメッシュのカップがあるタイプで、そのメッシュが目詰まりするので毎回掃除しないといけないんですよね。
その手間考えたら、挽くのに時間がかかったとしてもその後がほぼメンテナンスフリーな手挽きの方が楽なんじゃないかな?と。(電動の方が早いけど、手挽きでもお湯沸かしてる間には挽き終わる)
確かに微粉末除去は素晴らしい機能だけど、そもそも微粉末が発生する方が問題(プロペラ式の宿命)なので、その点カットミルは原理的に微粉末は出にくいですからね。(しかも今まで微粉末は捨ててた訳で何グラムか損してた)

尚、ザッセンハウスのミルはこの間どこかのテレビでリマが取り上げられていたようですが、私はザッセン買うんならラパスしかなかったです。(ラパスじゃないザッセン買うんならカリタ買う。がぶ飲みする派なので一度に30gは挽けないとダメ。で手挽きで最も容量の大きかったのがラパスの50g)
他にはプジョー(あの自動車のプジョー社)のミルも中々優秀(ある意味優るとも劣らない)なので検討したのですが、容量が少ない(25g)ので・・・。

で、アマゾンで頼んで今日届きました。

こんな箱に入ってます。アマゾンなのでこの4倍位ある箱で届きました。(本当にあそこの梱包は過剰)

上から見たところ

フタあけたところ。

この刃がすぐれもので、多くのミルが豆を押しつぶすのに対して、切るように挽けるそうです。ただこの豆投入ドームのフタはなんというかひ弱な感じがしました。

引き出し

一応50g入るとの事ですが、粗めに挽くと多分入らないと思います。

挽き方調整ダイヤル

荒挽きからエスプレッソ用まで調整可能です。が、それ以前に自分に一番合った挽き方を見つけなくてはいけません。(荒く挽いた方が美味しい気もするけど、どうしても薄くなる。細かくし過ぎると濃いけど苦いだけ・・・)

将来的には自家焙煎にも挑戦したいです。(何故か年とってからチャレンジャーになって来た)


冷たい肉そば

2013年02月28日 19時27分49秒 | 食べ物・料理・調理器具

見出し画像は山形の冷たい肉そば。(麺は普通の日本そばでそれを鶏ガラ醤油ラーメン見たいなつゆで食べる)
具は酒のつまみ兼用の鶏肉と砂肝の蒸したやつとネギをトッピングしました。

ちなみにパッケージはこんなの

いつも冷たいラーメンを頼んでる山形のお店から取り寄せました。

お前はなんで真冬に冷たい肉そばなんか食べてるんだ?とお思いかもしれませんが・・。
確かに札幌はまだまだ冬で、さすがに日中はプラスの温度でも夕方にはしっかり冷えて挙句に大雪が降ってたりするのですが、私はレトルトのカレーも冷蔵庫で冷やしてるし、お茶漬けも冷水で作るし、雪まつり会場でもビール飲んでたし、とにかくなんでも冷たくするし、挙句に人にも冷たいそんな人間なので・・・。

で、一応、温でも冷でも可という事なのですが私は冷の方が好き。