教えあって

数日前から、近所の２歳の女の子のおうちに、遊びに行く約束をとりつけていた彩キチ。
今日を楽しみにしていた。
美ノスケでは、まだまだ遊び相手にはならない・・・といったところなのだろうか。
反応にちょっと手ごたえのある、その子と外でもよく遊んでいる。
そこのおうちのおもちゃが目的な気もしたけど、ちゃんと遊んであげてね！と送り出した。

美ノスケが起きた後で、私もお邪魔したら、急にくることになった同級生の男の子と、おもちゃの順番でもめながらも遊んでいた。
そして、帰り際に「ゆうがたは　あーちゃんの　おうちに　きてね！」と誘っていた。

そして、来てもらったのだけど、午前中も一緒だった兄弟やら、お向かいの姉弟やら、外で遊んでいる子にどんどん声をかけて、家の中がにぎやかに！
たまのことだからいいのだけど、無謀にも大きい子たちに混ざりたがる美ノスケがあぶなっかしかった。
しばらくしたら、美ノスケが外にでたがっていたので、庭にでていた。
そしたら、親が一緒にいると、おともだちとちょっともめると、すぐに大人に言いつける４・５歳児が、仲良くすごろくをしている。
しかも、ルールを教えあって。
その様子をそっと眺めながら、感心していたら、最後に外で遊んでいたときには、もめていつもどおり泣いていたちびっこたちでした☆