新潟に海水浴に行った時の事、柏崎から六日町インタ-に向かって、快調に走行していました。
周りは田園と山に囲まれ、何とも言えない美しい景色です。
高速を走ると時間は早いけど、美しい景色を感じる事が出来ないので、あえて山道選んだのです。
そして十日町に差し掛かったその時、谷に沢山のシャツが干して有るのを発見?それも何千枚も、鯉のぼりが沢山吊して有るのは、5月の時期によく見ますがシャツが干してあるのは初めてです。
すぐさま、車を止めて、地元の人に話を聞くと、芸術祭を行っていて、この沢山のシャツはフィンランドの芸術家が作成したとの事。
ふ-ん、なんでも芸術になるんだな~ぼろ切れと言うか、古着をよく集め、芸術にしてしまうところが凄い。普通の人にはできないことだ!・・・感心感心