
10月20日~21日/ブログを読んで下さる皆様へ

この前のブログが、あまりに悲壮感を漂わせまして、本当にごめんなさい。
心配をおかけしています。
ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ
19日に病院で先生から、プリンの腹水の件を聞いて、
正直「あぁ~もう駄目なのか・・・」と今までに無いくらいかなり凹みまして、
今まで我慢していたものがここに来て一気に出てしまい、
悲しみや涙が抑えられなくなり、前のブログをずっと泣きながらアップしてしまって、
かなり悲壮感が漂っていました。本当に反省しています。ヾ(_ _*)ハンセイ・・・
その上、さあどうするか・・・
腹水の処置方法や何か効果のあるもの、プリンの負担にあまりならなくて、
なおかつ痛みが軽減されるようなものを、片っ端からネットで検索し始めたり、
勉強したり、プリンの介護をしながらのネットサーフィンしつつ、
途中皆さんからのコメントやメールでの応援・励ましのカキコを読みながら、
嬉しくてまた涙を流しての時間でした。
鼻水もおまけに沢山出てきて、ママの周りは気がつくと丸めたティッシュが沢山


ママはこの期に及んでも、まだあきらめる気持ちはありません。
絶望して地に落ちたなら、上に登る為に這いあげればいいことなのに・・・
そんな簡単なことに気がつくのが遅い


沢山の応援・励ましのコメント、
それととても優しい気遣いで、どれほど勇気つけられたか・・・
本当に感謝します。本当にありがとうございます

☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆゜・*:.。.☆゜・*:.。.☆☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆゜・*:.。.☆゜・*:.。.☆☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆゜・*:.。.☆゜・*:.。.☆☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆゜・*:.。.☆゜・*:.。.☆

もう獣医学ではおそらくここまでの治療しか、今のプリンには出来ないでしょう。
ママがネットを検索しまくっていると、1通のメールが最初にありました。
猫友のミー子さん「チンチラ猫ジョっちのため息」から。
プリンの心配とママへの優しい気遣いのメール。
それと、まさにママがネットで検索していたものの1つを送りますと言う内容でした。
ママは携帯の連絡先をメールで送り、やがてミー子さんから電話。
ママは泣いていたもんだから、グシュグシュ声でやりとり。
あまりに優しい気遣いにまたまたママは涙。まぁ、良く涙が出てくる出てくる・・・
プリンの痛みを軽減する為の、そのひとつと言うのは・・・
「ホメオパシー」を送ります。どうぞ使ってみてくださいとのメールでした。
ホメオパシーとは、簡単に表現すると
「ヨーロッパでの伝統医療」「体に害のない自然療法」「西洋版の漢方薬」となるでしょうか。
同種療法と訳され「症状を起こすものはその症状を取り去ることができる」を基本とし、
「症状を起こすものを非常に薄める事でその毒性を無くし、ゆえに体に優しく、
そしてそれは薄められてはいるものの、活力を与える事で特有の情報だけが残される」
という、とても体にやさしい療法です。
ヨーロッパでは医療保険の対象になっている国もあり、
英国王室の主治医はホメオパシー療法家である程、絶大な人気を誇る療法であります。(記事抜粋)
ミー子さんが北海道に住んでいるのは知っていましたが、偶然にも札幌。
しかもママんちより少し南に行った所に住んでいるのです。きゃぁ~

早速電話で会う約束。ママがミー子さんの家へお邪魔することに。
お会いしてから解ったのですが、しかもミー子さん、中国気功の先生でした。


実はこのホメオパシーで、ミー子さんの愛猫のチンチラゴールデン「JOYちゃん12歳」
(以前腎不全でかなり危なかったのです。)がいつも気功を受けていて、ホメオパシーを愛用。
今では処方食のみ。会ってみると、元気そのものでした。
ここにも「奇跡の猫ちゃん」がいました。マジビックリ☆
生ける証人?「奇跡のねこちゃん」のJOYちゃんです☆

「JOYちゃん、ママに顔を近づけて、こんにちはぁ~してくれてありがとう

さらにこのJOYちゃん、1年以上前にプリンと同じ病院へ通っていた。
気功とホメオパシーで病状が良くなり(血液検査の腎不全を示す数値が一気に改善)、
先生に「いったい、ミー子さん、JOYちゃんに何をしたの?~^^;」といわれたそうです。
今は通ってはいないそうです。二度目のビックリ☆

色々話をして、ママが疲れているのが目に見えて解ってしまったのか、
ママが1日中泣いて、お岩さんような目をして訪問したからか・・・
いいえいいえ、ミー子さんは優しさから、ママに気功をしてくれた。

さわってもいないのにビリビリくるところが数箇所

ママは気功、初体験でした

次にホメオパシーについて説明してくれました。
ホメオパシーは沢山種類がありすぎて、
中にはエネルギーを、外に押し出す作用が強すぎるものもあるそうです。
ミー子さんはかなり(何年も)お勉強をしたそうです。

白い容器に入っているのと小さい小瓶に入っているのがプリンのレメディー

他の小瓶はママの身体が元気になるように

シールは良い気が流れるように、プリンの愛用のものに貼ってと。
グリーンは空気がきれいになるからと。
トルマリンが入って容器ごといただいちゃいました。

プリン用のレメディーは、死にそうな子でもよみがえるといわれるものです。
それくらい効果が期待できそうなものだということです

粒も半透明でメチャメチャ小さく、とっても飲みややすかった。
味はほとんど無味無臭。
短い時間に色々としていただいて、沢山お土産までとっても感謝します。

ママは感情系に作用する「バッチフラワーレメディ」も興味があったのですが、
今は直接体に害のない自然療法「「ホメオパシー」を、
このたびプリンの苦痛軽減させるものの1つに選択しました。
まだ他にも試したものがあって、今注文しています。

実際飲ませてみました。

「レメディを飲む前の腹水宣告の直後」

「飲んで2日目」

「あまり変わらないともいえますし、写真の写し方もあるのでしょうが、なにより顔つきを見てください。
ママ自身は18日、19日のプリンよりは元気に感じます。

何より、食欲が増しました。信じる気持ちも大切☆
「うん



「うんうん、いっぱい食べて



「ほんの少しだけでも、元気になってる?食べることは生きることだよ



今では酸素室に入ることを、嫌がらず、「プリン、酸素吸おう

と言って、扉を開けて手前に置いてあげると、
自分から奥のカゴに入っていきます。
たとえ残りわずかな時間でも、苦痛を極力取り除いてあげたい。

『苦痛を軽減すること』
これはママと病魔の闘いです。




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