群馬県藤岡方面に仕事に行き、次の仕事先の伊勢崎に高速道を使用して移動する時の事です。
上信越道藤岡料金所のETCに進入する時にはスピ-ドが48Km位でしたが、パッと開きスム-ズに通過しました。
北関東横断道伊勢崎の料金所で降りようと思いスピ-ドを48Km位までダウンしてETCに進入して行きました。
ピ-と警報が鳴ったかと思うとバ-が開かないのに気づき、慌てて急ブレ-キを踏んだのですが、同時にバ-にバァ~ンと激突して、バ-を跳ね飛ばしていました。
この間、2秒位だと思います。
幸い後続車がいなかったので、大事故にはなりませんでした。
すぐに、係員の指示で車を移動すると、何処から乗りましたか?カ-ドを貸してくださいと言いカ-ドを持っていきました。
すぐに係員がカ-ドとレシ-トを持ってきて、何らかの原因で電送異常が起きたようですと、言って去ってしまった。
注意をされるわけでもなく、もっと、わかるように説明してほしいと思いながら次の仕事に向かいました。
※感じた事
バ-が開かない時には、そのままバ-をはじき飛ばして、安全な場所で停止した方が良いと思う。
なぜなら、バ-は柔らかいから、よく見ないと、わからな
い位しか傷が付かないが、急停車すると後続車に追突され大きな事故になる。