黄疸で再入院

入院中のおっぱいの出がいまいちだったので、今日も病院にくるように言われていた。
病院での授乳後、おっぱいの調子は上向きだけど、黄疸の数値が微妙なのと、体重が全然増えていないから小児科を受診するように言われる。
採血で詳しく調べてもらったら、黄疸の治療を受けないといけない数値を少しだけ上回る。
結果、再入院・・・。

おっぱいの量も、自分が思っているよりずっとでていなかったみたい。
そうするとおしっこの量も少なくなって、黄疸のもとになるものが体の外にでていかない。
おっぱいが足りなくて黄疸がでたのか、黄疸がでていてしんどくておっぱいが飲めなかったのか・・・どちらが先かはわからない。
これが、もとから体重が３０００ｇ以上ある子だったらまだいいのだけど、美ノスケはそんなに大きめに産まれていないから、黄疸と体重増加不良、悪循環になっているようだ。

光線治療とミルクを足して体重の増加をはかるため、ＮＩＣＵに入院。
部屋に入って、光線治療を受ける美ノスケを前にいろいろ説明をうけるが、そういうところに入っているってだけで、ホロリときそうになる。
病気ってほどのことではないのにね。

自宅に帰ってからは、初めての搾乳。
これが慣れないから疲れる・・・。
しぼった母乳は、母乳バッグなる袋に入れて冷凍し、翌日病院へ持って行く予定。
あかちゃんにふりまわされる生活から一転して、また今までの生活に。
ちょっと戸惑っています。