気まぐれ日記

ぼそぼそ愚痴や、時々爆発する心模様など‥‥。

明日から再出発

2016-01-31 18:36:06 | 日記
いよいよ明日の午後、弟の運転する車で出発する予定。
ダメになる自分の体を立て直す為と、自分を含めた身近の者達の幸せを願って・・・。
いつか母上にもわかってもらえたら嬉しいけど、わかってもらえなくても仕方がない。
ただ協力者達を逆恨みすることは、母上の為にも良くないので、向こうから手紙を出して、誤解を解いてもらわねばと思う。
今は何を言っても聞く耳を持たないので・・・。

向こうでパソコンがインターネットにつながるまで、この“気まぐれ日記”も更新できないが、また新たなミッチーライフをご紹介できたらと思う。

先方も慣れちゃったかもね

2016-01-30 18:31:59 | 日記
母上様は今日も断りの電話を入れていた。
これで三度目。
相談員さんを通して、認知症の母上がまた断りの電話をするかも知れないけど、どうぞ気にせずに・・・と言ってあるから、あちらは本気にした様子もなく、「はいはい」と受けて、あっさり電話を切ってくれたようだけど・・・。
荷物は大体整えてあるけど、明後日の午後、無事に家を出られるのかどうか・・・。
不安を抱えながら部屋を片付けている所へ、教会のMさんが来てくれ、お祈り下さり、一緒に私の好きな讃美歌121番を歌ってくれた。

書類の手続き完了

2016-01-29 16:40:40 | 日記
妹が、相談員のHさんの作成してくれた当面の施設生活の計画書にサインしてくれ、入所に向けての書類上の手続きが完了。
私もマイナンバーなど妹にあずけた。
後二日で新しいスタートが切れる。
この二週間の長かったこと!
母上は時々私の行く所がわからなくなり、「津ぅへ行くんかょ?」などと言っている。

やっと書類をまとめる

2016-01-28 19:49:15 | 日記
母上様がこのところべったりなので、ヘルパーさんが来てくれても部屋の中ではほとんど何もできないので、妹に買い物に連れ出してくれるよう頼んでいた。
誘いに来てくれたが、行かないと言うので、あぁ今日も何もできないのかと思っていたが、別の部屋でお昼寝してくれていたお陰で、持って行く書類などまとめられてほっとする。。
後は薬とストローとティッシュと筆記用具にハサミに時計にパンダ帽・・・。
小物類ではこんなところだろうか。

一区切りの授業とオセロ対決

2016-01-27 16:13:10 | 日記
午後のあんちゃん師匠との時間だけは守られますように・・・と祈っていたんだが、その願いが聞き届けられて感謝!
一区切りの英語の授業を終えたところで、彼女が出してくれたのは、Lesson1~Lesson5までの終了証書。
特殊な書体なので、残念ながら修行の足りない私には読めないが、自分の名前だけはわかったから、、まぁいいか(笑)
額入りのこんな立派なものがいただけるなんて嬉しい。
今日はお勉強を早く切り上げ、オセロでひとまずの打ち上げということになっていたので、白黒をはっききりつけるべく(笑)オセロ版はさんで、あんちゃんと向かい合う。
ごらんの通り白の置く所がなくなる形で、黒の勝利、
さて、どちらが白で、どちらが黒だったのでしょうか?


母上の新しい道

2016-01-26 20:03:40 | 日記
母上の介護認定の為の聞き取りに、市役所福祉事務所の担当者の方が来て下さる。
ミッチールームで妹と私の立ち会いのもと、色々な質問がされる。
母の答え振りは、日や曜日以外はわりと淡々としていたが、やっぱり事実と違う内容が多い。
聞き取りを終えて帰って行く職員さんを妹が送って行く形で一緒に部屋を出て、しばらく戻らなかったから、妹が答えを修正して、それと母の答えとを比較して認知症の度合いや、介護の必要性が判断されるんだろう。
母の新しい道もひらかれそうだ。


何やってんだ、私達親子は

2016-01-25 18:29:52 | 日記
母上の同じような言葉の繰り返しにうんざりしてしまい、返事する元気もなく、パソコンいじりに熱中するふりをしてしばらく無言でいたら、すっかり激情させてしまい、昨夜は号泣を招いて大失敗。
もう絶望的ムードになり、妹やHさんにあきらめメールをしてしまったんだけど、2~3時間眠ったら落ち着いてくれ、荷物の心配なとしてくれる。
還暦間近の私には、身障棟に入れていただく最後のチャンスなので、やっぱりあきらめ切れず、また前向きムードのメールをしたり・・・。
まったく何やってんだろうね、私達親子は・・・。

弟の存在感

2016-01-24 18:10:41 | 日記
母上の様子が最悪になり、私の施設入所問題もおあずけになりそうなムードだったけど、私が連絡の取りにくい弟との間に妹が入って色々やってくれたようで、夕方弟が来てくれた。
くずつき気味の母上に「お願いがあるんやけど・・・」切り出してくれ、「姉ちゃん気持ちよう出したってくれ。その代わり俺がこっちへ夜泊まりに来るさか」と言ってくれたから、母上の様子も一変。
嬉しげな表情に変わり、OKしてくれた。
やっぱり母上にとって弟は大きな存在のようだ。
しかし彼が帰った後は、またまた・・・。

同じ部屋で一晩・・・

2016-01-22 18:28:25 | 日記
昨夜は母上も私の部屋の狭い所で寝た。
そして目覚めたらまたお嘆きの言葉が続く。
朝から妹が様子を見に来てくれる。
相談員のHさんに電話してくれ、施設側にも結論は週明けまで待ってもらっているから、頑張ろうとはげましてくれ、弟にも説得してくれるように頼んでくれたみたいだ。
そして母上を買い物に連れ出してくれた。
スキヤキの材料買って来たと言うから、今夜はスキヤキが食べられるのかと思ったら、夕食に出て来たのは佃煮と味付けのり。
何も作る気にならないとおっしゃる。
食べ終わった頃、弟から呼び出しを受けて、母上向こうの家へ・・・。
今頃弟の豪快な説得を受けているのかなぁ。