お世話される

彩キチと近所の公園にいってすべりだいをしていたら、幼稚園くらいの女の子がいっしょに遊びだした。
いっしょに登って、すべるのもいっしょにしてくれる。
彩キチひとりでも、そのすべりだいはできるようになっていたのだが、女の子が小さい子の世話を焼きたいようだったので、そのまま遊んでもらった。

そのうちブランコに移動。
そこで、さらに小学生の女の子もまざる。
ふたりで彩キチをブランコにのせる手伝いをしてくれて、さらに前と後ろに立って押してくれる。
彩キチはニコニコだったけど、けっこうな勢いで押してくれた。

幼稚園の女の子は先に帰ってしまったが、そのままいっしょにいた小学生の女の子。
彩キチが別の子が乗っていた三輪車を乗りたそうにしていたら、その子のお母さんに貸してくれるよう交渉してくれた。
そうはいっても、借りづらいなと思って、他の遊びをしていたのだけど、やっぱり三輪車に興味を示していたら、もう一度交渉してくれた（笑）
私が借りなくていいよって意味で、「貸してっていえないから、いいよ～」って言ったら。
もしかして、それも伝えているかも・・・。
こどもに頼ませて借りるなんて、ちょっと恥ずかしかったわ～。