今月14日に開幕したワールドカップバレー、女子の方は昨日全試合を終えた。
中田久美監督率いる日本チーム、この大会は粘りのバレーで大いに私達を楽しませてくれた。
中でも世界No1チームのセルビア戦は奇跡の大逆転をやってのけてくれ、まるで昔のバレードラマを見ている感じ。
セルビアに2セット連取され、もう後がない3セット目、そのセットも相手のペースの試合展開で、このままストレートで負けてしまうのかなぁと思わせたが、その時点でタイムアウトを取った時の中田監督の言葉が選手達の心に火をつけたみたいだ。
キャッチフレーズの通り全員がコートの中で“火の鳥”になり、舞い上がり、ボールを追いかけ、気がつけば勝っていた。
瞬間的なボールの着地地点や選手達の動きもよく見ていて、異議申し立てのチャレンジでも何度か相手に行く点をこちらへ持って来させた中田監督。
本当にすごいチームをつくりあげたものだ。
さて明日からは男子が始まる。
中田久美監督率いる日本チーム、この大会は粘りのバレーで大いに私達を楽しませてくれた。
中でも世界No1チームのセルビア戦は奇跡の大逆転をやってのけてくれ、まるで昔のバレードラマを見ている感じ。
セルビアに2セット連取され、もう後がない3セット目、そのセットも相手のペースの試合展開で、このままストレートで負けてしまうのかなぁと思わせたが、その時点でタイムアウトを取った時の中田監督の言葉が選手達の心に火をつけたみたいだ。
キャッチフレーズの通り全員がコートの中で“火の鳥”になり、舞い上がり、ボールを追いかけ、気がつけば勝っていた。
瞬間的なボールの着地地点や選手達の動きもよく見ていて、異議申し立てのチャレンジでも何度か相手に行く点をこちらへ持って来させた中田監督。
本当にすごいチームをつくりあげたものだ。
さて明日からは男子が始まる。